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森川林 2021/09/18 14:55 
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森川林 20210918  
 実は、うちの子二人も、言葉の森を始めたのは、小学1年生の10月から12月にかけてでした。
 そのかわり、学習塾のようなところには、大学生になるまで、ほぼ全く行きませんでした。
 「ほぼ」というのは、上の子は夏期講習に誘われて中3の夏にちょっと顔を出したことと、下の子は、やはり友達に誘われて中3の終わりごろ塾に少しだけ行ったことがあるからです。
 しかし、通常の勉強はほとんど一人でやっていました。
 子供時代は、たっぷり遊ぶ時間と、文章を読み書きする力があればそれで十分です。
 勉強などは、いざとなればすぐにできるようになります。
 しかし、遊ぶ時間と考える時間は、その年代でなければできません。
 だから、小学一年生にすすめるのは、作文の勉強と、その題材作りのための親子の対話なのです。


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とりづくし as/4338.html
ゆめ 2021/09/18 04:50 


行きたくないと訴えても取り付く島もないまま連れて行かれたトリミング。
取り乱しても仕方ないので観念。
そんな私をおっとりしていると褒めるトリマーのお兄さん。
トリートメントなんてしなくていいよ。
とりあえず、早く帰らせて。
サービスでハーネスにつけてくれる飾りはよりどりみどり。
どれでもいいから手っ取り早く選んでよ。

ママは取り込み中なのか。なかなか迎えに来ないけど、ひとりでひたすら待っとります。
心にゆとりはないけれど、ここまで来るとさとりの境地。

色とりどりの花々をうっとり眺める帰り道。
すると、住宅街のストリートにとってもトリビアな光景が!
ママが取り憑かれたように写真を撮り始める。
なんと、電線を鳥が乗っ取り!!
これは取り返しのつかないことになるかも。
取り越し苦労ならいいけどね。

ああ、それにしても今日はどうしてこんなにとりづくし!
夕飯、焼き鳥なら最高なのになあ。


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ausome 20210919  
ゆめちゃん、久しぶりに見ました。
いつもかわいいね

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息抜き(19) 

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未来のコミュニティ学習――現在の社会の問題と未来の展望 as/4337.html
森川林 2021/09/17 22:11 


●動画:https://youtu.be/TxlQPC5N6lE

 今日は、ちょっと未来のことを考えてみました。

 今から問題になると予想される分野は、第一にコロナ第六波、第二に経済破局、第三に戦争やテロ、第四に自然災害です。

 逆にプラスの面で予想されることは、ベーシックインカムの普及、医療技術の革新、フリーエネルギーの開発、心眼力想念力など人間の意識力の発達、などです。

 プラスの話は空想的になってしまうので省略しますが、大きく言えば、各人が自分の好きなことをする時代になり、人生の目的は、幸福、向上、創造、貢献になるということです。
 そのため、出会いや触れ合いや交流が大きな価値を持つようになり、さまざまなことがこの新しい価値観に関連づけられるようになるでしょう。

 マイナスの意味で語られる今日の社会の問題は、もっと具体的です。

 コロナ第六波は、早ければ年内に来るでしょう。
 しかし、ワクチンの効果のなさは、既に多くの人が知るところとなっています。
 最初は、ワクチン接種が60%ぐらいになれば集団免疫ができると言っていたのが、その話はいつか言われなくなり、そのうち、接種率がもっと上がらないとだめだとか、2回の接種では不十分だから3回目が必要だとか、話にどんどん尾ひれがつき(という言い方は、こういう場合はしないと思いますが)、今後もたぶん、3回では不十分だから4回目も5回目も半年ごとに定期的に接種しないとだめだ、というような方向に進むと思います。
 そして、次第に多くの人が、今回のコロナ騒動とワクチン強制のインチキぶりに気づき、そしてやがてコロナ第六波は自然に終息していくのです。

 もうひとつの大きな問題は、アメリカ経済の破綻とそれに伴う全世界への影響です。
 中国にも経済的な大きな問題がありますが、問題が具体的に現れるのはアメリカが先になるでしょう。
 アメリカ経済の破綻は、日本をはじめとして世界の経済を巻き込みます。
 しかし、逆説的に言えば、この混乱のあとに、新しいもっといい社会ができていくのです。

 問題の第三は、戦争とテロでしょう。
 ある程度差し迫った問題は、中国の台湾侵攻、尖閣列島侵略です。
 しかし、少し長い目でみると、こういう侵略行為によって逆に中国は衰退し、最終的には非侵略的で民主的な政権ができるようになると思います。

 問題の第四は自然災害です。
 これは、しばらく前までは、日本が直面する可能性のある最も大きな問題とも言えるものでしたが、その問題は現在では、なぜか小さくなっています。
 たぶん、大きな自然災害は、今後の日本では起こらないと思います。
 ただ、備えは必要ですから、心の準備をしておくことだけは必要だと思います。

 さて、こういう世の中の大きな流れの中で、教育はどうなるかというと、それは次のような方向です。
 ひとつは、知識の詰め込みの教育は後景に退き、代わって、創造と向上と貢献を主眼にした教育に変わっていくということです。

 また、教育は学ぶ場であるとともに、コミュニティの場にもなり、子供たちの教育のかなりの部分は、子供たちどうしの交流の中で生まれるようになっていきます。

 この教育の大きな方向を名付ければ、コミュニティ教育とも言えるものです。
 江戸時代に、子供たちが、なぜ退屈とも思える素読や暗唱や習字を熱心に続けていられたかというと、そこに寺子屋というコミュニティがあったからです。
 今でも、子供たちが塾に通うひとつの大きな動機は、塾の勉強ではなく、行き帰りに友達とお喋りができることにある、というのと同様です。

 言葉の森のオンラインクラスは、このコミュニティ育成にちょうど合った仕組みが作れます。
 その日の授業が終わったら、子供どうしがチャットで連絡しあい、次の授業が始まるまでの15分弱の間、自分たちだけのブレークアウトルームでお喋りをするという形です。

 ただ小・中学生は、他人に流されやすいので、15分のお喋りのつもりが延々と続くということも出てきます。
 しかし、そこで、先生や保護者は、このコミュニティを禁止するのではなく、子供たちのコミュニティ・コントロール力を育てるようにしていくのです。

 勉強を通してできたコミュニティは、長く続きます。
 子供たちが、小中高の勉強を卒業して、大学生や社会人になっても、そのコミュニティは残ります。
 だから、これは、コミュニティ学習というよりも、同窓学習と呼んでもいいと思います。

 創造的な勉強と、その勉強を通してのコミュニティと、更にそのコミュニティを生かす形のサマーキャンプや遠足などリアルな交流が、未来の子供たちの生活の中心になってきます。

 それは、今日の社会が最初に述べたさまざまな問題と、未来のさまざまな可能性を持っているからこそ言えることなのです。

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