ログイン ログアウト 登録
 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
記事 3972番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/25
作文を上達させるコツ as/3972.html
森川林 2020/01/21 10:03 

 作文を上達させるコツは、何しろ長く続けることです。
 小学生のころに表現も内容も今一つだと思われていた子が、作文の勉強を続け、中学生になり高校生になると、最初のころとは見違えるほど上手に書けるようになっていることがあります。
 それは、長文を読んで感想文を書く練習を地道に続けていった成果なのです。

 しかし、このような形で文章力が上達しない子もいます。
 その子たちは、小学生の中学年の段階で、書くことが次第に苦しくなり、続けられなくなってしまう子です。

 続けられなくなるいちばんの原因は、周囲の人、先生やお母さんやお父さんが、その子の作文を早く上達させたいと思って、書くたびに注意をしたり直したりしてしまうことによってです。

 注意する大人の側は、ほんのちょっとひとことしか注意していないように思っていても、子供にとっては、いつも注意されているという感覚で聞いていることが多いのです。

 子供の作文を直すと、確かにそのときは作文が少し上手になったように見えます。
 しかし、子供の立場に立ってみると、せっかく一生懸命書いた作文の、その一生懸命書いたこと自体は評価されずに、自分が予想していなかったようなところで注意を受けて直されるということになっているのです。

 このような注意が続くと、それがたとえ善意の注意であっても、子供は作文を書く前から、「今度も、何かを書いたら欠点を見つけて直される」と思ってしまうのです。

 だから、子供の作文は、よく書けたところを褒めるだけにして、その一方で長文の音読を毎日続け、読むく力をつけることによって書く力を伸ばしていくという方法をとることが作文と勉強の鉄則です。

 この、「作文を褒めて、読む力をつける」という方法とは別のもう一つの方法は、子供どうしの関係の中で作文を書くことです。
 小学校4年生ぐらいから、子供は、親や先生という大人から自立し、子供どうしの関係を重視するようになります。その子供どうしの関係の中で作文を書いていくのです。
 オンラインのクラスの中で作文を書くと、友達と交流をする時間があるので、作文を書く勉強が自然なことのように感じられてきます。

 作文を書くという機会は、普段の学校生活の中ではあまりありません。
 まして友達どうしが作文を発表しあうというような機会は、ほとんどないと言っていいでしょう。

 小学校3、4年生は、作文が最も楽しく書ける時期で、読書も最も進む時期です。
 この時期に、子供の作文や読書を親がコントロールするのではなく、友達関係の中でのびのびと読書と作文を進める工夫をしていくことが大事になります。

 オンラインクラスでの勉強の中心は、それぞれの生徒が自分が準備してきたことや両親に取材してきたことを発表することです。
 作文の勉強は、書いたあとの添削の中で行われるのではなく、書く前の準備の中で行われるのです。

 作文の勉強が思うように進まないと思っている人は、ぜひオンライン学習の体験をして、みんなの中で一緒に作文を書くという勉強の仕方を検討してみてください

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20200121  
 作文を上達させる方法と、うまく書かせる方法とは別のものです。
 試験に合わせるために書く作文は、うまく書かせることが目標ですから、添削でいろいろ直してもいいのです。
 しかし、作文の実力をつける方法は、添削ではありません。
 長文の音読を続け、書いた作文を褒めることによって、長く続けることによって上達するのです。


nane 20200121  
 読書力と作文力の間には、高い相関があります。
 さらに言うと、読書力と学力の伸びとの間にも高い相関があります。
 読書力のある子は、勉強を始めるとすぐに成績が上がります。
 この場合の読書力とは、むずかしい本を読める読書力です。
 そのむずかしい本を読むかわりになる勉強が、長文の音読や問題集読書です。
 だから、子供の作文を上達させるには、長文の音読を続け、作文を褒め続けることです。
 そして、長文の音読を続けるためには、音読がどんなに下手であっても、これも褒め続けることなのです。



同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
家庭で教える作文(55) 作文の書き方(108) 

記事 3971番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/25
1月の読解検定の問題と解答用紙を本日発送しました as/3971.html
森川林 2020/01/17 13:50 

