●動画:
https://youtu.be/iHarwQFaK3I
| | 小学3、4年生のためのオンライン4人クラスの個別学習
5、6月の 無料体験学習 受付中 |
オンラインクラスの作文は、45分間の授業で、毎週の読書紹介と毎月の発表会があり、その場ですぐに作文を書き出すことができます。
作文の勉強を、友達と一緒に楽しく取り組めるのがオンライン4人クラスです。読書紹介と発表会があり、その場ですぐに書き出すことができます。作文力は、中学高校大学の入試でも、年々重視されるようになっており、社会に出てからも必要になる学力です。(受講料月4回8,800円)
言葉の森の作文指導は40年以上の歴史があり、1行も書けない小学生から、東大、京大、早稲田大、慶應大などに合格する高校生まで、幅広く作文指導を行ってきた実績があります。
国語読解クラスは、小学校高学年からの説明文、中学生高校生からの意見文、小論文の土台となる読解力をつけます。(受講料月4回5,500円)
書く力の土台となるものは、読む力です。小学生のころは、読書をたくさんする子ほど語彙力があるので、表現豊かな作文を書くことができます。中学生、高校生になると、思考力を必要とする作文になるので、説明文や意見文を読み取る力が作文力の土台となります。
国語読解クラスは、小学1年生から高校3年生までを対象にした、言葉の森独自の国語読解力を育てる学習を行っています。国語力をつけるとともに、作文力の土台も引き上げる学習です。
小3、小4は、親から自立する時期――親子だけの学習から、友達と一緒の学習に進むことよって意欲的になります。
小2のころまでは、親子で一緒に勉強をしていた子も、小3や小4になると自立心が生まれ、自分でいろいろなことをしたいと思うようになります。このころが、友達と一緒に勉強する時期です。
オンラインクラスで他の生徒と交流する中で、勉強も意欲的に取り組めるようになるのです。
言葉の森のオンライン少人数クラスは、毎回、全員に発表する時間があるので、学習の意欲がわき、コミュニケーション力や発表力が身につくようになります。
オンライン4人クラスの算数は、個別対応で一人ひとりに合わせた学習をするから誰でも実力がつきます。
算数は、ただ漠然とたくさんの問題を解いても、時間がかかるだけです。
算数の勉強で大事なことは、できなかった問題ができるようになることで、そのためには、1冊の問題集を完璧に仕上げる必要があります。しかし、ほとんどの人はそういう勉強の仕方をしていません。
1冊を完璧に仕上げるための個別アドバイスができるのは、定員4人までのオンライン少人数クラスです。少人数の個別指導だから、どの子も算数の実力がつくのです。
算数数学クラスは、小5から急に難しくなる「考える算数」に備えて、小3、小4の基礎を確実に仕上げる学習を行います。
算数の勉強は、小4までは基礎的な事柄が中心ですが、小5からは急に考える要素が増え、難しい問題が出てくるようになります。算数の勉強に、計算力だけでなく思考力が要求されるようになるのです。この時期までに、小3、小4の基礎の算数を確実なものにしておくことが大切です。
言葉の森の算数学習は、1冊の問題集を完璧に仕上げることと、自分の力で考え抜くことを基本にした勉強なので、短期間で算数の学力を高めることができるのです。(受講料月4回5,500円)
プログラミングクラスは、全くの初心者から高度な経験者まで、個別対応の学習だから、自分のペースで楽に進めることができます。
プログラミングの面白さは、自分がやってみたいことを、自分のペースで、自分なりに工夫して取り組むことにあります。手順の決められた工作のような学習ではなく、自分らしい創造のできる学習がプログラミングの魅力です。(教材は、Scratch、micro:bit、JavaScript、Python)
パソコンが初めてという初心者から、高度な経験者まで一緒のクラスで楽しめるのが、言葉の森のオンライン少人数クラスのプログラミング学習です。(受講料月4回5,500円)
無料体験学習を希望される方は、お電話でお問い合わせください。
言葉の森の各クラスの無料体験学習を希望される方は、「オンラインクラス一覧表」で空きクラスを確認されるか、お電話で空きクラスをお問い合わせください。
オンライン少人数クラスの無料体験学習ができる講座は、作文、国語読解、算数数学、英語、基礎学力、公中文系・理系、創造発表、プログラミングです。
ホームページで各クラスの体験学習の仕方の動画をごらんいただけます。→
https://www.mori7.com/as/4464.html
この記事に関するコメント
コメントフォームへ。
同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。体験学習(0)
この記事に関するコメント
コメントフォームへ。
本日参加させて頂きたいです。
同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。生徒父母連絡(78)
この記事に関するコメント
コメントフォームへ。
中1の9月読解検定の解答を知りたいです。
解答を送信した後、結果のページを閉じてしまいました。
サイトのどこかに解答が載っていますか?
