これまでの学校や学習塾の授業の形態は、先生が何十人かの生徒を一斉に教える一斉指導学習という形でした。
進度や理解度の異なる多数の子供たちを、どの子も飽きさせずに授業をするということが、教師の力量のように考えられていました。
しかし、これは過去の、黒板とチョークと教科書しかないという環境的制約から生まれた、やむをえざる教育形態だったのです。
これが教育1.0の世界です。
この一斉指導学習によると、できない子はどうしても全体の授業の流れから置いていかれるようになり、できる子は全体の授業の流れに退屈するようになります。
その流れから外れた子供たちをカバーするために、補習塾や進学塾や家庭教師という教育が必要になっていたのです。
一斉指導学習の弱点を根本的に克服する形態は、個別指導学習です。
しかし、個別指導学習は、先生1人に対して、生徒1人ないし2人が授業を受けるという形ですからコストがかかります。
そのため、この個別指導学習を学校教育として保障することはできません。
その妥協策として考えられるのが少人数学級ですが、30人学級が20人学級になり、10人学級になっても、その10人のそれぞれの異なる進度に対応できる授業はやはり難しいのです。
一斉指導学習のまま学習の能率を上げるため、よくできる子供たちだけを集めた選抜クラスや進学塾、進学校という形態は、一つの解決策になっています。
しかし、できる子だけを集めたクラスでも、次第に進度の違いは生まれてきます。
また、できる子が一様にできるのに対して、できない子は多様にできないので、少人数学級の人数をどれだけ少なくしても、個々の生徒に対応することが難しくなります。
ところで、インターネットの普及は、一斉指導学習のレベルを大きく変えました。
これをインターネット教育2.0と言ってもいいと思います。
例えば、スタディサプリのようなビデオ授業が低コストで提供できるようになると、これまで現実のな学校や塾の教育現場で行われていた先生による授業は、その映像授業に対抗することができなくなります。
学校の先生が工夫する授業よりも、よく準備された映像授業の方がわかりやすく面白い場合が多いからです。
しかし、ではなぜ子供たちが学校に行くかというと、それは友達がいるからです。
先生の授業自体は、よく準備された映像授業より面白くないとしても、それを一緒に聞く友達がいて、質問をされたり、うまく答えられたり、答えられなかったり、笑ったり、笑われたりというコミュニケーションが楽しいから、学校の授業の方が映像授業よりも魅力があるのです。
しかし、勉強の内容に関しては、子供のそれぞれの進度や学力に対応していない一斉指導は、教育の形は取っていてもほとんどの子にとって肝心の学ぶ場面が少なく学ぶ必要のない時間が多すぎる状態になっているのです。
しかし、ここにきてインターネットの進歩は、教育の新しい形態を可能にしました。
これをインターネット教育3.0と言ってもいいと思います。
それは第一に、学校の現実のクラス同じように、何人かの生徒が一緒に学べる双方向のビデオ会議システムが利用することができるようになったことです。
そして第二に、更に重要なことは、一斉に勉強する場にいながら、先生の個々の生徒に対する個別対応が可能になったということです。
これが、言葉の森が現在おこなっている少人数クラスによる学習です。
この少人数クラスでは、5、6人の生徒が自分の目標とする勉強を自主学習として行います。
現在の参考書や問題集は、教科書よりも詳しく作られていることが多いので、解説を読めば自主学習できる分野がほとんどです。
一斉指導学習の代わりに一斉個別演習という形を取れるのが、この少人数クラスの学習方法の利点です。
そして、この一斉個別演習をしている子供たちに、先生が一人ひとりその子の取り組んだ勉強内容について確認をしていくのが個別確認学習です。
この個別の確認によって、先生はその子がどの程度まで学食の内容を定着させているか確認することができます。
そして、その子の学習の定着度に応じて、学習の方向指示することができます。
これまでの教育1.0の世界では、生徒は先生の授業を受け身で聞く形で学習が進められていましたが、これからの教育では生徒が自主的に勉強する力をつけることが必要になります。
この自主学習力をつけるのが少人数クラスの一つの目標です。
また、子供が自主学習では理解できない問題や解法に遭遇したときにどうするかというと、それは先生に聞くのではなく保護者に聞くようにするのです。
小中学校の学習内容は義務教育ですから、保護者もかつて学んだことがあるものです。
だから、勉強の現役から離れた社会人になってからは思い出すのに時間がかかることがあったとしても、基本的に子供の勉強の分からないところは親が教えることができるのです。