 2020年1月の読解検定の問題と解答用紙を本日(1月17日)発送しました
 言葉の森の生徒と生徒の保護者の方については、2月の受講料に550円/人の加算をさせていただきます。
 言葉の森の生徒でない方は、お手数ですが、検定日までに下記の口座に検定料550円をお振込みください。
三井住友銀行 港南台支店 普通 6599615

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
生徒父母連絡(78) 読解力・読解検定(0) 

記事 3970番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/25
1.3週の授業の動画 as/3970.html
森川林 2020/01/15 12:16 
1.3週の授業の動画

小1から中1までの1.3の授業の動画を、鳥の村の資料室にアップロードしました。

▼創造発表クラス・せいかつ文化コース向けの動画
https://youtu.be/SPxEu8wGkw0

▼プレ受験コース向けの動画
https://youtu.be/t1pX7DX9FAI

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
生徒父母連絡(78) 

記事 3969番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/25
プログラミング教育の目標は、ウェブ作成とデータベース as/3969.html
森川林 2020/01/15 08:48 

 プログラミングの勉強をするのがなぜいいかというと、それは自分で工夫のできる創造性のある面白い勉強ができるからです。

 他の教科の勉強も、本質的には面白いものですが、アプローチの単調な登りの時間がかなり長く、自分で工夫ができる尾根にたどり着くまでにくたびれたり飽きたりしてしまいます。
 だから、子供たちにとって、ほとんどの勉強は面白くないのです。

 ところが、プログラミングの勉強は、比較的短い習得期間で、すぐに自分の自分なりの工夫ができるようになります。
 これはゲームの面白さとも共通しています。アプローチが比較的短く、工夫できる余地が多くあるという面白さです。

 ところが、プログラミングを仕事として行うのは、面白さとはほとんど無縁の世界です。
 プログラミングは、それ自体を仕事や目的として行うものではなく、自分の個性を生かすツールとして行うものなのです。

 では、子供たちの面白い勉強としてのプログラミングは、これからどういう方向で進めたらいいのでしょう。か。
 プログラミングの教育には、今いくつかの方向があります。
 ひとつは、ロボットプログラミングという方向です。
 また、スマホアプリを作るという方向もあります。
 その一部で、ゲーム作りという方向もあります。

 しかし、よく考えてみると、ロボットにしても、スマホアプリにしても、ゲームにしても、それらは実は多様性がかなり限られている分野です。
 しかも、自分が作ろうと思うようなものは、大抵はもっと優れたものが製品として出されています。
 すると、二番煎じのようなプログラミングをやることになり、しかもそれは製品版の劣化バージョンのようなものにしかなりません。
 こういうプログラミングを面白いと思う人は少ないでしょう。
 だから、プログラミングは、ロボット作りやゲーム作りなどの方向を目指して取り組むのではないのです。

 では、プログラミング教育は、何を目標にしたらいいのでしょうか。
 私はまず、人間は先に自分の個性を発揮したいものがあって、そのためのツールとしてプログラミングが使えるようになるべきだと思います。

 プログラミング自体は、個性でもなんでもありません。
 あるいは、プログラミングで個性を出すようなところまで行くには、かなり限られた専門的な高度な知識が必要になります。

 自分の個性が先にあって、それを表現するツールとしてプログラミングがあると考えるのです。
 そして、やがてプログラミングを学習した子が成長して大きくなり、自分の個性的な仕事をするようになったとき、その仕事を生かすためのツールとしてプログラミングの技術があると考えていくのです。

 そう考えると、今はどのような仕事をする場合でも、ウェブからの発信が必要になります。
 その基礎として、インターネットの仕組みを知っている必要もあります。
 さらに、仕事には数値的なものが必ず入ってくるので、データベースの管理が必要になります。

 このウェブ作成とデータベースの管理ができれば、オフィス製品で提供されているワード、エクセル、パワーポイント、アクセスなどの機能は、すべて自前で自分の必要にあったものが作れるようになります。

