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ウェブカメラを机上に向けて勉強する仕方 as/3750.html
森川林 2019/06/10 09:13 

 先日、自主学習クラスで、昔からやっている生徒がカメラを机上に向けているので何をどのように勉強しているかわかると書きましたら、その仕組をわかりやすく教えてほしいとのコメントがありました。

 これは、多くの人におすすめしたい方法ですので、下記に詳細を載せます。

 まず、用意するものは、
 ウェブカメラ(このロジクールC270が最もコストパフォーマンスがいいと思います。)
 どっちもクリップミニクリップタイプ
 ボード粘土板 大

 これらを次のように組み合わせます。
 クリップは板の手前ではなく、板の左側につけてもいいと思います。

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森川林 20190610  
 オンライン学習というのは、まだ始まったばかりなので、予想外の問題というものがいろいろ出てきます。
 しかし、いずれオンラインの勉強の方がずっとはかどるというようになっていくと思います。
 大事なのは、オンラインで無機質の情報をやりとりするだけでなく、生身のアナログ的なものをやりとりすることです。


そうふく 20190610  
良く分かりました、ありがとうございました。
「どっちもクリップ」も、肝ですね。
これで、顔に向けるのも、手元に向けるのも、楽に行えそうですね!家にあるもので試してうまくいかなければ、購入してみます!

nane 20190610  
 Zoomとクロームブックは、教育分野ではよく使われているようです。
 ただし、少人数の話し合いを中心とした使い方はあまりされていないと思います。
 言葉の森は、その少人数の使い方を開発しているところです。


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6.2週と6.3週の授業の動画をアップロードしました(小1~中1) as/3749.html
森川林 2019/06/08 06:55 

 6.2週と6.3週の授業の動画をアップロードしました。
 鳥の村の資料室に入っています。

 ハイパー作文コースの6.2週と6.3週もアップロードしています。
▽6.2週


 言葉の森の作文指導は、構成の仕方を中心にした説明をします。
 だから、誰でも一定の水準の作文が書けます。

 その人らしい個性を出すのは、構成の部分ではなく、主に題材と表現の部分です。
 題材とは、感動や挑戦のある体験実例と、データのある社会実例です。
 表現とは、主に自作名言です。

 題材と表現は、毎週の練習の中で、次第に優れたものが蓄積されていきます。
 このストックが多ければ、作文の試験でどんな課題が出されても、自分の実力の最も高いところが出せるようになります。
 普段の練習は、いい題材と表現を見つける練習と思ってやっていってください。

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森川林 20190608  
 6.2と6.3の授業の動画をアップロードしました。
(該当学年は小1~中1です。中2~高3の動画は今後作成します。)
 受験作文に対応した小学5・6年生対象のハイパー作文コースは、鳥の村の発表室で、お互いの作文を見られるようにしています。
 ハイパー作文コースは、力作が多いはずですから、小4までの人も将来受験する予定の人は見ておくといいと思います。

nane 20190608  
 作文の授業の動画のほかに、参考になりそうなyoutubeの面白い動画もいくつか入れてあります。
 youtubeの動画は、実例のヒントとして使えると思います。
 ただし、そこでyoutubeを見すぎないようにしてください(笑)。


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