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【合格速報】早稲田大学・国際教養学部 AO入試 as/4387.html
言葉の森 事務局 2021/12/24 18:54 
早稲田大学・国際教養学部 AO入試  K.O.さん


AO入試の志望理由書をうまく書けたのは言葉の森のおかげだと感謝のお言葉をいただきました。

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オンラインクラス保護者懇談会12月資料 as/4386.html
森川林 2021/12/23 19:38 


●動画:https://youtu.be/TGWSnRJW2IQ


    ■作文検定
  1. 1月29日(土)30日(日)午前9:00~9:45。学年別の課題で実施。手書き作文はテキスト化し、森リン点を表示する予定。
  2. 記事は、
    https://www.mori7.com/index.php?e=4385
    ■発表会
  3. 1月29日(土)30日(日)午前10:00~10:45、31日(月)18:00~18:45を予定。
  4. 作文以外に、プログラミング、創造発表などの発表もあり。
  5. 1会場5名まで。(見学は自由)
  6. あらかじめ参加する会場を登録してもらい、その後、他の参加者の学年などを見て会場を変更してもよい。
    ■作文
  7. 作文の勉強は続けることで思考力が伸びる
    ・そのためには、未提出作品をためないことが大事。
    ・未提出分があった場合、古いものからやろうとせず、新しいものから取り組む。古いものはできなくてもいい。
    ・3回分以上たまっていたら、過去のものはもうやらないと決める。(生徒ではなく、保護者や講師がそういう決定をする)
  8. 作文の勉強の流れは、小学生4年生までは事実文(この時期が最もよく書ける)、小学5・6年生は説明文、中学生は意見文、高校生は論説分。土台になるのは読解力。
  9. 作文の実力は、字数で評価できる。学年の200倍が目標。1~3月の字数を毎回クリアできていれば実力は十分。
  10. 毎回、学年の100倍以下であったり、未提出が多い場合は、作文から国語読解に切り替えて、まず読解力をつける練習から。
  11. 森リン点を目標にできるように、中学生以上はできるだけパソコン入力で。手書きの作文試験対策は、受験の3ヶ月前から手書きに戻す。
    ・森リンベストのページ
    https://www.mori7.com/moririn/mori_best.php
    (リアルタイムで表示されている)
    ■国語読解
  12. 国語読解の勉強の柱は、問題集読書と読解検定解説。
  13. 問題集読書は、1日5ページ以上、1冊を5回以上、音読と傍線で読む。
  14. なぜ復読が大事なのかというと、繰り返し読むと、語彙を表面的な字句上の理解ではなく、実感を持って読めるようになる。すると、理解語彙から表現語彙に近づく。ただし、効果が出るには6ヶ月かかる。・小学生は主に読書量が読解力の基礎、中学生以上は難読力が読解力の基礎。だから、中高生の方が学習を始めてからの伸び速い。
    ・小中学生は、音読で読まないと繰り返し読むうちに斜め読みになる。
    ・保護者は、子供の音読を必ず褒めること。読み方を注意すると読まなくなる。どんな読み方でもいいので、読むことを継続させることが大事。
    ・読書や音読は、毎日一緒に生活する親でなければできない。先生は週に1回の授業ができるだけ。
  15. 読解検定の解説は、なぜ合っているのかよりも、なぜ合っていないのかを説明することが大事。
  16. 国語の勉強は、第一が問題集読書、第二が読解検定の解説。問題集読書で足腰を鍛えることによって、解説で力がつく。
    ■算数数学
  17. 1月上旬に、新年度の教材が決まる。小中学生はほぼ変化なし。高校生は学習指導要領の変更あり。
  18. 小学4・5・6年生は、これまでの標準的な問題集に加えて、受験用の問題集も選択できるようにする。
  19. 中学生は、これまでの発展問題集に加えて、標準的な問題集も選択できるようにする。
  20. 高校生の数学はまだない。
  21. 数学の勉強の基本は、1冊を完璧に。わからないときは、すぐに答えを見て解法を理解する。そして、1冊が最後まで終わったら、できなかった問題だけを再度やる。2回目にもわからなかったら、またすぐに答えを見て理解する。このやり方を続けると、どんなに難しい問題でも、4回目か5回目にはできるようになる。これが勉強の基本だが、できなかった問題だけを選んでやるのは心理的に苦しい面がある。
  22. 数学はできるだけ1年間先取りをして、受験の学年の夏休み前にはその学年の勉強を終わらせておくことを目標にする。
    ■英語
  23. 英語は小学5・6年生、及び、中学生。
  24. 中学生は、今の発展問題集に加えて、標準的な問題集も選択できるようにする。
  25. 英語の学習の基礎は、教科書の暗唱、暗写。1ページを20回音読して暗唱できるようにする。このためにも、小学生のうちに暗唱に慣れておくとよい。
  26. 英語は単語の勉強の先取りをしておくと、受験期の勉強の能率が上がる。受験勉強期に単語を調べるような時間が多いと能率が悪い。単語の勉強は、時間のあるときはいつでもできる。
    ■公中理系・文系
  27. 基本は現在の教材だが、新年度の教材が変わる可能性もあり。
  28. 小学4年生のうちは、受験用の文系理系の教材ではなく、受験用の算数・理科・社会を勉強していく予定。
    ■プログラミング
  29. これまでの教材が基本だが、この1年間で新しい教材が多数発売されているので、新しいものに変える可能性もあり。Scratch、micro:bit、JavaScriptを引き続き学び、Pythonに進む予定。
  30. 1月の発表会にも参加できるようにする。
    ■創造発表
  31. これまでと同様、自由な発表を中心とするが、初参加者も取り組みやすいように、教材候補を載せる予定。
  32. 1月の発表会にも参加できるようにする。
    ■基礎学力
  33. 幼長、小1、小2の学年対象の新しい講座。
  34. 国語、漢字の読み、算数、計算の練習、理科実験、暗唱を組み合わせて授業を行う。家庭での取り組みはその中の重点を自由に決めて行う。
  35. 小2は、4月以降は、本人の関心に応じて、国語、算数、創造発表などの個々の講座を選択する。
  36. 現在、どのクラスも満員なので、希望者が増えればクラスを増やす予定。

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