もちろん教えると言っても、一斉指導学習のように最初からカリキュラムに沿って全部教えるのではなく、子供が自主学習でわからなかった問題や解法だけを一緒に考えてあげるということです。
親が子供に勉強を教えるのではなく、子供が自主学習で取り組んだ分からないところだけを一緒に考えてあげるのであれば、親の負担は大きくはありません。
この保護者の家庭教育力を高めることが、少人数クラスの勉強のもう一つの目標です。
子供は、学校や学習塾の授業で、先生にわからないところを質問することはなかなかできないので、家庭で親に聞ける体制を日常的に作っておくといいのです。
親や友達のように身近な人に聞けるのがいいのは、「わからない」ということは、何がわからないか自分でもよくわからないというのが本質だからです。
そのため、先生に聞くよりも、友達どうしで聞き合うことの方がよくわかるということも多いのです。
親が教えられないような内容が問題集にある場合は、本当であれば、そういう勉強を子供にさせること自体に問題があるのですが、それを批判しても始まらないので、その場合は、親が先生(言葉の森の場合は事務局)に質問をするのです。
このような形で勉強を進めていけば、子供には自主学習力がつき、保護者には家庭教育力がつき、先生は5、6人の子供たちが楽しく勉強できるようなクラス運営をし、個々の生徒の学習の定着度を確認するという仕事に専念することができます。
この先生の仕事は、ある程度の学力と子供たちとのコミュニケーションをとれる人であれば誰でもできます。
この教育法は、先生が事前に授業の内容をじっくり準備するというような専門化された方法ではなく、個々の生徒の既に取り組んだ問題をあらかじめ確かめておき、それらの問題を子供たちが正しく理解しているかどうかを確認する方法だからです。
子供たちの1回の勉強時間は、45分から1時間です。
この時間の間に、友達と楽しいコミュニケーションを交わす時間が10分程度、自主学習の演習に取り込む時間が30分から40分、先生が生徒の学習の個別確認をする時間が1人5分から10分という割合で進めていけば、生徒の交流と、演習による自主学習と、先生の個別学習確認を両立させることができます。
こういうクラス運営をするための人数が、生徒5、6人に先生1人という割合です。
3人以下では子供どうしの交流が少なくなり、7人以上では個別確認学習が手薄になります。
また、この一斉個別演習と個別確認学習を両立させるツールが、メインルームと複数のブレイクアウトルームを利用するというウェブ会議の仕組みなのです。
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アメリカは、オンライン教育の先進国のように思われていますが、ほとんどの学校は意外と初歩的なオンラインの利用にとどまっているようです。
(参考漫画:世界各地の親が「ネット授業」に悲鳴を上げる訳
https://toyokeizai.net/articles/-/344939 )
授業をオンラインで流すやり方が大部分で、低学年の後はすぐに飽きてYouTubeを見てしまう、というようなことも多いようです。
こういうウェブで授業を流すだけのオンライン学習で勉強ができるのは中学生以上で、そういう子はもともとウェブの授業がなくても自学自習ができる子です。
小学生から中学1年生ぐらいまでの生徒は、先生や他の生徒とのコミュニケーションがなければ勉強がはかどりません。
そういう少人数のオンライン学習が組織的にできるところは、まだありません。
ほとんどは、オンライン教育2.0のレベルで対応しているのです。
オンライン学習と言っても、ほとんどは授業をオンラインで流す形のものです。
生徒一人ひとりに質問をしたり、生徒がそれに答えたりするようなものはありません。
そういう映像授業についていけるのは、勉強に自覚ができた年齢の子か、親が監督している子だけです。
ほとんどの子は、オンライン授業よりも、自分の好きなYouTube番組を見てしまうのではないかと思います(笑)。
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全国の小中学生に1人1台のパソコンを配備するGIGAスクール構想が、前倒しで進められることになりました。
現在、米国の教育界では、クロームブックが6割を占めているので、日本でもクロームブックの採用を考えているところが多いと思います。
しかし、私は、これまでクロームブックを使ってきて、重大な弱点があることがわかっていますので、学校や家庭で使うパソコンには、クロームブックを採用しないことをおすすめします。
もし、この件で、googleの関係者の方の反論があれば、ぜひコメント欄に書いておいてください。
私の勘違いの可能性もあるからです。
クロームブックの採用をすすめない理由の第一は、テキスト入力をする場合のエディタのアプリが弱いことです。
