東京都立白鴎高等学校附属中学校 Y.S.さん
(担当講師より)
帰国子女枠なので、69人が受験して、合格したのは24人だったそうです。
作文と面接だけの試験で、作文は、「自分で自信があるものを2つ挙げ、それを今後の学校生活でどのように生かしたいか」という課題だったそうです。
面接は、志望理由と交通機関は何を利用して来たか、学校でやりたいことはなにか、などだったそうです。
速く書くのに字がきれいなのでいつも感心していました。
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滋賀大学教育学部附属中学校 N.M.さん
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渋谷教育学園渋谷中学校 E.T.さん
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「小学生のための読解・作文力がしっかり身につく本」に載せている作文の書き方は、テーマによっていくつもの型を使い分けるという方法です。
その型がわかりやすくなるように、敢えて「第一に……、第二に……」のような形を整えた書き方をしています。また、ほとんどの模範解答が四段落でまとめられています。
人によっては、こういう作文を、パターン化された作文だと言う人がいるかもしれませんから、あらかじめ説明しておきます。
「作文の書き方」のような本は世の中にあまり出ていませんが、少数出ているそれらの本に共通するのは、模範解答の作文が子供たちの実際に書いた上手な作文をもとにしている点です。
しかし、ほとんどの人は、模範解答を読んで勉強しようとは思わないはずです。
まず読むのは、解説の方で、解説を読んでわかったようなわからないような気になるが、実際にはよくわからないというのが正直なところだと思います。
なぜ模範解答を読もうとしないかというと、読んでも自分の作文に生かせる気がしないからです。
それは、模範解答に型がなく、偶然よく書けたものが選ばれているだけだからです。
「読解・作文力が身につく本」の作文の書き方は、テーマに合わせた一定の型を使った書き方をしています。
だから、解説だけでなく、模範解答を読んでも、なぜそう書かれているのかがよくわかります。
型があるからどれも同じような作文になるかというとそうではありません。
型に盛り込む中身に、その子の個性がいくらでも出せるからです。
同じ型の作文で、十人いれば十とおりの作文が書けます。
そしてまた、型に沿って書こうとすることによって、自分の実力が引き出される面があるのです。
例えば、複数の理由を書くという型があるとします。
一つの理由は誰でも思いつきます。しかし、複数の理由となると、その問題をもっと深く考えなければならなくなります。
また、反対意見に対する理解を入れるという型があります。
自分の意見を述べるだけでなく、自分とは異なる意見の理解できる点を考えることによって、自分の考えが更に深まります。
反対意見の選び方だけでも、浅い反対意見と深い反対意見とがあるのです。
今回の小学生向けの本には載せていませんが、中学生の作文で、実例として昔話を入れるという書き方があります。
すると、例えば、「国際社会における日本の役割」というテーマで、どのように「桃太郎」の話を入れるかというようなことを考えるようになります。
そして、この型がうまく決まると、「我ながらうまい!」と書いた本人が思うような作文が書けることがあるのです。
このように型があると、上達する方向がはっきりしてきます。
一方、型があると、どんなに苦手な子でもその型に沿って作文が書けるようになります。
言葉の森の作文の体験学習を受けると、すごく苦手だという子がすらすら書けるので、本人も一緒にいる保護者も驚くということがよくあります。
書く前に、その子の学年に応じた型を説明するので、ほとんどの子が書けるようになるのです。
普通、作文の型というと、「序論本論結論」とか、「起承転結」とか、「序破急」とかいう大枠しか思い浮かべないことが多いと思います。
言葉の森の場合は、これを学年別に何通りにも分けて段階的に身につける仕組みになっています。(この教材は、森林プロジェクトで提供しています。)
型を身につけるためには、ある時期はある型に慣れる必要があります。
そして、いろいろな型を身につけたあと、やがて型を意識せずに自由に書くようになるのです。
型が最もよく使えるのは、作文の試験に臨むときです。
それは、試験という限られた時間の中で、迷わずに全体の方向を決めて書き出すことができるからです。
こういう「型の作文」の書き方を説明しているのがこの本の特徴です。
だから、作文の書き方の章は、書き方の解説だけでなく、模範解答を読んでも面白く役に立つのです。
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「読解・作文力」の本がそろそろ出るころになりました。
読後の感想でいろいろな声があると思うので、あらかじめ説明を書いておくことにしました。
