公立中高一貫校の適性検査模試9月を希望される方は、
9月14日(金)までに、保護者掲示板からお申し込みください。(自宅で模試の受験ができます。)
●対象
言葉の森の小5、小6の生徒(ただし国内生徒のみ)
●判定校
┏━━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃東京 ┃小石川、白鴎、両国、区立九段、大泉、桜修館、┃
┃ ┃立川国際、富士、三鷹、南多摩、武蔵 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃神奈川┃横浜市立南、川崎市立川崎、相模原、平塚、 ┃
┃ ┃横浜市立横浜サイエンスフロンティア ┃
┣━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃千葉 ┃千葉、東葛飾、千葉市立稲毛 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃埼玉 ┃さいたま市立浦和、さいたま市立大宮国際、 ┃
┃ ┃伊奈学園 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃茨城 ┃並木、日立第一、古河、太田一、鉾田一、鹿島、┃
┃ ┃竜ヶ崎一、下館一、水戸一、土浦一、勝田 ┃
┗━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
※水戸一、土浦一、勝田は小5のみ判定可能です。
※上記の学校以外の模試は、お近くの大手塾などの模試をご利用ください。
●お申し込み締切日
言葉の森の保護者掲示板に、9月4日(金)23:59までにお申し込みください。
https://www.mori7.net/teraon/hkei.php
●スケジュール
1)9月5日(土)までに、言葉の森から、保護者掲示板で「塾の受験番号」をお知らせします。
2)
9月5日(土)23:59までに、首都圏模試センターのマイページで、保護者登録、受験生登録を行い、「9/13適性検査模試」の申込みを行ってください。
https://www.syutoken-mosi.co.jp/mypage/
3)9月10日(木)に試験問題が、ご自宅あてに送られます。
4)9月12日、又は13日に問題を解き、
9月14日(月)の午前中までに、首都圏模試センターにお送りください。
5)9月29日に成績が開示されます。
●費用
6,000円程度
●ご注意
この模試は、首都圏模試センターによる「9/13適性検査模試9月」ですので、同じ模試を他の塾又は個人で受験される方は、言葉の森ではお申し込みにならないようにしてください。
この記事に関するコメント
コメントフォームへ。
連絡が遅くなってしまいましたが、公立中高一貫校の適性検査模試があります。
受験勉強でいちばん大事なのが過去問で、2番めが模試です。
模試の点数は悪くてもかまいません。
悪いほうが、自分の実力がわかり、今後の対策を立てられるからです。
模試の問題は、よく考えて作られています。
だから、模試は、試験後の解き直しが大事です。
終わったテストはもう見たくないという子も多いので、家庭で、解き直しの時間を確保することが大事です。
同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。学力テスト(2) 読み物(1)
https://youtu.be/qM3jGBYGbbw
子供たち向けのプログラミングの本を、50数冊見比べてみました。
マインクラフト、スクラッチ、Micro:bit、HTML&CSS、JavaScript、Python、Ruby、PHPなどです。
マインクラフトは、一応マインクラフトプログラミングというものができますが、それよりもマインクラフトの世界に熱中して、学習よりも遊びに近くなってしまうと思いました。
もちろん、熱中することは大事なので、それはそれでいいのですが。
スクラッチは、プログラミングの導入としてわかりやすいので、多様な本が出ていました。
しかし、男性の著者が書いている本は、総じてゲーム作りが中心で、女の子にはあまり興味の持てなさそうなものが多かったです。
それでも、中に、1、2冊、男女を問わず楽しめそうな本もありました。
そのひとつが、「
使って遊べる!Scratchおもしろプログラミングレシピ」です。
そこで、この本も教材として使うことにしました。
スクラッチにはMicro:bitにつなげる仕組みもあり、ひらがなだけで作られているスクラッチジュニアもあるので、プログラミングの導入としては、今のところ、スクラッチが最適ではないかと思います。
一方、Micro:bitプログラミングは、Micro:bitの方からスクラッチ的なビジュアルプログラミングを使って操作するようになっています。
スクラッチだけでは、画面上の操作で終わってしまいますが、Micro:bitという実際に動くものを操作するというのは、また別の面白さがあります。
とりあえず、最初の導入部分は、(1)スクラッチで女の子も楽しめるようなプログラミングと、それと並行して、(2)Micro:bitを使った手づくりプログラミングの両方を進めていきたいと思います。
そして、学年が上がれば、JavaScript、Python、Ruby、PHP、MySQLなどと続けていきたいと思っています。
ところで、プログラミングコースは少人数なので、今後、生徒が増えると、教える先生が不足してきます。
スクラッチ、又は、Micro:bitを教えてくれる先生を募集しています。
お問い合わせは、
要望受付のページからお願いします。
この記事に関するコメント
コメントフォームへ。
プログラミング教育の本は、ゲーム作りを目標にしているものがほとんどでした。
それも簡単にできて面白いものがたくさんあればいいのですが、ひとつの大きなゲームを作るために、途中までずっと退屈なページが続くというのもありました。
また、小学生を主な対象としているなら、やはり全ルビは必要です。
内容のいいものでありながら、ふりがながないために、子供にとっては敷居が高くなっているものもありました。
ビジュアルプログラミングからテキストプログラミングへの移行は、やはりどこでも苦労しているようでした。
しかし、これから、いい方法が出てくると思います。
プログラミング教育は、これからも、さまざまに新しい方法が開発され変化していくはずです。
すると、大事なことは、オリジナルにこだわることなく、多様なクラウドサービスを利用していくことになると思います。
俳句と合わせてネット俳句はどうですか。俳句はもともと句会で楽しむ文芸です。投句したものをシャッフルして選句用紙を作る過程でプログラミングが使えそう。全員で選句した結果を集計するのにも。女の子も好きそうです。
あおさん、ありがとうございます。
作文ゲームは、小3ぐらいの子は結構面白がります。
でも、自分がやると川柳になりそうですが。
同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。プログラミング教育(5)