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AI時代に子どもが伸びる――全科学力クラスという新しい学び方 as/5389.html
森川林 2025/12/05 15:52 



https://youtu.be/x8Txkj2__SA

■AIが勉強方法を大きく変える時代

 「勉強は家庭だけで十分で、塾に行く必要はないのでは」と感じている方は多いと思います。実際、私の子どもも塾や予備校に通わず、学校と家庭だけでのんびりと学習していました。しかし、昔の家庭学習には「わからないところを気軽に聞けない」という弱点があり、問題集の説明だけでは解決しない場面も少なくありませんでした。
 ところが今は、AI が先生のようにていねいに教えてくれる時代です。勉強の進め方そのものが大きく変わりつつあり、言葉の森の「全科学力クラス」は、この新しい流れに対応したオンラインの学習クラスとして生まれました。

■参考書1冊とAIで深い学びができる

 全科学力クラスで学習の中心になるのは、参考書兼問題集を一冊決めて繰り返すこと、そしてチャットGPTなどのAIの活用です。プリント学習のように一度きりで終わってしまう教材ではなく、同じテキストを何度も繰り返すことで、理解は確実に定着します。
 わからない部分があればAIに質問し、さらに必要であれば「似た問題」を作ってもらうことで理解を深められます。今の家庭は共働きが多く、子どもが一人で勉強する時間が増えています。だからこそ、AIは家庭学習の大きな力になるのです。

■オンライン自習室が「一人の勉強」を支える

 家庭学習を支えるもう一つの仕組みが、Zoom を使ったオンライン自習室です。ブレイクアウトルームを多数用意しておけば、生徒は自分だけの部屋で集中して勉強できます。疲れたときは、友達との共有ルームに移動して、軽く会話することもできます。
 家から出ない家庭学習でありながら、友達と一緒に学ぶ教室の雰囲気を再現できるのです。では、この環境の中で先生はどんな役割をするのでしょうか。

■先生は「教える人」から「伴走する人」へ

 これまでの先生の役割は、主に知識を教えることでした。しかしAIが解説し、質問に答え、問題まで作ってくれる時代には、先生の役割は大きく変わります。
 これから必要とされるのは、学習状況をチェックし、子どもたちの気持ちを支え、学びのペースを整えていく伴走者としての役割です。小中学生は、一人だけで長時間勉強することがまだ得意ではありません。だからこそ「見てくれる大人」と「一緒に学ぶ仲間」が不可欠なのです。

■少人数クラスで学びと交流を

 全科学力クラスは4~5人の少人数制で、できるだけ近い学年の生徒が一緒になるようにしています。授業の前には、自分の読んでいる本の紹介をし、最後には近況報告を一言ずつ発表します。勉強だけでなく、友達の存在や交流の時間があることで、学習への意欲が大きく高まります。
 学ぶ科目は国語・算数(数学)・英語が中心ですが、先生はどの科目にも対応でき、さらにプログラミングや創造発表のサポートも可能です。

■週1回の参加で伸びる全科学力

 授業は週1回。1~3週目は、それぞれが好きな科目を選んでAIとともに学びます。4週目は成果発表の週で、Zoomのクラウドに保存された発表は他のクラスの生徒も視聴できます。学年は小学1年生から中学3年生まで受け入れており、週1回の参加と家庭での学習、自習室の利用で十分に力がつきます。
 これまでの塾は、先生が教える時間と場所が必要で、子どもたちは多くの時間を拘束されていました。しかし全科学力クラスは、先生が週1回学習状況を確認すれば、あとは各自のペースで家庭学習を進められます。

■AI時代の学びは「受け身」ではなく「自分で進める学び」

 AI時代の教育は、教わる学習ではなく、自分で進めていく能動的な学習になります。そして先生は「教える人」ではなく「見守る人」へと役割を変えていきます。
 中学生は自分でチャットGPTのアカウントを取得して使えることが条件です。小学生の場合は、保護者の方がサポートしながらAIを使った学習を進めていきます。
 新しい未来の教育は、教わる勉強ではなく、自ら学ぶ勉強になります。
 そして、未来の先生の役割は、教えることではなく見守ること、そして、人間の先生でなくては言えないことを伝えることになるのです。

▽note
https://note.com/shine007/n/n6d9b39b3bfdb

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森川林 20251206  
AI時代には、先生の役割は「教えること」ではなくなります。
答えのある勉強ならば、人間よりもAIの方がずっと詳しくていねいに教えてくれるからです。
先生の役割は、教えることではなく、人間でなければ伝えられないことを子供たちに伝えることになります。

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【合格速報】法政大学国際高校 as/5388.html
言葉の森事務局 2025/12/05 15:33 
法政大学国際高校(帰国子女枠) M.M.さん