 プログラミングの最初の導入部分は、ロボットやゲームでもちろんいいのですが、その先にあるものは、より発展したロボットやより発展したゲームではなく、ウェブ作成とデータベースの管理というふうに考えていくといいと思います。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20200115  
 プログラミング教育は、最初は子供にとってとても面白いものです。
 なぜなら、比較的短い学習期間で、すぐに自分なりの個性的な工夫ができるようになるからです。
 しかし、最初の面白いプログラミングを発展させていくのは難しいところがあります。
 それは、今のプログラミング教育が、ロボットプログラミングや、ゲーム作りのような方向に行くことが多いからです。


nane 20200115  
 言葉の森の通学教室の卒業生の結構多くの人が、システム関係の仕事につきました。
 しかし、プログラミングの技術を仕事として生かすのは、実はかなり苦しいことだと思います。
 本当は、自分のしたいことが先にあって、そのしたいことを実現しやすくするひとつの手段としてプログラミングの技術があるのです。


同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
プログラミング教育(5) 

記事 3968番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/25
【合格速報】聖心女子学院初等科 as/3968.html
言葉の森事務局 2020/01/14 18:12 
聖心女子学院初等科編入試験 Y.H.さん

(担当講師より)
 普段からもコツコツ頑張っていましたが、受験コースでの頑張りは素晴らしく、最後まで書く力が伸びました。おめでとうございます! 

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
合格情報(27) 

記事 3967番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/25
日本一のオンラインスクールを目指して as/3967.html
森川林 2020/01/13 17:30 


 言葉の森はこれまで39年間、電話通信を中心とした個別の作文指導を専門に行ってきました。

 その作文指導の蓄積の上に、さらに子供たちの思考力、創造力を育てるために、創造発表クラスや自主学習クラスの運営も開始しました。
 また、作文の学習を友達との交流の中で行えるように、電話指導と並行して少人数クラスの運営も開始しました。

 オンラインクラスで作文読解、創造発表、自主学習の指導が行えるようになったことにより、言葉の森はこれまでの作文指導専科の教室から、全教科をカバーするオンラインスクールへと組織を飛躍させることにしました。

 ウェブ会議システムを使ったオンラインスクールは、全国でもまだほとんど例がないと思います。
 しかも、学習内容が、国語・算数数学・英語などの教科の学力向上だけにとどまらず、思考力、創造力、表現力など、従来の教育機関がなかなか取り組めなかったものを中心にしていることから、言葉の森オンラインスクールの教育は、未来の新しい教育を志向するものになっています。
 言葉の森は、このオンラインスクールを、今後日本一のオンライン教育機関として発展させていきたいと思っています。
 
■言葉の森オンラインスクールのおすすめのコース

 初めて受講される方におすすめのコースは、(1)通信個別指導の作文読解コース(受講料8,800円)です。読む力、書く力、考える力はあらゆる学力の基礎で、しかも言葉の森の作文学習は高校3年生まで続けることができるからです。

 通信個別指導で、担当の先生による作文の学習に慣れてきたら、(2)通信オンラインクラスの自主学習コース(3,300円)の受講をおすすめします。通信オンラインクラスでは、毎回、読書紹介又は暗唱練習があるので、読書や暗唱の習慣がつきます。
 自主学習コースは、作文読解コースと併用せずに単独で自主学習コースだけを受講することもできます(自主学習コース単独受講5,500円)。
 自主学習コースの基本は個別指導なので、生徒の実力や要望に合わせた指導が行えます。

 通信オンラインクラスでの受講に慣れてきたら、(3)通信オンラインクラスの創造発表コース(3,300円)円の受講をおすすめします。通信オンラインクラスでは、毎回、読書紹介又は暗唱練習があるので、読書や暗唱の習慣がつきます。
 創造発表コースは、作文読解コースと併用せずに単独で創造発表コースだけを受講することもできます(創造発表コース単独受講5,500円)。

