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記事 5597番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/11/4
推薦図書リストの更新――全360冊のほとんどに新しい問題を作成 as/5597.html
森川林 2026/11/02 09:57 
修 削


◆◆推薦図書リストを更新し、ほぼすべての図書に問題を作成

 図書検定のリストを編集し、全360冊のほぼすべての図書に問題を新たに作成しました。
https://www.mori7.com/kst/

 また、学年別の図書配分のバランスも見直しました。

 学年ごとの級別の配分は、図書検定11級の小学1・2年生相当から、1級の高校3年生相当まで、各級30~40冊のリストで選んでいます。

◆◆言葉の森の生徒・保護者の利用は無料です

 図書検定は、他の検定試験や音読マラソンと同様、言葉の森の生徒・ご兄弟・保護者・祖父母の方のご利用は無料です。

 保護者の方は、保護者用の個人コード(生徒コード)を新たに作れます。
https://www.mori7.com/sima/aki_tori.php

 作成されましたら「個別れんらく」で、naneあてにご連絡ください。

◆◆海外の生徒も利用できるようにKindle対応の本を中心に

 推薦図書リストは、海外の生徒も利用できるように、Kindle化されている本を中心にしています。

 ただし、Kindleは、読みたい本をすぐに入手でき、持ち運びにも便利ですが、小学3年生までは、できるだけ紙の本で読むといいです。

 また、小学校高学年・中学生・高校生でも、面白かった本は紙の本として手元に置いておくといいです。

◆◆選択問題2問と記述問題3問で、読書の内容を深める

 図書検定の選択問題は、その本を読んでいれば分かるような基本的な問題が2問です。

 選択問題の2問のほかに、記述問題が3問あります。

 記述問題の内容は、「いちばん心に残ったこと」「似た話や似た例」「全体の感想」という、言葉の森の読書感想文の勉強と同じような内容になっています。

 記述問題の字数は、60字から100字程度の短い文章で答えるようになっています。

 読書は、本を読んで終わりではありません。
 読んだことを自分の経験や考えと結びつけることで、読書の内容が自分のものになっていくのです。

 また、記述問題は、テキスト入力(キーボード入力)とともに音声入力もできるので、小学校低学年の生徒も解答を入れられます。

◆◆推薦図書リストを、昔の本屋さんのように利用しよう

 昔の子供たちは、学校の帰り道に本屋さんがあったので、そこで立ち読みをしてから帰るということがよくありました。

 本屋さんに寄って立ち読みをするという行動から、新しい本との出会いがあったという人も多かったと思います。

 この推薦図書リストは、昔の帰り道にあった本屋さんの代わりとして活用してもらえればと思います。

 読書で大切なのは、自分が読みたいと思っていた本を読むことだけではありません。
 自分では選ばなかった本と偶然に出会うことも、読書の大きな楽しみです。

◆◆中学生・高校生には、あえて難しい本もすすめたい

 推薦図書リストには、中学生・高校生の級になると、かなり難しい本も並んでいます。

 なぜ難しい本を読むのかというと、難しい本は、読んだときには十分に理解できなくても、あとになって自分の中に残るものがあるからです。

 大雑把な言い方ですが、「易しい本を10冊読むよりも、難しい本を1冊読む方が価値がある」と私は考えています。

◆◆難しい本を読む時間を、若いうちに持とう

 社会に出て仕事をするようになると、難しい本を読むということはなかなかできなくなります。

 だから、中学生、高校生のうちに、またその先の大学生のうちに、できるだけ難しい本を読んでいくといいのです。

 今回更新した推薦図書リストを参考にして、ぜひ、これまで読んだことのない本を手に取ってみてください。

 そして、面白い本だけでなく、少し難しそうだと思う本にも挑戦してみてください。

 そのような読書の積み重ねが、将来の自分の考える力を育てていくのです。

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音声をテキスト化するテキスト温泉――作文を書く時間がなかなか取れない人のためのページ as/5596.html
森川林 2026/10/30 17:33 
修 削
 

 中根は現在、ホームページの記事を書いたり、連絡用の文章を書いたりするときは、ほとんどキーボード入力を使わずに音声入力をしています。

 その音声入力の仕組みで、これまで使っていたのは主にNottaというページでした。

 しかし、使い勝手としては多少改善したいことがあったので、言葉の森独自の音声をテキスト化するページを作りました。
https://www.mori7.com/tekion/

 独自仕様なので、例えば森リンなどという音声も、森リンという漢字変換ができるようにしています。
 同じように、変換に必要な辞書はこれから追加することができます。

 これをどのように使うかということですが、中学生や高校生で作文を書く時間がなかなか取れないという人は、次のように使ってください。

 まず、課題の長文を読みます。
 そして、自分なりに作文に書くメモを考えます。
 メモは手書きで書くといいと思います。
 なぜかというと、手書きはキーボード入力よりも自分の身体に密着した動きなので、考えがスムーズに出てくるからです。
 日本語のキーボード入力は、同音異義語の変換をする必要が時々あるので、思考が中断されることがあるのです。

 このメモを書く時間は、15分ぐらいだと思います。
 課題の長文を読んだあとに構成のメモを考えることが、作文の勉強の本質の最も重要な部分です。
 つまり、作文というのは考えることなのです。

 その考えたメモを元に音声入力をしますが、音声入力の方法は2つあります。
 1つは、テキスト温泉のフォームに直接自分が音声を入れることです。
 短い文章の場合には、これが最も手軽でやりやすいのですが、長い文章、1200字以上の文章を書くときは、机の前に座って音声入力をするよりも、歩きながら音声入力をした方がスムーズにできます。

 その時に使うのはICレコーダーです。
 中根がこれまで使って最も良かったICレコーダーは、オリンパスの製品です。
 OM system VN-551PC
 なぜこれが良いかというと、スイッチを押す指の操作が確実にできるので、ICレコーダーを見ないでも操作できるからです。
 また、音声の頭出しが早いので、スイッチを押してすぐ喋っても音声が入ります。

 他のICレコーダーは、指の感覚だけで操作できるような面が弱かったり、スイッチを入れて0.0何秒か経ってから音声入力ができるので使いにくいです。

 ただし、このオリンパスの製品の一番の欠点は、メモのモードとトークのモードとミュージックのモードというのが選択できるようになっていて、それが指の操作のちょっとした動きで押されてしまうことです。

 中根は、そのモード選択のボタンの周囲を囲むように丸く切ったゴムをセメダインで貼って使っています。
 図工が好きなので(笑)。

 作文を書く時間を短縮したい中高生のみなさんは、ぜひテキスト温泉のページを利用してください。

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森川林 20261031  ▽
自分の場合、テキスト温泉は、nottaと同じかそれ以上の性能だった。

森川林 20261101  ▽
ICレコーダーで文章を書く人のためにアドバイスすると、
unitemovieという昔のソフトでバラバラの音声ファイルがひとつに統合される。
ただし、拡張子が異なるものが入っていると統合されない。
それを一つのファイルとしてアップロードすればいいわけ。
……たぶん、もっといい方法があると思うけど。

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