<担当講師より>
 合格おめでとうございます! どんなに難しい課題でも、決して解説を見ることをせず、自分の頭で考え、自分の言葉で伝えることを大切にしてきたMさん。一回一回の課題にじっくり向き合うひたむきな姿勢は本当に素晴らしかったです。
旺盛な探究心を大切にしながら有意義な高校生活を送ってください。

 

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【合格速報】順天堂大学 保健看護学部 as/5387.html
言葉の森事務局 2025/12/03 16:41 
順天堂大学 保健看護学部 T.R.さん


<保護者様より>
 小論文のテストではきちんとまとまったものを書くことができ、小4から言葉の森を続けてきてよかったと思った。

<担当講師より>
 小学生の頃からコツコツと積み上げてきた成果だと思います。
 特に、高校3年生になってからは、文章力・構成力が飛躍的に伸びていました。
合格、本当におめでとうございます。

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森川林 20251204  
Rさん、合格おめでとう!!
よくがんばりましたね。
受験作文コースで、看護関係の難しい長文をたくさん読んだので、予備知識も増えて将来の仕事にも生かせると思います。
楽しい大学生活を送ってください。

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【重要】12月1週は、作文のテストです as/5386.html
森川林 2025/12/01 12:26 


 12月1週は、作文のテストです。
 今やっている課題の字数と項目が全部できることが条件です。

 字数の目標は、
小1は200字以上
小2は300字以上
小3は500字以上
小4は700字以上
小5は800字以上
小6以上は1000字以上
となります。

 必要な字数を書く力は、作文の実力と高い相関があります。
 普段、長く書けない場合でも、テストをきっかけに、がんばって目標の字数まで書くと、それからその長く書けた字数が自分の実力となります。

 作文に入れる項目には、項目マークもつけておいてください。
 項目は1種類について、1つつけてあればいいです。
 例えば、たとえをいくつか書いている場合でも、その中にひとつに項目マークをつけておけばいいです。

・構成は「枝」のマーク
・題材は「葉」のマーク
・表現は「花」のマーク
・主題は「実」のマーク
です。

 パソコンで作文を書いている人は、項目の該当する箇所に、
< <構成> >又は< <こうせい> >
< <題材> >又は< <だいざい> >
< <表現> >又は< <ひょうげん> >
< <主題> >又は< <しゅだい> >
と書いておいてください。

※「<」と「>」は、全角の山カッコで、それを2つ並べます。
 日本語キーボードの「ね」と「る」のところにあります。
 半角の「<<」「>>」や「《」「》」ではありません。

 作文テストの提出締切は12月8日です。
 遅れないようにがんばってください。

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【重要】1月から中根の担当クラスの担当交代、及び、基礎・総合・全科学力クラスの再編成 as/5385.html
森川林 2025/11/29 11:32 

▽チェリーセージ

■担当交代のお知らせ

 1月から、中根が担当しているクラスの担当交代を行います。
 12月中は、新たに担当する予定の講師が授業を一緒に見学します。

 担当交代の理由は、言葉の森が新たに開始した「日本語作文検定」のシステム化の時間を確保するためです。
 また、今後、言葉の森の指導と運営の内容を充実させていく時間を確保するためです。

 新たに担当する講師は、それぞれベテランの先生で、現在の担当クラスでも親身な指導を行っています。
 新しい先生に対するご相談ご質問なども、ご遠慮なくお願いします。


■基礎、総合、全科学力クラスの再編成

 現在、基礎学力クラスは小1・2・3年生、
 総合学力クラスは小4・5・6年生、
 全科学力クラスは中1・2・3年生が主な対象学年です。

 この3つのクラスを、新全科学力クラスとして1種類に統合します。
 ただし、引き続き基礎学力クラス、総合学力クラスとして運営するクラスもあります。
 クラスの名称は変わりますが、現在のクラスの生徒はそのままです。
 新全科学力クラスによって、曜日時間が増えるのて、今後振替などがしやすくなります。

 また、これまでは、クラス全体の授業は、
・1週目国語、
・2週目算数数学、
・3週目暗唱又は英語
・4週目創造発表
としていましたが、個々の生徒の希望に応じた個別指導を中心に行います。

 したがって、国語読解だけを勉強したいとか、算数数学だけを勉強したいとか、○○は十分にできているから必要ない、などという個別の希望を取り入れた指導になります。

 ただし、生徒どうしの対話と交流の時間は必要なので、読書紹介・一人一言・創造発表の時間については、クラス全体として行います。
 また、毎月の確認テストは、学力の現状を把握するために、国語・数学・英語とも行ってもらいます。

