https://youtu.be/_KQdVSW2E0w
◆◆ホームページのデザイン
6月中旬からホームページのデザインを変えました。
「よく使うリンク」が「言葉の森生徒リンク」の中に入ってしまったので、わかりにくかったと思います。
申し訳ありませんでした。
デザインを変えた理由は、言葉の森のホームページに外部からアクセスした人が、どこを見ていいかわからないということがあるようだったからです。
生徒の方は、言葉の森生徒リンクをブックマークに入れるなどして、直接自分の行きたいページに行けるようにしておくといいと思います。
◆◆夏期休業のお知らせ
8月11日(火)から8月17日(月)まで、言葉の森は夏期休業になるので、その時期の作文の授業は「休み宿題」という扱いになります。
ホームページに8.2週から8.3週にかけての作文の課題のヒントの動画をアップロードしておきますので、それをみて取り組んでください。
また、7月、8月、9月の間でご都合の良い曜日時間のクラスに振替で参加していただくこともできます。
全科学力クラスなどの教科のクラスの人も、やはり休み宿題になりますので、他の曜日時間のご都合の良いクラスに参加していただけるといいと思います。
◆◆夏の期間の休会
夏休みは、海外に行かれるなど長期間欠席する方も多いと思います。
しかし、いったん休会という扱いにすると元のクラスに戻れない可能性もあり、再開事務手数料が3,300円かかります。
できるだけ旅行先や帰省先で授業を受けるか、あるいは7月から9月の間でご都合の良い時間帯に振替で参加していただけるといいと思います。
◆◆全科学力クラス
全科学力クラスが本格的に始まります。
全科学力クラスは、小学1年生から中学3年生までの国語、算数数学、英語(小学1、2、3年生は暗唱)、そして4週目に創造発表の授業を行います。
(文科省の方針で、算数と数学の名称を統一する方向のようなので、このあとの記事は、小学生にも数学という言葉を使います。)
高校生の場合は1、2、3週に国語、4週目に創造発表という形で勉強を進めていきます。
中学生は学習塾などで国語、数学、英語それぞれの授業を受けている人もいると思いますが、週1回の勉強で国語、数学、英語をすべてカバーできる全科学力の学習は、能率がいい勉強の仕方です。
現在、全科学力クラスで学習している生徒は、家庭学習をきちんとしている生徒が多いので、成績の良い人が多いです。
家庭で1人で勉強することがしにくい人は、自習室に入って学習する習慣をつけるといいです。
家庭学習の教材は、「言葉の森生徒リンク」の中の「よく使うリンク」の4番の「教材注文」で注文できます。
小学生の問題集は、標準問題を中心にしています。
その理由は、受験問題の算数の難問は中学生以降の勉強にあまり結びつかないので、そこで時間を取るよりも標準問題で学年の先取りをして、小学6年生までの間に中学生の勉強に進んでいくと良いと考えているからです。
中学生の勉強も、これまでは標準問題で学年先取りを考えていました。
高校入試のある人は、中学3年生の夏休み前までに中学3年生の数学の授業を終えて、中学3年生の夏休みからは受験に特化した勉強をしていくことがいいと思います。
中学生で標準問題よりも難しい問題をやりたいという人は、発展新演習の問題に取り組んでください。
ただし、問題集は1冊を5回繰り返すことを基本にするので、どの問題集で勉強するかを決めてから毎日の勉強に取り組むといいです。
◆◆作文クラスから全科学力クラスへの一時的な移動も
作文の勉強は考える力をつけるための勉強なので、読書と同じように学力の基礎をつける大事な勉強です。
ところが、小学校高学年から中学生、高校生にかけては、学校での作文指導が、先生の指導評価の負担が大きいからという理由でほとんどなくなります。
そのため、中学生の中には、学校の勉強をするために作文の勉強は滞りがちになるという人もいるかもしれません。
そういう人は、勉強に集中できるように、一時的に、作文クラスから全科学力クラスに移動していただくことができます。
全科学力クラスは国語、数学、英語、発表の授業ですが、自分が力を入れたい教科だけに集中して参加することができます。
例えば、国語・国語・国語・発表とか、国語・数学・国語・発表とか、または国語・数学・英語・発表とかいうふうに希望に応じて取り組むこともできます。
(4週目の発表は共通)
相談を希望される方は、事務局にお問い合わせください。
◆◆作文の勉強
小学3、4年生は作文力が最も小学生らしく伸びる時期です。
この時期は、小学生新聞などの作品欄に投稿する機会を作るといいと思います。
また、夏休みはいろいろな作文コンクールがあります。
言葉の森の生徒は1年間で書いた作文のストックがたくさんあるので、作文コンクールの内容と結びつく自分の作文を探して投稿してみるといいと思います。
特に小学6年生、中学3年生、高校3年生はコンクールに入選した実績があると、志望校の志望理由書の自己推薦欄に書くことができます。
しかし、コンクールに投稿する作品の添削は、担当の先生は行いません。
どうしても希望される場合は、事務局で1人5500円で引き受けますが、できるだけAIを利用して文章のおかしいところなどを直してもらうようにするといいです。