 毎週の言葉の森の勉強サイクルに慣れてきたら、毎日の勉強の習慣をつけるために、自主学習コースの回数を増やすことができます。(作文読解コース受講と併用する場合の受講料は「3,300円×曜日数」。単独受講の場合は「5,500円×曜日数」)
 通信個別指導で作文の勉強の流れがつかめたら、通信オンラインクラスで他の生徒と交流する形の作文読解コースに切り替えることができます。
 コースの選択は自由ですので、いつでもご相談ください。

■言葉の森オンラインスクールのクラス一覧表

学習分野
授業形態
作文読解


創造発表


自主学習


プログラミング


通信個別指導(電話又はZoom)(※1)作文読解(※5)(幼長~高3)   
受験作文(※6)(小6・中3・高3)   
親子作文(※7)(幼長~小1)   
通信オンラインクラス(Zoom)(※2)作文読解(※5)(幼長~高3)創造発表(※8)(小1~中3)自主学習(※9)(小1~中3) 
プレ受験作文(※10)(小5~小6)せいかつ文化(※11)(幼長~小3)公立中高一貫全科(※12)(小4~小6) 
親子作文(※7)(幼長~小1)   
通学個別指導(※3)作文読解(※5)(小1~高3)  プログラミング(※13)(小2~小4)
通学オンラインクラス(Zoom)(※4)作文読解(※5)(小1~高3)創造発表(※8)(小1~中3)自主学習(※9)(小1~中3) 
プレ受験作文(※10)(小5~小6)せいかつ文化(※11)(幼長~小3)公立中高一貫全科(※12)(小4~小6) 

※1.通信個別指導は、自宅から電話又はZoomで個別指導を受講する教室です。(個別指導の時間は約10分)
※2.通信オンラインクラスは、自宅からZoomでオンラインクラスを受講する教室です。(授業時間は45~60分。実習の時間の中で個別指導を行います。)
※3.通学個別指導は、横浜港南台教室に通学して受講する教室です。
※4.通学オンラインクラスは、横浜港南台教室に通学してオンラインクラスを受講する教室です。(授業時間は45~60分。実習の時間の中で個別指導を行います。)
※5.作文読解コースは、学年別の作文・感想文・小論文の学習を行います。
※6.受験作文コースは志望校個別対応で、受験月の5か月前から(小6)、3か月前から(中3)、2か月前から(高3)受講を開始できます。
※7.親子作文コースは、まだ作文を書けない生徒が対象で、親子で作文を書くコースです。
※8.創造発表コースは、理科実験・観察・工作などの実践や自由研究を発表するコースです。(授業時間は45~60分。)
※9.自主学習コースは、国語・算数数学・英語・理科・社会などの教科の自主学習を行うコースです。自主学習コースは、週に複数回受講することができます。(授業時間は45~60分。)
※10.プレ受験作文コースは、志望校個別対応でない一般的な受験作文指導です。
※11.せいかつ文化コースは、せいかつ・行事などの実践や自由研究を発表するコースです。
※12.公立中高一貫全科コースは、公立中高一貫校受験に対応した作文以外の全教科の学習を行うコースです。
※13.プログラミングコースは、スクラッチをもとにした基礎的なプログラミングを学習するコースです。(授業時間は45~60分。)
○各授業の曜日・時間帯は、言葉の森の教室までお問い合わせください。
○通信個別指導と通信オンラインクラスの切り替えはいつでもできます。
○通信個別指導、通信オンラインクラスの授業は、海外からも受講できます。
○通信個別指導、通信オンラインクラス、通学個別指導、通学オンラインクラスのいずれも、休んだ場合の振替受講ができます。
○作文コース、プレ受験作文コース、親子作文コースは共通のクラスで授業を行います。各コース間の移動は随時できます。
○創造発表コース、せいかつ文化コースは共通のクラスで授業を行います。各コース間の移動は随時できます。
○自主学習コース、公立中高一貫全科コースは共通のクラスで授業を行います。各コース間の移動は随時できます。
○オンラインクラスでは、毎週の授業の前後に、読書紹介又は暗唱練習を行っています。
○オンラインクラスでは、毎月1回授業のあとに保護者懇談会を行います。(自由参加)
○上記の授業のほかに、夏休みなどの自然寺子屋キャンプ、毎月第4週の土日に行うオンライン読解検定、希望する日時に随時受検できるオンライン暗唱検定などがあります。日程は、ホームページでお知らせします。

