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Nottaを使った手書き作文のテキスト化(無料版は1回3分以内、月300分だから十分) as/5522.html
森川林 2026/06/01 14:17 



https://www.youtube.com/watch?v=urA6rf7C-fo

●OCRから音声入力への転換

 Nottaを使った作文のテキスト化で、作文を書く時間を短縮しましょう。

 言葉の森では以前、オシロンというOCRサイトを作って、手書きの作文もテキスト化できるようにしていました。
 しかし、最初はかなり性能が良かったのですが、使っているうちにAIがくたびれたのかどうか分かりませんが、性能が落ちてきました。

 また、もともとGoogleやOpenAIのOCR用のAPIは英語向けに作られているため、縦書きの文字が読みにくいなどの問題がありました。
 さらに、手書きの文字は人によってかなり個性があるので、AIが発達してもOCRで正確に読むことは難しいと思いました。
 もちろん、上手な字を書いている子の場合はほぼ正確に読み取れますが、字が上手ではない子もかなりいます。

 そこで、OCRではなく、音声入力を使ったテキスト化の方法を試みてみました。
 音声入力の今の水準はかなり高く、人が話したことをほぼ正確に読み取ります。

 中でもNottaは日本語にも十分対応していて、多少の読み違いがあっても自然な文章に直してくれます。
 そこで、テキスト化はNottaを使って行うという方法を考えました。

●作文入力にかかる時間の比較

 ちなみに、1200字の作文を書く場合、いろいろな入力方法にかかる時間は、

・手書き40分
・フリック入力30分
・キーボード入力15分
・音声入力5分

 ぐらいだと思います。

 Nottaは無料版で1回3分までの音声をテキスト化できます。
 人間が原稿を読むスピードは400字1分程度ですから、3分あれば1200字の文章は読み切れます。
 早口で話せば2000字ぐらいまでは正しく読み取るだろうと思います。
 無料版では月に300分まで利用できるということなので、毎週の作文の音声入力には困ることはありません。

 では、これをどのように使ったらいいかということです。

●低学年の子供の活用法

 まず、小学校低学年で手書きで作文を書いている子供たちの場合です。

 これまでは、お母さんやお父さんが子供の書いた手書きの作文をキーボード入力してテキスト化していたと思います。
 Nottaを使う場合、低学年の子供が自分で書いた手書きの作文をNottaに向かって音声で読み上げます。
 すると、手書きの作文がそのままテキスト化された作文になります。
 あとは段落や改行などを追加すればいいだけです。

 子供でもできるというところが一番の強みです。
 ひらがなも自動的に通常の漢字かな交じり文にするので、森リンにかける場合も正しく採点されます。

●高学年の生徒の活用法

 高学年の生徒の場合も、手書きで書く練習をしている人は、手書きの作文を書き上げた後に3分以内で音声入力をすれば、手書きの作文とテキスト化した作文の両方が出来上がります。

 その両方を一緒に送ればいいのです。

●音声入力で作文を書く方法

 さて、普段からテキスト入力をしている人の場合は、次のような活用の仕方ができます。

 まず、手書きで構成メモを書きます。
 長文を読み、自分が書く内容を考え、それを手書きでメモにするだけですから、早ければ15分ぐらいでメモが出来上がります。

 その後、そのメモを見ながら口頭で作文を音声入力するのです。
 普通、1200字の作文をキーボード入力で書く場合、考えながら書くので1時間半ぐらいかかるのが普通です。
 しかし、自分のメモを元に音声入力で作文を書けば、手直しの時間も含めて10分もあれば十分にテキスト化した作文が書き上がります。

 学校のテスト勉強などで忙しい時も、この方法であれば作文を書くことができます。
 また、たとえ作文を書かなくても、長文を読み、構成を考え、メモを書くだけであれば、忙しい時でも準備をすることができます。

●AIと組み合わせてさらに便利に

 ところで、Nottaは数字を漢数字にしてしまうことがあるようです。
 それを半角の算用数字に自然に変換したい場合は、テキスト化した作文をAIに編集してもらえばいいのです。

 小学校高学年、中学生、高校生でテキスト化している皆さんは、ぜひこの方法を試してみてください。

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【重要】6月1週は作文テスト――締切は6月7日(日) as/5521.html
森川林 2026/06/01 08:14 


 6月1週は作文テストの週です。
 普段勉強している字数と項目がすべてできるように書いてください。

 字数は、作文用紙に書く場合は作文用紙の字数です(マス目が空欄のところも字数に含めます)。
 テキスト入力する場合は、正味の字数です。
(「ワードで書いた文章の字数の数え方」などで検索するとAIが答えてくれます)

 各学年の項目は、項目表を参考にしてください。
https://www.mori7.com/mine/nae.php

 項目は、自分がその項目を意識して書いたということが伝わるように、書いたところに項目マークをつけておいてください。
 手書きの作文の場合は、課題フォルダの「項目表」を参考にして、
- 構成: 枝
- 題材: 葉
- 表現: 花
- 主題: 実
の絵を描いておいてください。

 テキスト入力の場合は、その語句の近くに、
- 構成: <<構成>>
- 題材: <<題材>>
- 表現: <<表現>>
- 主題: <<主題>>
と書いておいてください。

 6.1週の作文の提出締切は、6月7日(日)までです。
 定期試験などがあり期日に間に合わない場合は、先生と相談してください。

※今学期からAIによる自動採点を予定していましたが、まだAI対応が不十分なので、項目は先生が評価するかたちで行います。

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