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自宅での自主的な勉強習慣が身につく、少人数制の自主学習クラス(当面言葉の森の生徒限定で募集中) as/3139.html
森川林 2018/01/18 10:01 


 言葉の森では、勉強の中心としている作文の指導のほかに、オプション講座として自主学習クラスという講座を行っています。
 これは、主に国語の問題読書を中心に、家庭で自学自習する仕組みをオンラインで先生がチェックする形の勉強です。

 1時間ほどの時間枠なので、国語の問題集読書のほかに、算数の問題に取り組んだり、また余った時間を読書に充てたりして、どの生徒も自主学習の時間を有意義に過ごしています。

 ところで、これまでの自主学習クラスは、先生と生徒がマンツーマンでやりとりする形式でしたので、子供どうしの交流というものがありませんでした。
 しかし、この1対1の関係だけですと、授業の活気が乏しくなる麺があります。

 子供たちの勉強に対する意欲は、同じぐらいの学年の友達と経験を共有するところから生まれてきます。
 そこで、今回新しく5、6人の少人数のクラスで授業を行う少人数制自主学習クラスを開設することにしました。

 今のところは、まだ曜日と時間を限定してのスタートですが、今後希望に応じて時間の枠を増やしていく予定です。

 勉強で最も能率がよい方法は、自宅で自分の決めた勉強を行うことです。
 どこかに出かけて勉強する形だと、人に教わることが当然のようになり、自然に受け身の勉強になっていきます。

 もちろん、人に教わる勉強も必要です。
 だから、どこかに出かける勉強も当然必要なことがあるのです。
 しかし、教わるのはただのきっかけであって、勉強の中身は自宅で行う自学自習にあるという自覚を持つことが大切です。

 家庭で自分に合った参考書や問題集を繰り返し学習できれば、短い時間で能率よく勉強を進めていくことができます。

 言葉の森では、この家庭で行う自主学習という本来あるべき勉強のスタイルを広めていきたいので、自主学習クラスの受講料は月額2,160円と驚くほど低価格に設定しています。

 この低価格は、決して内容が薄いことによる低価格なのではなく、できるだけ多くの子供たちが他人に教わる受け身の勉強ではなく、自分で主体的に行う勉強をしてもらいたいという理由による低価格です。

 自主学習クラスも、言葉の森の作文指導と同じように2回の無料体験学習ができます。
 少人数制自主学習クラスの参加を希望される方は、お電話でお問い合わせください。

 現在、少人数制の自主学習クラスは、下記の時間帯で募集しています。

○新小学1・2・3年生     月曜 17:00~17:45
○新小学1・2・3年生     火曜 17:00~17:45
○新小学4・5・6年生・中学生 金曜 18:00~18:45
○新小学4・5・6年生・中学生 金曜 19:00~19:45
(2018年2月10日改定)
 なお、この少人数制自主学習クラスに関しては、当面、言葉の森の生徒に限定して募集します。
 ただし、現在、1対1の自主学習クラスで受講している人は、この少人数制自主学習クラスの方にいつでも移行できます。

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森川林 20180118 1 
 教育の環境は、昔に比べて格段によくなっています。
 教材もカラフルになり、ICTの機器もさまざまに利用され、1クラスの人数も少なくなっています。
 しかし、子供たちの学力が向上しているように見えないのはなぜかというと、主体的に勉強する意識が欠けているからだと思います。
 ほとんどの子は、人に言われてやらされる勉強に慣れているので、密度の薄い勉強を長時間やっているだけなのです。


nane 20180118 1 
 勉強をやる気のない子にやる気を持たせるためにはどうしたらよいか、という相談をときどき受けます。
 しかし、そういう子のほとんどは、学年相応よりも勉強の時間が長すぎるのです。
 子供は、勉強をするときになれば、誰が止めても勉強するようになります。
 それまでの間は、無理のない時間で、別の言葉で言えば、親が少しものたりないと思うぐらいの時間でやっていくのがいいのです。

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森林プロジェクトの1月会合のお知らせ as/3138.html
森川林 2018/01/17 17:47 


 前回の会合から時間がたってしまいましたが、毎月1回は会合の機会を持つ予定です。
 ただし、全体の集まりだけだと、聞いている時間が長くなってしまうので、ワールドカフェ方式で全員が話のできる時間を確保したいと思います。
 具体的には、途中で少人数の分科会に分かれてもらい、その分科会で出た話を、その後の全体会で共有するという形です。
 全体会に関しては録画しておき、参加できなかった人も視聴できるようにします。
 カメラは全員オフでかまいません。そうすれば、服装や部屋の片付けなど気にしないで参加できます(笑)。
 次の日を予定していますので、途中参加、途中退出も含めて、少しでも参加できそうな方はコメントに入れておいてください。
※Facebookグループの森プロプロの方に先の連絡したので、ホームページでの連絡が遅くなってしまいました。
 森林プロジェクトの講師登録をしている人は、森プロプロの方にも参加しておいてください。

■日時
1月18日(木)20:30

■会場(Zoomです)
tps://zoom.us/j/448785923

 今回の話のテーマは、次のようにします・。
1.全くの初心者が最初に何をしたらいいか
2.集客のためのホームページ作りの工夫
3.オンライン指導の始め方
4.その他(自由に希望を書いてください)

★参加予定の方は、人数を把握したいので、参加できそうな時刻、参加したいテーマも書いておいてください。

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森川林 20180117 1 
 これから、森林プロジェクトの人たちと一緒に、作文教育を中心とした新しい教育を広げていきたいと思っています。
 作文指導の話だけでなく、教室運営の話などをたっぷりしていく予定です。
 言葉の森の提案する新しい教育に関心のある方は、ぜひご参加ください。


nane 20180117 1 
 森林プロジェクトは、今は、作文講師資格講座を行っていますが、今後は、オンライン学習の研修も進めていく予定です。
 オンラインのクラスの運営というのは、やっているところがほとんどないと思うので、新しい課題がたくさんあって楽しい企画になると思います。
 新しいことの好きな方、大歓迎です。


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●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
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●小1からの作文で親子の対話
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●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

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