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記事 4450番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/1/8
発表会に参加した人が作ったジグソーパズル as/4450.html
森川林 2022/04/05 14:23 
 1月の発表会に参加された方に、参加賞として白紙のジグソーパズルをお送りしました。
 作品を送ってきてくれた人のオリジナルジグソーパズルを紹介します。

 ほかにも、作った方がいましたら、個別れんらく板などからお送りください。
 ホームページで紹介します。


Rさん(小1)


Mさん(小4)


Tくん(小6)

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記事 4449番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/1/8
作文クラスの生徒は、作文個別の生徒よりも、平均して100字も字数が多い as/4449.html
森川林 2022/04/04 21:22 


https://youtu.be/n7CiQTyNibc

 作文の上達に関連が深いのは字数です。
 字数のほかに、構成力や表現力や語彙力や主題力も関連がありますが、最もわかりやすいのは字数です。
 また、字数は、作文力だけでなく、書くときの意欲にも関係があります。

 小学4年生と5年生の今年3月1週の全員の作文の字数を比較してみると、次のような結果が出ました。

小学4年生の作文個別……平均650字
  〃  作文クラス……平均760字

小学5年生の作文個別……平均820字
  〃  作文クラス……平均920字

 ちなみに、全学年で見ると、
小1~高3の全学年の作文個別……640字
  〃      作文クラス……700字
でした。

 小学4年生は、作文が最もよく書ける時期です。
 小学5年生は、作文が急に難しくなる時期です。

 このふたつの重要な時期に、平均して100字も字数が違うというのはなぜでしょうか。。
 ひとことで言えば、作文クラスの生徒は、作文個別の生徒よりも、がんばって作文を書く傾向が強いということです。

 その理由は、作文クラスでは、生徒どうしの毎週の読書紹介や、毎週の予習発表や、月1回の発表会があることです。
 だから、自然に、よりよいものを書こうという気持ちになるのです。

 小学1、2年生のころの生徒の関心は、先生やお母さんがどう見てくれるかということです。
 しかし、小学4年生になるあたりから、先生やお母さんよりも、友達がどう見てくれるかということが中心になります。この友達中心の時期は、中学2年生のころまで続きます。
 中学3年生から高校生になると、意欲の出どころは友達ではなく、自分の内面になってきます。
 だから、高校生は、友達がいてもいなくても、ひとりでも勉強ができるのです。

 現在、作文クラスは満員になっているところが多くなっていますが、人数の空きのあるところでは体験学習ができます。
 作文クラスの体験学習を希望される方は、事務局までお問い合わせください。

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記事 4448番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/1/8
【合格速報】滋賀県立彦根東高等学校 as/4448.html
言葉の森 事務局 2022/03/25 17:18 
滋賀県立彦根東高等学校 A.Y.さん


<担当講師より>

 受験生で忙しい中、ほとんど欠かすことなく作文を提出してくれていました。
 毎回の予習を欠かさず、解説に頼らないで書こうとする姿勢がいつも素晴らしいです。 
 第一志望合格、おめでとうございます!

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オンラインクラス保護者懇談会3月の資料を載せました as/4447.html
森川林 2022/03/22 14:44 

資料と動画

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記事 4446番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/1/8
【合格速報】東京藝術大学 音楽学部 as/4446.html
言葉の森 事務局 2022/03/18 14:30 
東京藝術大学 音楽学部  T.K.さん

<担当講師より>

 幼稚園生のときから継続してくれているT.K.さんが
東京藝術大学 音楽学部 器楽科弦楽 ヴァイオリン専攻に合格されました。
 共通テスト前には国語読解クラスも受講されていましたので、
「本番の共通テストの国語の問題がそれまでより簡単に思えたそうです。」
と、お母様が報告してくださいました。

 十四年間指導を続けさせていただいた私も、見事に狭き門である第一志望の東京藝術大学に合格してくださったことをとても嬉しく思っております。

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【合格速報】山口県立下関西高校 as/4445.html
言葉の森 事務局 2022/03/17 16:03 
山口県立下関西高校  Y.S.さん

<担当講師より>

 もともと良く書ける生徒さんでしたが、受験コースに切り替えてからは字数ぴったりに書き上げる力を身に付けました。塾には行かず、自分で受験勉強を進めて、よく頑張りました!おめでとうございます。

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記事 4444番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/1/8
難読漢字教育の本質――幼児、小1、小2が、蜜柑とか林檎とかいう漢字を読めるようになる意義 as/4444.html
森川林 2022/03/15 22:06 


●動画:https://youtu.be/nu3uxM-1asA

 ミカンやリンゴは、身近な存在です。日常生活の中で、何度も出合っています。
 その身近な存在が、そういう難しい漢字の名前を持っているのだとわかると、子供はその漢字に親しみを感じます。
 それが、やがて漢字そのものへの親しみに発展します。

 だから、成長したあと、本を読んでいて、自分が読めない漢字にに遭遇したときも、自分がまだ知らない親しい人が現れたという感覚で受け止めます。
 だから、知らない漢字は、あとで文脈の中でわかるだろうという気持ちで読み進めていけるのです。

 逆に、ひらがなや易しい漢字だけで本を読んでいた子は、漢字に親しみをあまり感じていません。
 ひらがなばかりで書かれた絵本を読んでいる子は、文字を表音文字として読む感覚が先についてしまうのです。
 だから、成長したあと、自分が読めない漢字に遭遇したとき、自分の知らないよそよそしい人が現れたような感覚になり、その漢字の部分だけが空白になり、それ以上読み進められなくなることが多いのです。

 漢字に親しみを感じるようになる時期は、小学1年生から3年生にかけてだと思います。
 日本語の母音処理が先天的にできるようになるのが、ちょうど小1から小3にかけてなので、漢字の絶対語感ができるのも、その時期だと考えられるからです。

 だから、小1から小3の間に、難読漢字に慣れておくことが大事です。
 しかし、ただ難読であればよいというのではなく、親しみの持てる実体を持った難読漢字であるということが条件です。
 基礎学力コースでは、漢字表を使ってその練習をしていますが、このあと、親しみの持てる難読漢字を更に増やす予定です。

 難読漢字は、幼児期にも有効です。
 しかし、幼児期にはもっとふさわしい教育があります。(つづく)

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3.11を思い出す as/4443.html
森川林 2022/03/12 21:57 


 昨日は、3月11日でした。
 私は、2011年3月11日から、日本が変わったと思います。
 あのとき、私が普段から書物の上で尊敬している十数人の人々は、誰ひとり例外なく即座に日本を守る立場の発言を明確にしていました。
 3.11で、日本は精神的に復活したのです。

 今の政治は、まだ利権の中に埋もれています。
 しかし、真実を自覚している人は確実に増えています。
 大きな犠牲の上にではあったとしても、世の中は静かによい方向に進んでいると思います。

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匿名 20220315  
知ってます、知ってます。ただ、子供に教えるのはもっと先かな、、変わった子と呼ばれてしまうかも知れないので


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