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記事 4442番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/28
できた君の松本さんへ as/4442.html
森川林 2022/03/12 21:37 


 算数数学教育を中心に、子供たちの学力だけでなく、真の人間性を育てるために教育を志した、大きな展望を持った教育者だった松本さん。
 来世で、続きの仕事をしようと考えているに違いない。
 まいた種は、さまざまに芽を出して広がっていく。
 人の行動には限りがある。しかし、思いは、個人の身体を超えて未来につながっていくはずだ。

 私も、松本さんの、あの行動力と話好きな性格に(笑)大きな影響を受けた。
 長野での楽しい思い出に、心から感謝。

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記事 4441番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/28
【合格速報】岩手大学理工学部 as/4441.html
言葉の森 事務局 2022/03/11 18:39 
岩手大学理工学部 R.E.さん

<担当講師より>

 受験勉強で忙しい中でも素晴らしい作品を書き上げ、前向きに取り組んでいた努力家の生徒さん。見事合格、おめでとうございます!

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合格情報(27) 

記事 4440番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/28
【合格速報】慶応義塾大学文学部 as/4440.html
言葉の森 事務局 2022/03/11 16:49 
慶応義塾大学文学部 M.M.さん


<保護者さまより>

「小論文の受験科目や英語の要約の際、先生にご指導いただいたことが土台となり、合格できたのではないかとたいへん感謝しております。
言葉の森で毎週作文を書いていたことで、文章を書くことに抵抗感をもつことなく、自分の考えを述べることの力を付けたのだと思います。」

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合格情報(27) 

記事 4439番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/28
【合格速報】慶応義塾大学法学部法律学科・経済学部B方式・商学部B方式、立教大学経営学部国際経営学科 as/4439.html
言葉の森 事務局 2022/03/08 11:20 
慶応義塾大学法学部法律学科
慶応義塾大学経済学部B方式
慶応義塾大学商学部B方式
立教大学経営学部国際経営学科総合選抜   R.Y.さん

<担当講師より>
 
 当初より素養が感じられましたが、より一層努力することでわずか数ヶ月で作文がみるみる大学受験レベルまで上達し、本当にすばらしかったです。身についた作文力を今後の学業にも活かしていきましょう。


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合格情報(27) 

記事 4438番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/28
音読はしっかり読むことより、どんな読み方でもいいから何しろ毎日読むこと as/4438.html
森川林 2022/03/03 21:10 

 兵頭さんの「大学入学共通テスト 現代文が1冊でしっかりわかる本」を、題名にひかれて読んでみました。
 中身は、とても真面目な本でした。


 共感したのは、作者の兵頭さんが、国語の勉強法として、同じ文章を繰り返し読むことを説いていたことでした。
 言葉の森の問題集読書も、1冊の問題集の問題文だけを5回以上繰り返し読むことです。

 そう説明すると、多くの人が、「同じものを読むより、新しい文章をたくさん読んだ方がいいのでは」と言います。
 また、「問題文を読むより、問題を解く方が大事では」と言う人もいます。
 そうではないのです。ただ、同じ文章を繰り返し読むことによって、そこに書かれている語彙が、表面的な理解ではなく、実感を伴った理解になり、より深く読み取れるようになるのです。
 精読とは、ゆっくり読むことではなく、繰り返し読むことです。

 問題集読書の読み方は、原則として音読です。
 原則としてというのは、高校生で勉強の自覚のある人は、黙読でもいいからです。
 音読を続けていると、半年ぐらいで、作文に書く文章も変わってきます。
 しかし、それだけ、問題集読書による進歩には時間がかかるとも言えるのです。

 読解検定の問題の理詰めの分析は、勉強した翌日から成績が上がります。
 しかし、その理詰めの分析の土台になっている読む力は、半年という長い時間がかかるのです。

 この問題集読書で大事なことは、何しろ毎日続けるということです。
 そのためには、しっかり読むことを子供に求めるべきではありません。
 どんな読み方でもいいから、時にはふざけて読んだり、早口で読んだり、声色を変えて読んだりしてもいいから、何しろ毎日読み続けることです。

 特に、男の子で元気のいい子ほど、ふざけて読みます。
 同じ文章の音読は、退屈だからです。
 しかし、退屈さを感じることこそ、その子の可能性です。
 だから、どんな読み方をしていても、親の一言は、「難しい文章を毎日よく読んでいてえらいね」ということだけでいいのです。

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問題集読書(33) 

記事 4437番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/28
養老孟司さんの虫塚 as/4437.html
森川林 2022/03/03 20:45 


 養老孟司さんは、子供のころ虫が好きで、たくさんつかまえては標本などにしていたから、それを供養するために虫塚を作ったそうだ。


 養老さんの話が面白いのは、すべて個性的な発想と体験に基づいているからだ。
 個性のある人は、生き残り、個性のない人は社会に埋没する。
 個性は、無駄なことや役立たないことに熱中し、やり続ける中で生まれる。

 その個性の反対は、役に立つこと、みんなから認められること、効率のよいこと、今の社会の価値観に合っていることだ。
 社会の価値観にぴったり合っているということは、今の社会と区別がつかないことだから、せいぜい優劣でしか自分の存在を示せない。
 楽しい人生を送るためには、役に立つか立たないかという今の社会の価値観から離れて、自分の好きなことをしようと心がけることだ。

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生き方(41) 

記事 4436番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/28
毎週日曜午前8:30から、オンライン保護者会を行います as/4436.html
森川林 2022/03/01 08:25 


 保護者の方からの質問や相談にすぐに答えられるように、毎週日曜午前8:30から30分程度の保護者会を設けました。
https://www.mori7.com/teraon/shlist.php

 作文のこと、国語のこと、勉強のこと、生活のことなど、何でも自由にご相談ください。
 参加される方は、オンラインクラス一覧表の日曜8:30の「保護者会」にチェックを入れて送信してください。

 ご質問、ご相談は、その場で口頭で言っていただければ結構ですが、詳しい説明が必要な場合は、「発」と書いてある発表室に投稿しておいてください。
 発表室の投稿は、本人限定表示です。

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いちばん進んでいるオンライン教育 as/4435.html
森川林 2022/02/27 15:42 


●動画:https://youtu.be/7NMBcUZVBQM

 今、世の中にあるオンライン教育のほとんどすべては、リアルの授業を映像で配信しているだけのオンライン教育です。
 双方向ということをうたってはいても、それは、リアルの双方向を映像化しただけの機能です。
 だから、オンライン教育は、リアル教育の劣化コピーと見なされています。
 言葉の森のオンライン教育は、リアルのコピーではなく、リアルではできないロングテールのコミュニティ教育です。

 このことがわかるのは、たぶん先の見えるごく一部の人だと思います。
 新しいオンライン教育の世界は、まだこれから始まるところなのです。

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オンライン教育(0) 
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手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

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 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
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●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
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●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

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●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
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