 学習の中心は、家庭学習になりますが、家庭学習は生徒本人の自覚がないと進まない面があります。
 そのため、確認テストの状況を見ながら、自習室の利用を義務化します。
 自習室は、入室時間と退室時間が記録できるので、家庭学習の状態が把握できます。

 教材については、現在の小456年生及び中123年生の問題集は標準問題集で行っていますが、どのクラスもよくできる生徒が多いので、今後は受験問題集、発展問題集を中心にしていく予定です。


 以上、ご意見ご質問がありましたら、コメント欄、又は、個別れんらく板でお知らせください。

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記事 5384番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/12/11
【合格速報】東北大学医学部 as/5384.html
言葉の森事務局 2025/11/28 09:49 
東北大学医学部 H.I.さん

<担当講師より>

 合格おめでとうございます!
小学校3年生からコツコツと根気よく努力を重ねてきたIくん。聡明で芯がしっかりしている生徒さんです。超多忙な日々にあってもレッスン時には自分の意見をしっかり述べ、多角的な視点でものごとをとらえていました。その話ぶりから誠実で他者への思いやりがいつも感じられました。
これから医学の道を歩んでいくIくんに心からのエールを送ります。がんばってください!

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2025年11月保護者懇談会資料 as/5383.html
森川林 2025/11/26 16:56 

△ムラサキシキブ

●作文検定スタート

 学校や学習塾を対象に、作文検定の団体受検がスタートしました。
 今の教育は、知識の詰め込みが中心ですが、これからは、知識力よりも、理解力、思考力、創造力、共感力が重要になります。
 作文検定によって、日本の教育がよい方向に向かうと思います。

▽学校向けのページ
https://www.mori7.com/ag_2025sg02.php

▽塾向けのページ
https://www.mori7.com/ag_2025sj02.php

●基礎学力クラス、総合学力クラス、全科学力クラスの今後の予定

 勉強は、すでに先生に教えてもらうものではなく、テキストとChatGPTをもとに生徒が家庭で自分で学ぶものになりつつあります。

 ただし、小学校低中学生はまだ同じ基礎的なことを学習することが多いため、教室で先生に教えてもらう勉強の方がやりやすい面があります。

 小学校高学年から中学生にかけては、自分の力で勉強できますが、まだ勉強というものにたいする時間がないため、ある程度強制的に学ぶ場を提供する必要があります。

 中学3年生から高校生にかけては、どの子も自分なりに勉強の自覚ができるので、家庭でひとりで勉強するのが最も能率のよい方法になります。

 昔は、自分ひとりで勉強すると、わからないところが出てきたときに何時間も考えるということがありました。
 しかし、今は、わからないところはChatGPTに聞けば、懇切丁寧に教えてくれます。
 ChatGPTのよいところは、人間とは違って、何度同じことを聞いても、どのように初歩的なことを聞いても、質問者に寄り添ったかたちで詳しく答えてくれることです。

 これは、勉強に限らずプログラミングでも同じです。
 プログラミングの勉強に時間がかかるのは、いったん動かなくなると、どこが原因で動かないか探すのにきわめて長い時間がかかることです。
 私の昔の経験では、「半角スペースが抜けていただけ」とか「セミコロンをまちがえてコロンで打ってしまった」などということがありました。(今はそういうエラーはすぐわかるようになっています。)
 しかし、今のプログラミングは、昔よりも更に高度になっているので、本を読んで解決することはなかなかできません。
 ところが、ChatGPTに丸投げすれば、今は瞬時に的確に原因と対策を教えてくれます。
 だから、プログラミングも自学自習の時代になっています。
 大事なのは、プログラミングの技術(の基礎は必要ですが)よりも、「何をしたいのか」「何を作りたいのか」という問題意識の方になっています。

 勉強に関しては、答えのある世界ですから、ChatGPTはほぼ万能です。
 ただし、数学はまだ少し苦手なところがあるようで、たぶん図形問題はやや苦手です。
 しかし、入試で差がつくのは図形の問題ですから、図形に関してはまだ人間が独自に勉強をする必要があります。
 それ以外は、ChatGPTに聞けばすぐわかるので、いずれ学校で勉強する意味はなくなっていくのではないかと思います。

 現代は、教育の根本が大きく変わりつつある時代なのだという自覚を持っておくことが大事です。

 その基礎学力、総合学力、全科学力クラスに、これから更に力を入れていく予定です。
 具体的には、
・毎月の確認テストは必ずやることで、自分の学力の現状を把握すること
・家庭学習は、自習室に参加して毎日の家庭学習の時間を管理して取り組むこと
・クラスでの共通の授業は、読書紹介と一人一言と4週目の創造発表にして、あとはそれぞれの生徒が国語でも、算数数学でも、英語でも、暗唱でも、何に取り組んでもいいというふうにします。
・先生がやることは、それぞれの生徒の学習チェックです。
・基礎学力、総合学力、全科学力は統合して、(新)全科学力クラスとします。
 新全科学力クラスは、これからの最も能率のよい勉強になると思います。

