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記事 3451番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/1/25
言葉の森の引越し完了。12月2日現在電話はまだ使えません。受験作文コースの教材一部発送 as/3451.html
森川林 2018/12/02 16:35 
△新しい言葉の森の教室(まだ看板はありません)

●12月2日現在、電話はまだ使えません

 NTTコミュニケーションズの転送の設定が正しく行われていないために、月曜日にならないと電話はまだ使えるようになりません。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。

●受験作文コースの教材は、月・火・水曜日の生徒の分を送付

 受験作文コースの12月の教材発送が遅れています。
 月・火・水曜日の生徒の分は発送しましたので、まだ届いていない場合は検索の坂でごらんくださるようお願いいたします。
 木・金・土曜日の生徒の分は、月曜日に発送する予定です。
 遅れて申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

●12月から港南台教室とオンライン教室の生徒募集

 11月は初めに引っ越しが決まり、11月中に引っ越し作業を行い、12月になってやっと荷物がほとんど新しい教室に収まりました。
 倉庫に入れていたものもすべて引っ越したので、新教室の中はまだダンボールの山です。

 これまでの教室はJR根岸線港南台駅から南に徒歩3分でしたが、今度の教室は北に徒歩4分になります。
 まだ看板はありませんが、Googleマップには表示されていますので、来られる方は地図を参考にしてください

 12月からは、新しい教室の生徒募集、講師募集も含めて、通学教室を兼ねたオンライン教室を広げていく予定です。
 また、これからは更にネットを活用し、保護者とのコミュニケーションも、独自SNSなどを利用していつでも連絡が取れるようにしていきたいと思います。

●受験作文コースの生徒のための直前アドバイス

 受験作文コースの人は、今の時期がが最後の仕上げの段階になります。
 これまでに書かれた作文を中根(森川林)が直接見て、試験直前アドバイスをする機会を作っていきたいと思います。

●受験作文対策は小学校低学年から

 今年は、中学入試だけでなく高校入試でも作文小論文試験が増え、中学3年生の受験作文コースの参加者が増えました。
 作文試験の課題のテーマはさまざまですが、基本的な書く力があれば、少しのアドバイスで合格作文を書くことができるようになります。
 受験作文は、小学5年生以降の考える作文感想文からが本格的な勉強になりますが、書く力の土台を作っておくためには、小学校低学年から子供を読書好きにさせ、親子の会話を楽しむ家庭文化を作っておく必要があります。

●小1から始められる家庭での作文学習はオンラインと結びつけて

 言葉の森では、幼稚園年長・小学1年生からの親子作文も取り組んでいます。
 作文の勉強は、家庭学習が最も向いていますが、親子だけで勉強しているとやる気が続かなかったり、親子喧嘩になったりしてしまう場合も出てきます。
 したがって、オンラインの少人数クラスで、友達と作文を発表し合いながら行う形の家庭学習が最も理想的な作文の勉強の形態になると思います。

●森林プロジェクトの講師育成講座をインターンシップ制で

 言葉の森では、今後オンラインの少人数クラスをできるだけ学年別の発表や交流ができるような形に細分化していきたいと思っています。
 そのために、現在森林プロジェクトの講師育成講座を行なっています。
 この育成講座は、講座受講料の負担が少なくなるように、インターンシップ制を導入していく予定です。
 また曜日や時間が限定されていると受講しにくい面があるので、ビデオ講座を基本とした受講時間の自由度のある講座にしていきたいと思っています。

 詳細は、近い内にホームページでお知らせしますのでしばらくお待ちください。

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森川林 20181202  
 引越しのために、2週間ぶりの記事更新になりました。
 電話の切り替えと、ネットの切り替えと、コピー機の切り替えと、しかも、それらの相互調整が必要になったため、スケジュールがかなり混み合いました。
 これまでの教室は大きい部屋が2つでしたが、今度は、小さい部屋がいくつもあるので、そこで5、6人の通学型のオンライン教室を複数並行して開始する予定です。
 また、冬休みや春休みなどは、読書作文合宿を行い、近くの「上郷森の家」などで遊ぶ企画を作っていきたいと思っています。


nane 20181202  
 引越し作業の始まる前に、由比ヶ浜で寒中水泳をやっていたところ(笑)、何か毒のある魚に刺されたようで足が腫れてしまいました。
 痛みを緩和するために、足にカイロをゆわえつけておいたら、今度はそこが低温やけどになりました(笑)。
 びっこを引きながら重い荷物を運んでいるときに、ふと、
「こういういろいろな経験をさせてもらってうれしいなあ」
と思ってしまいました。
 たぶん、人間の生きる意味のひとつはそういうところにあるのだと思います。

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記事 3450番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/1/25
SNSはどれも一長一短なので自分で作ることに as/3450.html
森川林 2018/11/17 11:55 

 寺子屋オンラインの毎週の生徒の授業と発表と交流の場の話です。
 google+、facebook、workplace、chatwork、slackなどいろいろ検討してきましたが、どれも一長一短なので、当面は自作SNSでやっていくことにしました。
 それをこれから作ります。

 ただ、社長がそんなのを作る仕事をやっていていいのかという声はあります(笑)。
 本当は、第一に経営をしなければいけないのですが、自分の傾向として足元を見るよりも、つい遠くの方を見てしまうのです。
 そして、その遠くの目標に合わせてシステムを作ってくれる人がまだいないのです。

 幸い、言葉の森の事務局のメンバーは、毎日の仕事を確実にやっていてくれて、言葉の森の講師は親身に生徒の指導をしているので、何とか回っています。
 私だけが、みんなの足を引っ張っています。

 しかし、いずれ、遠いビジョンと、足元の経営が結びつくようになる日が来ます。
 だから、遠いビジョンの方が優先です。

 言葉の森と同じ分野で作文指導をうたっている作文講座というのもありますが、いちばんの違いはこの目標の違いです。
 言葉の森は、日本をよりよい国にするために、子供たちによりよい教育をしたいと思っています。
 他の通信教育や学習塾は、その子の(他人と比べての)成績が上がったとか下がったとかいうことを目標に教育を行っています。

 しかし、そういう他人との比較はどうでもいいのです。
 自分の教えている子がよくできるようになって、自分の教えていない子よりも成績が上がるというのは、視野の狭い目標です。
 すべての子ができるようになることが本当の目標で、他人との比較は参考にする程度の話です。

 すべての子ができるようになるということは、つまり、すべての子が創造的であるということで、そこでは他人に勝つとか負けるとかいう低レベルの話はありません。

 私は、やがてそういう時代が来ると思っています。
 競争は、ゲームとしては面白いのでこれからも残ると思いますが、もともと人間社会には、創造だけが本当に必要なもので、競争は必要ないのです。

 向上のために競争が必要だというのは、まだその人が未熟だからです。
 真に成熟した人は、競争なしでも日々向上していけます。
 教育とは、そういう成熟した人間を育てる場なのです。

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記事 3449番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/1/25
移転のため11月27・28日は電話受付ができません as/3449.html
森川林 2018/11/17 11:15 
 言葉の森事務局の移転のため、11月27日(火)と28日(水)は電話受付ができません。
 お急ぎの場合は、下記の電話番号にお願いいたします。
■080-6523-5004
■080-2027-3953

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手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
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●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

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●作文の勉強は毎週やることで力がつく

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●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
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