読解については、「文章はもっと味わって読むものだ」という声がありそうです。
しかし、理詰めに読むことによって、より深く味わうことができるのです。
作文については、「パターン化された書き方だ」という声がありそうです。
しかし、剣道でも柔道でも相撲でも、さまざまな型があります。
型がない取り組みは、動物どうしの取り組みのような場合です。
「こんなことはもう知っている」、「あたりまえのことが書かれている」という声もあるかもしれません。
しかし、実際にこの教え方で、見る見る読解の点数が上がったとか、苦手だった作文が書けるようになったという子がいるのですから、この本に書かれていることは、類書では書かれていないことがほとんどなのです。
オーバーに思う人がいるかもしれませんが、この本で、日本の子供たちの読解、記述、作文の勉強の仕方はかなり変わると思います。
試みに、学校や学習塾で、小学校高学年、又は中学生や高校生でもいいのですが、この本の読解の章を読ませたクラスと、そうでないクラスの二つに分けて、1週間後の国語の成績を比べてみるといいと思います。
たぶん、有意な差が出てくると思います。
もしそういう調査をしてくれるところがあれば、ぜひ教えてください。
お礼をいたします。
この本を読んでから国語のテストを受ける場合、1週間後ぐらいのできるだけ短い期間の方がいいと思います。
それは、読んだあと1か月も2か月もたつと、読んだことを忘れてまた自己流の漠然と解く解き方に戻ってしまうことがあるかもしれないからです。
その例で、こんなことがありました。
中学3年生の生徒で、言葉の森の読解問題を毎月8問きっちり解く子がいました。
その子は、答えに納得がいかないと、よく電話をかけて質問をしてきました。
それぐらいですから、国語の成績はかなり上がり、めでたく志望校に合格しのたのです。
高校生になり忙しくなったせいか、中3でいったん言葉の森を辞めていましたが、高3のとき、突然電話をしてきました。
聞くと、国語の成績が上がらないと言うのです。
仕方ないので、その子が実際に解いた問題を送ってもらいました。
その解き方を見てみると、見事に中3のときにやった理詰めに解く方法を忘れていました(笑)。
そのことを言うと、もうそれだけでわかったようです。
それからしばらくして、東大に受かったという連絡が入りました。いい気なもんです(笑)。
理数系で、もともと数学の得意な生徒だったので、高校時代、国語の勉強に力を入れずに忘れていたのだと思います。
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「小学生のための読解・作文力がしっかり身につく本」が発売されます。
この本は文字どおり、読むだけで成績が上がる実践的な内容になっています。
例えば、以前こんなことがありました。
言葉の森で作文の勉強をしていた中学3年生の数学のよくできる生徒がいました。
あるとき、その生徒のお母さんから電話がありました。「国語の成績がなかなか上がらない」というのです。
作文は毎週よく両親にも取材して、充実した内容のものを書いていましたから、勉強はしっかりやっているはずです。
それではということで、実際の国語の試験問題と解答を持ってきてもらうようにしました。
そのお母さんと生徒の前で、問題文を読み、その問題をどう解くかということを1時間ぐらい問題ごとに説明しました。
それまでも、一般論としてそういう解き方を話しているはずなのですが、実際にそのとおりにやっている子は少ないのです。
解き方を説明すると、お母さんもその生徒も驚いていました。
その後、その子の国語の成績はどんどん上がり、入試は神奈川県のトップ校のひとつと言われるところに合格しました。
その生徒が、入試のあと、しばらくして何かの話をしているとき、「国語だけは得意なんです」と言うのを聞いて思わず笑ってしまいました。
このように、国語は解き方さえわかれば、成績は必ず上がる教科なのです。
しかも、解き方を考えながら問題文を読むと深く読む力がつくので、成績だけでなく読む力もついてきます。
ところが、こういう解き方を一人ひとりに説明するような時間はなかなか取れません。
一斉指導で説明することもできますが、その場合ほとんどの生徒は他人事のように聞くだけです。
だから、家庭でお父さんやお母さんが、子供に国語の問題の解き方を教えるときに使えるようにと考えてこの本を書きました。
この本は、問題集のような体裁になっていますが、問題を解くための本ではありません。
読解の問題については、問題文を読み、問題の選択肢を読んだあと、解説を読んでください。
この解説が、問題の解き方を詳しく説明しています。
解説を読むと、読解の問題をどのように解くのかがわかります。
不思議なことに、こういう解き方を学校や塾で教えられている子はかなり少ないです。
だから、小学生だけでなく、中学生、高校生も含めて、ほとんどの子がこの解き方を教えられたあとすぐに次の週から成績が上がるのです。
読解問題の解き方のコツをひとことで言うと、緻密に読むということです。
四つの選択肢があれば、その一つひとつについて、次の図のようにどの部分が問題文の本文と必ずしも一致していないかということを明らかにしながら読むのです。