●家庭でできることは、躾と褒めること

 学校では、生活の躾はなかなか教えてくれません。
 特に差があるのは、授業の始まる時間にクラスに入るか、遅刻をするかということです。
 数分や数秒であっても授業の時間に遅刻する子は、生活の躾ができていません。
 生活の躾は家庭学習の習慣と高い相関があります。
 家庭学習の習慣は、成績と高い相関があります。
 授業の開始時刻には絶対に遅刻しないように、親子で話をしておくといいです。
 遅刻しないことは、社会人になってからも重要です。

 もうひとつ大事なことは、いつも子供のいい面を見て褒めることです。
 一般に母親は子供の欠点に気が付きやすいので、すぐに注意をする傾向があります。
 親の注意を素直に聞くのは小学2年生までです。
 小学3年生を過ぎても注意を繰り返していると、子供は親のコントロールを離れたいと思うようになります。
 小学3年生を過ぎたら、できるだけ子供の自主性を生かしていくようにしてください。

●勉強よりも読書が大事

 中学生になると、定期テストなど毎日の勉強に追われて読書が後回しになる子が多いです。
 しかし、小学生時代に読書の面白さに目覚めた子は、テスト期間中であっても、息抜きに自分の好きな本を少し読むというような生活をしています。
 この読書習慣の差が、高校生、大学生、社会人になるほど大きな差になってきます。
 目標は、社会人になって仕事に追われるようになっても、毎日50ページ以上本を読むということです。
 そのためには、子供にそう言うだけではなく、親も毎日の新しい読書に取り組んでいくことが大事です。

●字が下手だとか、漢字が書けないとかいうことはどうでもよくなる

 保護者の方からよく相談を受けるのが、「字が下手」とか「漢字を書かない」とかいう話です(笑)。
 そんなことは全然心配いりません。
 字が下手な子は、実は頭のいい子が多いです。
 正しい字の書き方を習う前の早い時期に自分で字を書くようになったので自己流の下手な字を書くようになっただけです。
 本当は、子供が字を書くことに興味を持ち始めた時期に正しい字の書き方を教えればよかったのですが、それはもう手遅れです。
 字が下手でも、日常生活ではパソコンで書くことが多いので心配ありません。
 また本人が自覚すれが、上手な字の書き方を自分で練習するようになります。
 子供がすぐにはできないことをいつまでも注意しないことです。

 漢字の書き取りも、今はまだ試験に出るのでやらなければなりませんが、実は小学生の教育漢字約1000字、常用漢字約2000字を間違いなく書けるようになるのは、社会人が毎日がんばっても1年間はかかります。
 それぐらい漢字の書き取りは時間がかかるのです。
 漢字の書き取りができる子は、小学生時代から毎日こつこつその学年の漢字の書き取りをしてきた子です。
 これは、頭のよさとは関係がありません。
 こつこつやってこなかった子は、すぐに漢字が書けるようにはなりませんから、少なくとも自分が作文で書く字だけは漢字で書けるようにしておくということでやっていくといいです。

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森リン大賞9月――中2の代表作品から as/5382.html
森川林 2025/11/09 09:31 

△ピラカンサ

 森リン大賞を作り直しました。

 5月以降、森リン採点や日本語作文検定の仕組みを作り直していたりしたため、森リン大賞の編集が遅れました。
 今後、毎月10日に、前月の森リン大賞を掲載する予定です。

 森リン大賞の解説を見て、作文を書く際の参考にしてください。

 日本語作文検定を受検される方も、森リン大賞の解説をヒントにして作文の実力をつけていってください。


https://youtu.be/GP24MmSZh5k

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森川林 20251109  
 従来の作文評価は、小学校低学年では「正しい表記ができているかどうか」で、中学生や高校生では「内容に感動があるかどうか」でした。
 しかし、正しい表記は、読書を続けていれば誰でも自然に身につきます。
 内容の感動は、取り上げる題材という偶然に左右されます。
 正しい評価は、その評価に向かって努力できるかどうかです。
 日本語作文検定及び森リンの評価は、作文に表れた語彙力の評価です。
 だから、その目標によって作文力が上達するのです。

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手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

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 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
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●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
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●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

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●作文の通信教育の教材比較 その1
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●作文の通信教育の教材比較 その2

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●森リンで10人中9人が作文力アップ

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