ただし、AIに直してもらう際は、「自分の元の文体を生かして、直した方がいいところを指摘してもらう」という形にするといいです。
AIが直しすぎると、自分の文章でなくなってしまう面があるからです。
◆◆読書について
小学校1・2・3年生までの読書は紙の読書が基本です。
また、図書館を利用して読んだ本でも面白いものがあれば、家庭で独自に購入しておくといいと思います。
そうすると機会がある時に繰り返し読めるからです。
中学生にとって物語文の読書は、娯楽の面が強いものが多いです。
物語文の本よりも、説明文・意見文の本を読んでいきましょう。
また、短編の詰まった本よりも、ひとまとまりの長い話の本を読んだ方が読む力がつきます。
◆◆スマホの時間と学力、読書の時間と学力
スマホの時間の長さが学力に反比例するという調査結果が出ています。
しかし、これはスマホに原因があるというよりも、惰性でスマホを使うことで読書の時間が少なくなることが原因だと思います。
毎日の読書をしている生徒は、オンラインクラスでの一人一言の時間にも、また読書紹介での説明でも楽に話をすることができます。
毎日の読書は勉強と同じレベルで取り組んでいってください。
◆◆言葉の森のnoteのページ
言葉の森のnoteのページがスタートしています。
noteは、他のSNSと違い、交流のためではなく、長い文章を書きそれを読むためのSNSです。
参考になる記事も多いので、noteのアカウントを取得していろいろな記事を読んでみるといいと思います。
言葉の森のnoteの記事を見つけたら、できる人はフォローをしておいてください。
よろしくお願いします。
言葉の森のnoteページ
https://note.com/shine007
https://youtu.be/LEdkX7YBeok
本当の国語力とは、ある程度長い文章を読ませて、それに対して600字から1200字の作文を書かせることによって評価されるものです。
この作文小論文によって本質的な国語力がつくのです。
にもかかわらず、なぜそれが学校でも入試問題でも行われていないのかというと、それは評価に時間がかかるからです。
一般に、生徒1人の書いた作文小論文を読んで、添削をして講評を書く仕事をすると普通10分はかかります。
30人のクラスであれば、5時間かかる計算になります。
◆◆作文指導が難しい理由
また、作文小論文の問題は、評価に負担があると同時に、指導が難しいということもあります。
それは作文指導のカリキュラムというものがないからです。
作文指導に熱心な先生ももちろんいますが、熱心な先生は一般に生徒の書いた作文の欠点を直して作文力をつけようとします。
ところが、欠点を直して上手になることはまずありません。
それよりも、欠点を直す指導によってほとんどの子が作文嫌いになるのです。
先生ではなく、親が子供の作文を見る場合にも言えます。
子供は小学2年生までは親の言うことや先生の言うことをよく聞きます。
しかし、この時期に直す指導を中心にしていると、小学3年生から作文を書くことが嫌いになります。
◆◆言葉の森の作文指導の特徴
その反対に、言葉の森では小学生から高校生まで何年間も作文の勉強を続ける生徒がいます。
高校3年生は受験の直前なので、作文が書けなくなる人もいますが、高校2年生まで作文を続ける生徒は、必ずしも大学入試で小論文があることの対策のためにやっているのではなく、自分の向上心でやっている子が多いです。
なぜそれができるかというと、言葉の森の作文指導は一貫したカリキュラムで行われているからです。
また、先生の指導の基本は、よいところを褒める指導だからです。
そしてさらに、言葉の森の自動採点システムがあるからです。
◆◆作文教育を全国に広げるために
言葉の森は、作文教育を日本全国に普及させるために、現在、作文検定と小論文模試と作文力判定テストに取り組んでいます。
日本の教育を考えるときに大事なことは、明日の日本を支える子供たちが、どのような人間として成長していくかということです。
子供の成長の要になるのは教育ですが、それは現在のような、テストで採点しやすいという理由だけから行われている知識の詰め込みの勉強ではありません。
難しい文章を読み、自分なりに書き考えるという勉強が本当の勉強です。
その勉強を日本中に広めるためには、作文指導の方法と作文評価の方法が必要です。
作文指導の方法については、言葉の森がこれまで45年間行ってきた一貫したカリキュラムがあります。
作文評価の方法については、森リンによる自動評価システムがあります。
言葉の森は、これらの方法によって、日本中の子供たちが本質的な読む力、書く力、考える力をつけるようになることを目指しています。
◆◆未来の教育に必要なもの
改めて言いますが、未来の日本を支えるのは、子供たちの教育です。
その教育は、テストのしやすさだけから行われている知識の詰め込みの勉強ではなく、読む力、書く力、考える力を本質的に育てる勉強です。
言葉の森は、そのために作文検定、そして今後は推薦図書検定、暗唱検定を日本中に広げていこうと思っています。
※言葉の森のnoteの記事もごらんください。
https://note.com/shine007