▽筑波大附属中2017年の問題(「小学生のための読解・作文力がしっかり身につく本」より)
子供が国語のテストを持って帰ってきたとき、親がまず見るべきなのは、点数ではありません。
点数だけ見ると、「今回はよくできた」とか、「今回はよくできなかった」とかいうだけの話になってしまいます。
テストが返却されたときにまず見るのは、選択問題を解いた跡です。
選択肢の一つひとつについて、その選択肢を選ばなかった根拠が、傍線や×や△や?の記号でメモしてあれば、その子の成績は必ず上がります。
しかし、たぶんほとんどの子は、何も書いていないきれいな問題用紙を持ってきます。書いてあるとしても、せいぜい合っていると思った選択肢に○がついているくらいです。
合っているものを選ぶのではなく、合っていないものがなぜ合っていないのかという根拠としての△や×や?のメモをしてあることが大事なのです。
ただし、こういう厳密な読み方をするのは、入試問題などの難しい問題を解くときだけですから、小学校低中学年のうちはこのような読み方をしないでも解けるものがほとんどです。
だから、多くの子は、そのやさしい解き方の延長で、高学年や中高生になってからもやさしい解き方をしてしまうのです。
したがって、この本は、まずお父さんやお母さんに読んでほしい本ということになります。
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言葉の森は、国語の教室ではありません。
国語の勉強のようなものは、やれば誰でもできるようになるのです。
わざわざ人に教えてもらうようなものではありません。
ひとりでできないのは、作文です。
それは、答えのない勉強で、やればどこまでも実力が上がる勉強だからです。
しかし、この本を書いたのは、ひとりで国語の勉強ができない人がほとんどだったからです。
この本には、読解、記述、作文の方法が書いてあります。
いずれも、類書にはない内容ですから、子供さんがお父さんやお母さんと一緒に読んでいただくといいと思います。
勉強は大きく分けて、答えのある勉強と答えのない勉強とに分かれます。
答えのある勉強は点数がつくので、誰でも関心を持ちます。
しかし、長い人生で考えると、答えのある勉強で身につけた力の寿命は短いのです。
大事なのは、答えのない勉強の方です。
その勉強の典型が、作文と読書です。
作文も読書も答えがないから、誰でもできます。
また、答えがないから、特にやらなくても何も言われません。
しかし、答えがないから、どこまでも高度なところまで進めるのです。
言葉の森は、今のところ高3までの課題で卒業ということにしていますが、本当はその先の課題もあるのです(笑)。
今の仕事が落ち着いたら、大学生や社会人の人を対象にしたいつまでも続けられる学問クラブというのを開きたいと思っています。
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都立大泉高校 T.M.さん
(担当講師より)
これまで生徒会活動も手を抜くこともなく頑張ってこられて、本番の作文も制限時間の半分で書き上げてしまって、驚いた監督官の先生が本当に書き上げたのか確かめにTくんの席まで読みに来られたそうです(笑)。
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今日の小学生新聞に、ほかの作文通信教育の広告が載っていました。
そこに書いてあるキャッチフレーズが、「楽しく学べる」「わかりやすいテキスト」「ほめて伸ばす添削指導」などでした。
言葉の森が普段言っているのと同じようなことですが(笑)。
しかし、それを見てふと思いました。
「楽しく学べる」「わかりやすいテキスト」「ほめて伸ばす指導」という言葉には何も問題はありません。
しかし、大事なのはその中身です。
●「楽しく学べる」
本来楽しくないものを楽しく学べるようにする仕組みを考えると、マンガを使ったり、プレゼントを用意したり、ゲームをしたりという方向になりがちです。
そうではなく、大事なのは、作文を書くこと自体を楽しくすることです。
その楽しさは、親子の交流、先生との交流、友達どうしの交流の中にあります。
本来、何かを創造し、それをみんなに見てもらうというのは楽しいはずです。
その創造の過程で、親子の協力があれば、その楽しさはもっと広がります。
そういう仕組みを作るのが、言葉の森の寺子屋オンラインの少人数クラスの作文です。
●「わかりやすいテキスト」
わかりやすいテキストということも、それ自体には何も問題はありません。
しかし、わかりやすいところまでしか教えていないからわかりやすいとしたら、その勉強に先はありません。
大事なことは、わかりにくいところまで教える道筋があることです。
小学3、4年生までの勉強は、作文に限らず、誰が教えても楽しくわかりやすく教えられます。
それは、勉強の中身自体がわかりやすいからです。
しかし、小学5年生以降の考える作文になると、テキストだけでわかりやすく教えるのはほぼ不可能です。