■料金区分(消費税含む)

料金区分金額説明
入会金11,000円・全コースに共通の入会金です。
・ご兄弟の場合、又は再入会の場合は、入会金はなく事務手数料が3,300円かかります。
作文読解クラス8,800円・作文読解コース、親子作文コース、プレ受験作文コースのいずれも同じ料金です。
・幼長、小学生、中高生、社会人とも同一料金です。
創造発表クラス3,300円
5,500円
・作文読解クラス(作文読解、親子作文、プレ受験作文)の受講をしている場合の料金は3,300円です。
・創造発表クラスを単独で受講する場合の料金は5,500円です。
・創造発表コース、せいかつ文化コースのいずれも同じ料金です。
・教材として利用できるおすすめの市販図書を紹介します。購入は自由です。
自主学習クラス3,300円
5,500円
・作文読解クラス(作文読解、親子作文、プレ受験作文)の受講をしている場合の料金は3,300円です。
・自主学習クラスを単独で受講する場合の料金は5,500円です。
・自主学習コース、公立中高一貫全科コースのいずれも同じ料金です。
・教材として利用できるおすすめの市販図書、塾専用教材を紹介します。購入は自由です。
・自主学習は、複数曜日の受講をすることができます。
受験作文コース11,000円・作文読解コースを受講をしている小6生、中3生、高3生が、作文読解コースから切り替える形で講できます。
・志望校に個別対応した作文指導で、小6生は受験の5か月前から、中3生は受験の3か月前から、高3生は受験の2か月前から受講できます。
その他5,500円・通常の授業とは別に、単独で読書感想文アドバイス、受験作文アドバイス、志望理由書アドバイスを希望される場合の料金は1回5,500円です。(いずれも入会金は不要です。)
(受験作文コースには、志望理由書アドバイス1回分があらかじめ含まれています。)


この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20200113  
 近くの山の山頂近くから、朝日と雲を撮ってきました。
 ウェブ会議システムを使ったオンラインスクール構想は、以前から温めていたものですが、ようやく具体的な展望が見えてきました。
 まだ先は長いですが、何しろ日本一を目指していきたいと思います。


nane 20200113  
 なぜ日本一を目指すかというと、これからの社会では、日本一しか生き残れないからです。
 これまでの教育を超える新しい教育を作っていきたいと思います。


同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
言葉の森のビジョン(51) 

記事 3966番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/25
低価格で高機能のノートパソコン as/3966.html
森川林 2020/01/13 16:52 

 Zoomを利用する環境として、これまで低価格で動作の速いクロームブックをおすすめしてきましたが、難点はZoomの表示が英語だったことです。

 そこで、クロームブックと同程度の価格で、高機能のパソコンがないか探してみました。
 選んだのは、「jumper EZbook X7」で、メモリ8GB、256GB SSD、Win10で43,000円でした。
 まだ使用期間が短いので確実なことは言えませんが、Zoomの表示も日本語で、今のところこれがいちばんおすすめになりそうです。


 ただし、初期設定が英語キーボードなので、次のような設定のし直しが必要になります。
1.「Jumper EZbook X3 専用 キーボードカバー」を別途購入する。(1,180円)

2.パソコンの設定から、時刻と言語を選択する。
3.地域と言語を選択し、日本語のオプションをクリックする。
4.ハードウェアキーボードレイアウトで、「レイアウトを変更する」をクリックする。
5.「英語キーボード(101/102キー)となっているところを、「日本語キーボード(106/109キー)に変更する。
6.再起動する。
参考ページ「Jumper EZbook X3のキーボードを正しく割り当てる方法!」
https://ongakuriron.com/jumper-ezbook-x3-key

 子供専用のZoom用パソコンを検討されている方は参考にしてください。
 ウィンドウズパソコンなので、ウイルス対策ソフトが別途必要です。
 ウイルス対策ソフトは、ソースネクストの ZERO ウイルスセキュリティ(1,780円)が更新の必要がないのでおすすめです。