デフォルトで入っているtextというアプリは、ちょっとキー操作を間違えるだけですぐに全文が消えて復活しません(笑)。
理由の第二は、これからキラーアプリケーションになると思われるウェブ会議システムのZoomが日本語に対応していないことです。
私は、これを一時的なことでいずれ日本語化されると思っていましたが、Google社の方針として日本語化しないことを決めているようです。
これは、うがった見方をすれば、Googleのウェブ会議システムと競合するからだと思います。
これからのパソコンの重要な用途は、テキストを打つことと、ウェブ会議を利用することだと思います。
クロームブックは、その二つの点で大きな弱点があると思います。
iPadも同じ理由です。
ウェブを閲覧するだけなら、不自由はしませんが、自分でテキスト入力をしたり、ウェブ会議を利用したりすることには向きません。
ウィンドウズがいいというわけではありませんが、ウィンドウズパソコンも、今はクロームブックと同じ4万円台で高性能なものが手に入ります。
ということで、これまで言葉の森では、30台ほどのクロームブックを使ってきましたが、今は低価格のウィンドウズパソコンに置き換えているところです。
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今日4月17日の日経新聞によると、文科省も暗にクロームブックの採用を促しているようです。
その理由は、多くの無償アプリを使えるからということですが、今、重要なアプリはテキスト入力とウェブ会議システムの二つです。
クロームブックは、その二つで大きな弱点があるのです。
ウィンドウズもそうでしたが、アップルもグーグルも、自分のところに囲い込むようなことばかりをしています(笑)。
みんなの利益よりも、自分の利益ばかりを考えているのです。
しかし、そのうちプラットフォームビジネスモデルは終わります。
GAFAなどと言っているのは、今のうちだけです。
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コロナウイルスについていろいろな情報をまとめてみると、コロナウイルス自体は大した問題ではないと考えられます。
私が最近よく参考にしているブログやYouTubeは人は下記のとおりです。
In Deep
Kazumoto Iguchi's blog3
池田整治【公式ホームページ】
池田信夫blog
保江邦夫YouTube
本田健YouTube
増田俊男YouTube
矢作直樹
(順不同)
以上のサイトのブログやYouTubeや本には、相反することも書かれていますし、また私自身それは少し疑問だと思うようなこともたまに書かれています。
それでも、大きく見れば信頼できる人たちの情報ですから、参考にされるといいと思います。
コロナウイルスは感染力の強いインフルエンザと同じで、重篤化することももちろんありますが、免疫力をつけて乗り切るしかないと覚悟しておけばいいというのが、ウイルス自体に関する当面の私の結論です。
問題は、このあとに続く経済の問題です。
経済の問題とは、結局お金を社会の中でどう回すかという問題です。
とりあえず日銀を国有化するなどという方法で、国が全国民に必要な資金を無条件で渡すことが第一です。(簡単にできることではないと思いますが)
そして、渡されたお金の中で使われなかった分や、貯金された分は回収し、余った分を投機に使うことを禁止します。
そして、ここからが大事なことですが、その無条件で配られたお金を使って生活に必要な物を購入するだけでなく、自分が新しい仕事を始めるための投資に使うことをすすめるのです。
個人が個人の力量で新しい仕事を始められる分野は、主に教育と文化の分野です。
例えば、子供時代に地蜂取りをしたような経験がある人が、地蜂取りを教える教室をオンラインで開きます。かなり特殊な例ですが(笑)。
オンラインで開くのはウイルス対策という面ももちろんありますが、本質的にはロングテールで多くの人が参加できるようにするためです。
自分にとっては当たり前のようにできることも、経験したことのない人には、お金を払ってでも教わりたいということがあります。
昔は多くの人が生活に追われていたので、生活に必要なことでなければ学ぶ動機がわかないということが多かったと思います。
しかし、今は生活の必要から離れて自分の興味や関心を満足させるために何かを学びたいという人が増えています。
よく引用する例ですが、さかなクンのような生き方を多くの人が自分の関心のある分野で追求していくことが、これからの未来の社会の経済の重要な一部分になると思います。
いわゆるプロとは、そのことに時間をかけた人のことで、誰でも1日は24時間ですから、その時間の過ごし方によってすべての人がプロになることができます。
