ログイン ログアウト 登録
 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
記事 4130番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/21
受験作文のコツ2「構成の仕方を身につけよう」 as/4130.html
森川林 2020/09/11 18:42 

https://youtu.be/2d85cZWTGnM

 小学校低学年のころの作文は、朝起きてから寝るまでの時系列の書き方がほとんどです。
 構成も何も考える必要はありません。
 だから、ちょっと書いては考え、またちょっと書いては考えるという、「書きながら考える」書き方になります。

 しかし、そのまま、小学校高学年になっても、中学生になっても、高校生になっても、「書きながら考える」書き方を続けていると、受験などで、時間や字数の制限があり、テーマが決まっている作文を書くときに困ることがあるのです。

 「書きながら考える」作文は、うまく書けるときもあるし、うまく書けないときもあるという当たりはずれの差が大きいからです。


この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20200911  
 受験作文のコツは、構成をあらかじめ考えて書くことです。
 すると、大きな失敗がありません。
 しかし、大抵の生徒は、その場で考えたことをいきあたりばったりで書くのです。


nane 20200911  
 教科の試験は、実力相応の点数が取れるのが普通です。
 しかし、作文の試験は、当たり外れがあります。
 それは、構成を考えずに、その場で考えて書く書き方をしているからです。


同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
受験作文小論文(89) 

記事 4129番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/21
【連絡】プログラム講師研修の第1回会合 as/4129.html
森川林 2020/09/10 14:58 


 プログラム講師研修(プロ講研、又は、PKK)にご参加いただいたみなさん、その後の連絡が遅れて申し訳ありませんでした。
 初回の会合を下記の日程で行います。
 参加できない方は、あとで会合の動画を見ておいてください。

 プログラミングは初めてという方も多いと思いますが、何も心配いりません。
 始めてしまえば、何とかなります。

 プログラミングの学習は、子供たちにとって、対話と創造のある新しい学習になります。
 また、言葉の森は、将来子どもたちが成長して社会人になったときに役立つようなプログラミング学習を目指しています。
 これから、みんなで新しいプログラミング教育を作っていきましょう。

●日時:
 9月14日(月)18:15~
 又は、
 9月17日(木)20:15~
(いずれも30分程度。)
参加できない方は動画を見ておいてください。動画は前半の説明だけで、後半の質疑応答部分は略。)
質問、提案などは、プロ講研の掲示板に自由に書いてください。)
https://www.mori7.net/ope/index.php?k=134

●会場:
 会場中庭(生徒関係リンクの「8.」から行けます)
https://zoom.us/j/156334327(Zoom会場)

●会合の内容:
 今後の運営方法の説明

●準備するもの:
 特に必要ありません。

●掲示板:
 連絡は、プロ講研の掲示板で行います。
 掲示板への投稿がメールで受信できるように、掲示板上部にある「メールの受信登録」を設定しておいてください
 掲示板への投稿で、【重要】となっているタイトルの記事は必ず目を透しておいてください

●コードとパスワード
 参加者のコードとパスワードを決めます。(既に森プロなどでコードを決めている方は、同じコードでいいです。)
 まだコードのない人、又は、あるかどうかわからない人は、下記の空きコード一覧表を見て、自分のコードを決めておいてください
https://www.mori7.net/sima/aki_tori.php

●その他:
 教材は、各自で用意しておてください。
 プロ講研には参加できないが、掲示板の情報などは見たいという講師の方は、コメント欄に書いておいてください。(10月ごろから、プロ講研の掲示板は限定掲示板にする予定なので。)


この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
プログラミング教育(5) 
コメント11~20件
……前のコメント
総合学力クラス 森川林
子供は、暇そうにしているのがいちばんです。 年がら年中がん 6/22
記事 5107番
さまざまな勉強 森川林
勉強は、作文と読書と算数数学と歴史を中心にやることです。 6/21
記事 5106番
作文力がこれか 森川林
作文力をつけるために必要なのは読書と対話。 出力の前に入力 6/19
記事 5105番
作文を書くとき 森川林
 接続語と助動詞は、実は重要です。  中学生や高校生で、文 6/18
記事 5104番
国語は、読む力 森川林
国語の力をつけるための音読は、1冊の問題集を繰り返し読むのが 6/16
記事 5103番
国語力は、テク 森川林
国語力をテクニックで身につけようという考えそのものがあさはか 6/14
記事 5100番
本当の勉強は、 森川林
子供は、自然に成長していれば、みんな時期が来ればそれぞれにが 6/12
記事 5098番
これから大学生 森川林
MMさん、ありがとうございます。 これは、10年以上前の記 6/12
記事 820番
これから大学生 MM
先生の書かれていることは今読んでもそのまま通じます。 10 6/11
記事 820番
毎週作文を書く 森川林
作文の勉強というのは、負担の大きい勉強です。 だからこそ、 6/11
記事 5097番
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
現在森リンベス 森川林
このあとの予定。 ・森リンベストを直す(直した) ・森リ 11/20
森川林日記
Re: 入会手 言葉の森事務局
 お世話になっております。  弟さんのみご入会が1週間 11/15
森の掲示板
入会手続きにつ やすひろ
お世話になっております。 個別掲示板を開けませんので、ここ 11/15
森の掲示板
Mr. 1
1 11/14
森の掲示板
Mr. 1
1 11/14
森の掲示板
Mr. 1
1 11/14
森の掲示板
Re: 項目の 1
> いつもありがとうございます。 > > こすほ 11/14
森の掲示板
Re: 項目の 1
> いつもありがとうございます。 > > こすほ 11/14
森の掲示板
Re: 項目の 1
> いつもありがとうございます。 > > こすほ 11/14
森の掲示板
Re: 項目の 1
> いつもありがとうございます。 > > こすほ 11/14
森の掲示板

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習