 なお、この記事に関連して、もっといいパソコンや周辺機器やソフトの情報をご存知の方は、コメントをお寄せください。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
ハードとソフト(0) 

記事 3965番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/25
1.2週の授業の動画――こまりものの大型ネズミ、ヌートリアって as/3965.html
森川林 2020/01/10 18:06 

1.2週の授業の動画を、鳥の村の資料室にアップロードしました。

●小1から中1の授業の動画は、各学年の資料室を見てください。

●プレ受験コース1.2週「こまりものの大型ネズミ、ヌートリア、読書について」
https://youtu.be/TEL0XNEEmfs


●創造発表クラス1.2週「手品、紙づつ鉄砲、あぶりだし」
https://youtu.be/aymoX1hWoPE

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20200110  
 新小5、新小6の生徒が、プレ受験コースの課題で作文を書く場合、お父さんやお母さんと事前に対話しておくことが条件になります。
 それは、親子の対話の中で、考えが深まり、個性的な実例を準備することができるからです。
 これがもし、先生の話を聞いて、先生が出したヒントをもとにして書いたら、誰もが似たような作文になってしまいます。
 作文というのは、答えのない勉強なので、お父さんやお母さんとの対話が重要なのです。



nane 20200110  
 同じネズミ年に縁のあるカピバラとヌートリアなのに、人間の扱いはかなり違います(笑)。
 人間どうしの平和共存と同じように、他の生き物との平和共存もこれからの重要な課題になってくると思います。
(人家の近くのスズメバチとの共存はかなり難しいですが。)


同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
生徒父母連絡(78) 
コメント41~50件
……前のコメント
【合格速報】栃 森川林
 おめでとう!  受験勉強中も、硬い説明文の本をばりばり読 3/13
記事 5017番
受験作文と入試 森川林
将来の作文入試は、デジタル入力になり、AIで自動採点するよう 3/13
記事 5016番
大学入試が終わ 森川林
大学生になっていちばん大事なことは学問に志すこと。 18歳 3/12
記事 5015番
【合格速報】東 森川林
 T君、いつも椅子に腹ばいになってずっと本を読んでいたものね 3/11
記事 5012番
1月の森リン大 森川林
 小1から高3までの作文が並ぶと、学年に応じて、みんなの考え 3/11
記事 5009番
未来の子育て、 森川林
 「今は、勉強が大事なのだから、自分のしたいことは大学に入っ 3/8
記事 5006番
未来の子育て、 森川林
 かつて、三井三池炭鉱は、日本のエネルギー産業の花形で、安定 3/7
記事 5005番
未来の子育て、 森川林
幼児期や小学校低学年のころは、何でも吸収できます。 しかし 3/6
記事 5004番
未来の子育て、 森川林
 今の日本の受験勉強は、清朝末期の中国の科挙に似てきています 3/5
記事 5003番
朝の10分間読 森川林
 読書は、読む力と理解する力です。  草野球とプロ野球では 3/4
記事 5002番
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
標準新演習算数 あかそよ
3の1はできました。 2は、答えを見るとなんとか理解できま 11/23
算数数学掲示板
標準新演習算数 あかそよ
3の1はできました。 2は、答えを見るとなんとか理解できま 11/23
算数数学掲示板
2024年11 森川林
●サーバー移転に伴うトラブル  本当に、いろいろご 11/22
森の掲示板
現在森リンベス 森川林
このあとの予定。 ・森リンベストを直す(直した) ・森リ 11/20
森川林日記
Re: 入会手 言葉の森事務局
 お世話になっております。  弟さんのみご入会が1週間 11/15
森の掲示板
入会手続きにつ やすひろ
お世話になっております。 個別掲示板を開けませんので、ここ 11/15
森の掲示板
Mr. 1
1 11/14
森の掲示板
Mr. 1
1 11/14
森の掲示板
Mr. 1
1 11/14
森の掲示板
Re: 項目の 1
> いつもありがとうございます。 > > こすほ 11/14
森の掲示板

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習