それら多くのプロの中から、今では日本の文化となっている茶道、華道、和歌、俳句や、又は、関忠一の数学、伊能忠敬の測量術などの学問分野が生まれてきました。
そして、これらの成功した文化や学問だけでなく、これまでの日本には、無数の小さな文化や学問の試行錯誤が生まれていたはずです。
それらがすべて、経済的に考えればお金の回転を生み出していくのですから、この回転を高めることが、日本の新しい経済の流れを作り出すことになると思うのです。
教育文化産業の利点の第一は、日本の弱点でもあるエネルギーに制約されないことです。
第二は、文化的な生産物の価格は、需要がある限りいくらでも高くすることができることです。経済を発展させるためには、高いものが回る仕組みを作ることが大事だからです。
第三は、その教育文化を学ぶための海外からの需要が生まれることで、文化産業は輸出産業にも発展することです。もちろん輸入する流れも生まれます。
日本には、「道」の文化という供給側の見本があるとともに、国民の多くが知的な好奇心を持つという需要の側の社会的条件にも恵まれています。
これからの日本はどんどんよくなるという人が、私の知ってる範囲ではとても多いのですが、そのよくなる具体例の一つがこの教育文化の胎動だと思います。
では、具体的にどうしたらこういう新しい社会を実現できるかというと、それはまず自分のできるところから教育文化の仕事に参加することです。
言葉の森では、3月の初めからコロナウイルスによる学校休校に対応したオンラインスクールを始めました。
このオンラインスクールのような、先生1人に生徒5、6人という少人数クラスの授業を本格的に始められるところが、ほかにはたぶんないので、連日のべ100名ほどの生徒がオンラインスクールに参加してくれています。
このオンラインスクールの会場は、土曜と日曜は空いています。
また、平日の平日の夕方15時から20時の間も空いてるところが多いです。
そこで、本当は、この会場を利用して自分の得意なことを教える機会を提供したいと思っているのです。
しかし、これを今すぐ実行すると、自分が当面の仕事としている分野に割く時間がなくなってしまうので(笑)、その新しい教育文化の提案は、もう少し落ち着いてから行なっていきたいと思っています。
いつか、新講座の募集をするようになったら、教えられそうな面白いものを持っている人はぜひ立候補してください。
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新型コロナウイルスについては、それほど大きな問題ではなかったということになると思います。
しかし、大きな問題として残るのは、その後の経済への影響です。
ところが、それが新しい経済へのきっかけにもなっていくのです。
だから、今することは、新しい社会への準備なのです。
新型コロナウイルスにまつわる事柄は、確かに事実として問題になっていることもありますが、それ以上に著名な学者やメディアの影響で話が大げさになっているところもあると思います。かつての二酸化炭素による地球温暖化の話と共通しているところがあるのです。
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■フォームにバグがありましたが直しました
4月11日12日にかけて、学年や教科を正しく選択できないバグがありました。
現在は直っていますが、この期間に送信された方は、ご自分の予定をご確認ください。m(_ _)m
■自習室で、どの子も真面目に勉強していたようです
自習室は、参加無料で、当日でも参加できる会議室です。
先日、自習室に入ってみると、10名以上の生徒がみんな黙って静かに勉強していました。
家でひとりでいるよりも、みんなと一緒にいる方がやる気が出るのだと思います。
自習室は、どなたでも入れますからご自由にご利用ください。
■平日20:00から保護者懇談室、20:30から講師懇談室
保護者の方からの質問や相談を受け付けます。
また、保護者の方どうしで自由に話し合える場を提供します。
月~金の20:00から、
会議室オナガで保護者懇談室を開設します。
また、併せて講師の懇談室も、同じ会議室オナガで、月~金の20:30から開設します。
いずれもブレークアウトルームを利用するので、二つの会議室はぶつかりません。
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山道にスミレが咲いていました。なぜか懐かしい花ですね。
さて、オンラインスクールで、保護者懇談室、講師懇談室を開設しました。
どなたも参加自由です。
子供の教育について自由に話をしましょう。
こんばんは。
講師懇談会も前日夜9時までに申し込みですね?