考える作文の力をつけるためには、毎日の自習、親の協力、先生の励まし、友達かの刺激など、いろいろな要素が必要になります。
人間どうしの触れ合いがあって初めて、少しずつ考える力がついていくのです。
●「ほめて伸ばす指導」
ほめられれば子供は喜びます。
ほめることは、誰にとっても最初は励みになります。
しかし、大事なことは何をほめるかということです。
どんなことを書いてもほめられるとなれば、子供はだんだん緊張感を失います。
ほめる前に、何をどう書いたらいいのかという指導があって、初めてほめることが生きてきます。
ところで、何をどう書いたらいいかという指導には、何段階も微妙な差があります。
会話を入れて書くということひとつにしても、ただ会話を入れるだけでなく、人柄のわかる会話を入れるとか、動作や表情を思い出して会話を入れるとか、さらに上のレベルの指導があります。
そして、高学年になると、今度は、会話を入れないで書くという指導になっていきます。
その指導を、ほめるだけで進めていくのはかなり困難です。
大人数のクラスで、数人の子だけがほめられるのでは、褒められない子は次第にやる気をなくします。
1対1の個別指導で、これまでと違う上の段階を教えるには、ほめるよりも直すとか注意するとかいう面が出てきます。
しかし、寺子屋オンラインの少人数クラスの場合は、みんなの作文のそれぞれのいいところを褒めることが、周りで聞いている子たちの勉強になります。
少人数のクラスで、全員がほめられるからこそ、ほかの人のほめられたところが参考になるのです。
寺子屋オンラインの作文クラスは、まだ始めたばかりのクラスですから、これまでの個別電話指導のシステムとの連係にかなり時間がかかりました。
しかし、教えることのできる講師も増えてきたので、これから本格的に募集していきたいと思っています。
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作文は、勉強の中で最も苦しい勉強です。
だから、感想文の宿題などがいつまでも後回しになる子が多いのです。
しかし同時に、苦しいけれど楽しいという気持ちで書ける子もいます。
何もないところに、自分の力ですべてを創造していくのですから、うまく書けたときは楽しくて仕方ないのです。
そういう楽しく書く力を、みんなにつけていきたいと思います。
一時、公約という言葉がマニフェストになったことがありますが、ほとんどの人は、マニフェストもすぐに公約と同じ言葉になると思っていたはずです。それは、言葉よりも人を見るからです。
同じように中身のなくなりがちな言葉に、「楽しい」とか「わかりやすい」とか「ほめる」とか、もうひとつ「考える力」とかいうのがあります。(言葉の森がよく書いている(笑))
大事なのは、公約と同じように、言葉ではなくその中身にいかに近づくかということです。
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本日から、日曜の9:00と10:00に、寺子屋オンラインの作文クラスが始まります。
当初は、新小学1年生、新小学2年生の親子作文の授業を中心に行います。
日曜の朝を設定したのは、保護者の方が参加しやすいようにするためです。
しかし、日曜日は、家族で朝早くから出かけることもあると思います。
そのような場合でも、オンラインクラスですから、授業の様子を録画してあとで見ることができます。
また、個別電話指導のふりかえは、いつでもできるようになっています。
問題は担当する先生の方です。
日曜日をコンスタントに担当できる先生は少ないと思いますので、担当講師は一つのクラスに二人の先生が担当するようにしました。
これで、講師の急な休講などにも対応できるようになります。
現在の言葉の森の休講代講システムは、急な休講連絡があった場合も、その連絡が直接全国の講師に届くので、ほとんどすぐに代講の先生が決まります。
寺子屋オンラインクラスも、そのような形になります。
少人数のクラスですから、生徒が休んだ場合の寺子屋オンラインクラスの間のふりかえ出席はまだ難しいのですが、今後クラス数が増えれば、ふりかえなも自由にできるようになります。
ふりかえで授業を受けると、新しい友だちや先生との出会いなどもあるので、できるだけ早く取り組みたいと思っています。
親子作文クラスのよい点は、作文を書く前の準備の段階で親子の対話と交流があることです。
小学生は、ドリルを解くような勉強をするよりも、この親子の対話と交流で最も学力を伸ばすからです。
また、参加する子供どうしの間で、自然な発表や交流があるのもこのクラスの面白い点です。
勉強らしくない楽しい勉強というのが、寺子屋オンラインの親子作文の特徴になると思います。
体験学習を申し込まれる方は、下記のページからどうぞ。
https://www.mori7.com/ftaikenn.php
※本日参加される方は、言葉の森のホームページの
●寺オン会場というZoom会場からお入りください。
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