返信ありがとうございます。
解答を送信してみます。
一位だー
サンキュウ
同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。()
覚えるために読むのであれば、短期間に何度も繰り返した方がいいのです。いわゆる一夜漬けの勉強法です。
覚えたことは、記憶の忘却曲線に沿って忘れていくので、忘れる前に同じことを覚え直せば、その記憶は残ります。だから、試験前はそういう勉強の仕方をするのです。
しかし、その記憶は頭の表面にとどまる記憶なので、時間がたてばすぐに忘れます。
人間の頭脳は、短期間に集中的に覚えたことは、一時的な記憶だとみなします。だから、忘れるのも早いのです。
すっかり忘れたあとに、また同じことを繰り返すと、最初に覚えたのと同じくらいの時間がかかります。だから、一見能率が悪いように見えます。
しかし、人間の頭脳は、忘れたころにまた同じことに遭遇すると、その記憶が人生にとって大事なことだとみなすらしいのです。だから、時間をかけて覚えたことほど、忘れにくくなります。
筋肉も同じです。
短期間でつけた筋肉は、運動をやめれば短期間で落ちます。
長い時間をかけてつけた筋肉は、運動をやめてもなかなか落ちません。
考える力や読む力をつける勉強は、一夜漬けの勉強ではありません。
試験に間に合わせるために読むのではなく、自分の実力をつけるために読む勉強です。
だから、問題集読書は、同じページを昨日も今日も明日も繰り返し読むのではなく、1冊を最後まで読んでから最初に戻って読み直すようにしているのです。
また、1冊が最後まで終わったら最初に戻るという方法なら、勉強の仕方に迷うことはありません。
これは、読む子供の立場に立ってみればわかりますが、同じものを今日も明日も明後日もやるというのは飽きるのです。
だから、昨日やったことがまだ残っているうちに、今日も同じことをやると、自然に斜め読みになります。
同じ文章を新鮮な気持ちで読むためにも、すっかり忘れたころに読むのがいいのです。
この記事に関するコメント
コメントフォームへ。
ご無沙汰しています。息子は高3 受験生になりました。
このお話、大学受験に通じます。学校でも予備校でも同じ
文章を繰り返し、とばかり教えるのですが、良い視点を
いただきました。ありがとうございます。
言葉の森に在籍していたおかげで高校生になってからも100冊
本を読みました。これからも記事を楽しみにしています。
お久しぶりです。
高校生で100冊本を読むというのは立派です。
そういう子は、受験勉強を超えて向上心があるので、将来いい仕事をすると思います。
ところで、受験は、過去問の分析が第一ですので、夏休み前に志望校の過去問を答えを見ながらでいいので、やってみるといいです。もうやっているかもしれませんが。
入学が決まりましたら、またお知らせください。
同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。問題集読書(33) 国語力読解力(155)
横浜市立大学医学部 M.H.さん
<担当講師より>
おめでとうございます。作文の提出率は100パーセント、もちろん内容も充実の生徒さんでした。医学の道へと語っていたことを実現されたのもすばらしいです。
この記事に関するコメント
コメントフォームへ。
同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。合格情報(27)
この記事に関するコメント
コメントフォームへ。
同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。体験学習(0)
この記事に関するコメント
コメントフォームへ。
同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。懇談会・個人面談(0)
●動画:
https://youtu.be/YmNqASliygs
算数数学の勉強をしていてわからない問題があったとき、大事なのはその問題がわかることではなく、例題に戻って原理の上でわかるようにすることです。
英語も同じです。英文を読み慣れていれば、例えば副詞の位置はどこがいいかということは感覚的にわかります。しかし、それを文法の上の理屈としてわかっておくことが大事です。
国語もまた同じです。読解の問題は、感覚的に合っていそうかどうかで選ぶのではなく、理詰めにどういう理由でその選択肢なのかということを考えて解くことが大事です。
勉強時間が長いわりに成績が上がらないのは、勉強が理屈で理解する勉強ではなく、作業的に量をこなす経験的な勉強になっているからです。
そうなる理由のひとつは、親に見せるための勉強になっていることです。ひっきりなしに手を動かしていれば、外からみて、いかにも勉強しているように見えます。逆に理屈を理解しようとしてじっと考えていると、なまけているように見えます。
こういう人に見せる勉強をしないことが大事です。
勉強時間が長いわりに成績が上がらないもうひとつの理由は、勉強がページ数ではなくかけた時間を基準にした勉強になっていることです。
時間で勉強するのは、本人が自覚して勉強できる年齢の高校生になってからです。小学生のうちに、時間を基準にして勉強をさせると、だらだらした集中力のない勉強の仕方になります。
しかし、ページ数を基準にして勉強をさせると、予想以上に早い時間で勉強が終わってしまうことがあります。ゴールがはっきりしていれば、子供はそれをできるだけ早く済ませようと思うからです。
しかし、そこで、「そんなに早く終わるのだったら、もう少し追加させよう」ということになると、子供はもう二度と集中して勉強をしなくなります。
いずれの場合も大事なのは、親の都合ではなく、子供の気持ちになって考えることです。
自分がもし子供だったらと考えれば、勉強を早く終えたのに追加させられたというのが、どんなにがっくりすることかわかるはずです。
少し話は変わりますが、先日ホームページのコメントに、「鬼のように怒ってしまう母親としての自分」という投稿がありました。
子供の気持ちになれば、親が怒ることや親が機嫌悪そうにしていることが、どんなに子供の気持ちを暗くするかわかるはずです。
では、どうしたらいいかというと、それはひとつの決心なのです。「自分はどんなときでも子供に優しく明るく接しよう」と決心すればいいのです。
この記事に関するコメント
コメントフォームへ。
同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。勉強の仕方(119)