さっき、入ったら3名いましたが、始まらないので解散しました(笑)
すみません。
中根が入る会場を間違えていて、そちらでずっと待っていたのです。(^^ゞ
これから毎日やりますから、お時間のあるときにまた参加してください。
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Zoom会場での操作の仕方は、小さい子では慣れていないとわかりにくいことがあるので、毎日平日の朝8:30から初心者クラス(無料)を開始することにしました。→
オナガ(初心者クラスのZoom会場)
4月10日(金)だけは、8:30ではなく9:15からとします。
初めて明日オンに参加される方は、お子様と保護者と一緒に初心者クラスにご参加ください。
なお、初心者クラスのかわりに、下記の日程の説明会にご参加くだっても結構です。
●4月10日(金)20:15~
■Zoom会場中庭
●4月11日(土)10:15~ 〃
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初めて参加する小1や小2の子は、「じゃあ、ブレークアウトセッションのボタンを押してね」などと言われても全然わからないということがわかりました。今ごろ(笑)
そこで、毎朝8:30から初心者用のクラスを開始することにしました。(月~金。祝日と第5週は休み)
この初心者クラスでは勉強はしません。Zoomの操作の仕方を習うだけですから、15分程度で終了します。 ただし、マイクやカメラの設定などで時間がかかる場合もあります。
初心者の方、又は、参加を検討されている方は、初心者クラスにご参加ください。
すでに勉強を始めている方も、参加されて結構です。
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4月からの明日オンは、個別指導を行うため、Zoomの操作の仕方が変わりました。
具体的には、メインルーム(メインセッション)とブレークアウトルーム(ブレークアウトセッション)の間の行き来を、生徒が自分でできるようにすることです。
やってみれば簡単なことですが、最初は小さい子供さんだけではわかりにくいので、お父さんお母さんが一緒に操作をしてやり方を教えてあげてください。
下記の日程で操作の仕方を説明しますので、お子さんと一緒に参加してください。
いずれも時間は15分程度です。
●4月 8日(水)20:15~
■Zoom会場中庭
●4月 9日(木)20:15~ 〃
●4月10日(金)20:15~ 〃
●4月11日(土)10:15~ 〃
▼説明の動画
https://youtu.be/v-M_oysnVbM
▽説明のメモ
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明日オンの勉強の仕方が変わったため、初めて参加する低中学年の子は、初日はかなり大変だったと思います。
説明の動画を作りましたが、実際に参加してみないとわからないことがあるので(例えば、ブレークアウトセッションのボタンの位置など)、お父さんお母さんが、子供さんと一緒に説明会に参加してください。
授業に直接、お父さんお母さんが近くにいる形で参加してくださっても結構です。
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(中根の)プログラムミスのため、「明日オン」の昨日19時以降の予約と取消ができない状態になっていました。
4月6日の参加登録又は取消登録は、お電話で、又は、
質問相談掲示板でお願いいたします。m(_ _)m
電話:0120-22-3987(「丸い庭二つ咲く花」と読むと覚えやすいと思います。)
なお、工事は、現在完了しています。
自習室、休憩室、昼食会場の参加と取消はいつでもできます。
講師の名前を、これまでの講師コードから講師のペンネームに直しました。
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4月5日から「明日のオンラインスクール」の受付を開始しましたが、19時以降の送信ができないままになっていました。m(_ _)m
本日4月6日は、当日の予約と取消ができるようにする予定ですので、しばらくお待ちください。
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