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記事 568番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/7/22
読書のすすめ―質問に答えて as/568.html
森川林 2009/07/26 09:45 
 父母の方から、「学年ごとにどんな本を読ませたらよいか」という質問をいただきました。

 以下は、その質問に対してのお返事で、父母の広場に掲載したものです。



 読書は多読と難読に分けられます。多読で裾野を広げ、難読で頂上を高くしていくというのが読書の理想の姿です。

 多読のためには、面白いものをたくさん読むことが必要です。

 この面白いものの中には、漫画、漫画的物語(怪傑ゾロリなど)、軽い小説(中村うさぎの本など)があります。

 大人が見ると一見面白いだけのやや品のない本のように見えますが、読書好きな子は、ほぼ例外なくこういう本も好きです。面白い本を多読することによって、読書の楽しさを知り、読む力の土台がついてきます。

 そして、現代の面白い本と並行して、昔からの名作を読み、更に幅広く読書の楽しさを味わうようにしていきます。名作は、多読と難読の中間に位置します。

 名作を読むときの参考になるのが、シリーズ化されている本です。フォア文庫、偕成社文庫、講談社青い鳥文庫などは、これまで人気のあった本をシリーズ化しています。しかし、子供に本の選択をまかせると、書名や表紙だけで選んでしまいますから、親が中身をざっと見てあげる必要があります。

 子供が自分では読まないというときは、親が読み聞かせをしてあげます。内容に興味がわいてくると、続きを自分で読むようになります。

 難読の初歩は、ノンフィクションです。

 書店には、子供向けのノンフィクションの本はあまり出ていないので、図書館を利用します。ノンフィクションというのは、理科の本、社会の本、説明文、意見文の本です。鉄道に興味のある子であれば、鉄道に関する本は多少難しくても読もうとします。同様に、動物の本、虫の本、恐竜の本、歴史の本など、子供が興味を持っている説明文の本が難読のスタートになります。

 説明文の本は事実に基づいているので、どうしても難しい漢字が出てきます。その漢字にルビがふってあれば、漢字を読む力が自然に育ちます。読書好きの子は、学校で習っていない漢字もよく読めるという共通点があります。

 説明的な文章を読む力がつくと、成長して自然科学、社会科学、人文科学の本を読むことに抵抗がなくなります。

 中高生の説明文も、最初の選択の基準はシリーズ化されたものです。ちくま少年図書館、岩波ジュニア新書、中公新書などで、奥付の印刷回数を参考にするといい本に出合う確率が高くなります。

 読書感想文を書かせることには多くの批判がありますが、全国学校図書館協議会がすすめる毎年の課題図書は優れた内容のものが多く参考になります。その年の課題図書だけではなく、過去の課題図書を探すと読み応えのある本が見つかります。

 ノンフィクションの本も、過去の課題図書も、書店ではなかなか見つかりません。しかし、図書館を利用して借りて読むだけでは何度も繰り返して読めません。いい本は自宅に置いておき繰り返して読めるようにしておく必要があります。何度も読みたい本があったときは、アマゾンなどで中古の本を購入するといいと思います。

 難読は、国語の入試問題を読む力になりますが、実際には、入試問題に出るレベルの本を自力で楽しみながら読める子はほとんどいません。そこで、国語力をつけるための読書として考えられるのが問題集読書です。読む力のある子は、問題集の問題文を読書のようなつもりで読みます。ただし、普通の読書のように何時間も読むというわけにはいきません。細切れの文章をいくつも読むというのは、一冊の本を通して読むよりも、ずっとくたびれるからです。毎日10ページ又は15分間などと決めて読んでいくと、国語の勉強を兼ねた読書ができます。

 大学生になってからの読書の基本は、古典又は原典と呼ばれるものを読むことです。大学の教科書は、知識を整理するためのものです。教科書以外の原典を自分で読まないと、本当の考える力は身につかないと思います。

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読書(95) 質問と意見(39) 

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読書の土台となる楽しい読み聞かせ as/567.html
森川林 2009/07/25 10:03 


 読書とは、言語を通して知識や経験を得ることですから、本を読むことに限りません。読み聞かせや対話も、広い意味の読書と言えます。

 よく読み聞かせをしていると自分で本を読まなくなるのではないかと心配する人がいますが、そのようなことはありません。たっぷり読み聞かせをして言語経験を豊富にしていくことが、自分で読む読書につながります。その子にとって難しい本であっても、読み聞かせをしているうちに子供が内容に興味がわき続きを自分で読んでしまうということがあります。読み聞かせという形でなければ、子供が自ら決して読まなかったような本でもそういうことがあるのです。

 しかし、そのためには、読み聞かせを楽しい雰囲気で行うことが大切です。子供が興味を持てるような本を楽しい雰囲気で読むというのが読み聞かせの基本です。


 とは言っても、親もくたびれることがあります。読みたくもない本を子供のために読み聞かせるというのが毎日となると、やはり飽きることもあるのです。そのときのコツは創作です。親が自分で物語を創作して子供に聞かせるのです。人間は何かを創造しているときは飽きません。アドリブで物語を作りながらときどきギャグを入れるというのは、子供にとって楽しいだけでなく、親にとっても知的な楽しい時間の過ごし方になると思います。


 私が子供によく聞かせた話は、次のようなものです。

子供:「ねえ、おもしろい話、して」

私:「よし、じゃあ、おもしろい話だよ。あるところに犬がいました。それは、真っ白な犬でした。手も白い、足も白い、背中も白い、お腹も白い、口も白い、鼻も白い、耳も白い、目も白い、何、目も白い? それじゃあ、死んでるだろー(笑)」

子供:「あはははは」

私:「そして、何とその犬は、尾も白かったのです。尾も白い、尾も白い、尾も白い。さあ、言ってみよう」

子供:「おもしろい」

私:「な、おもしろい話だったろ」

子供:「ううん。じゃあ、もう一個話をして」

私:「そうだなあ。では、あるところに、ロイさんという外人がいました。あるとき、ロイさんはたくあんを作ろうとしました。たくあんは、干した大根をたるのなかに入れて塩をまぜて上から大きい重たい石を乗せて作ります」

子供:「あ、わかった。重し、ロイだ」

私:「と思うだろう。それが違うんだよなあ」(とあわてて別のストーリーを考える)

子供:「……」

私:「そこで、ロイさんは、まず百済という国に行きました」(と「くだらない話」に切り替えようとする)

―以下略ー


 私自身、子供のころ、母に「桃太郎」の話を何度も聞かせてもらいました。たいていは、話の途中で話している母が寝てしまうのですが、親が話してくれる物語というのは同じものを何度聞いても楽しいものでした。同じ話の反復というのは、言語能力の定着ということで暗唱の学習にも通じるものがあると思います。

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ピーチ 20090725  
 私は、桃太郎の話をアレンジして、毎回違ったストーリを作り、子供たちに聞かせていました。子供たちは、普通の桃太郎の話より喜んで聞いていました。

 と、ここまで書いて少し不安が……。今度、子供たちに、本当の桃太郎の話を知っているかどうか確かめてみようと思います。(-_-;)

森川林 20090725  
 アレンジしたものの方が原作よりもおもしろいということはよくあります(笑)。特にお母さんがアレンジした場合は。

 成長してから原作を読むと、新たな発見があると思います。

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読書(95) 

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ナイフとフォークの教材からお箸の教材へ as/566.html
森川林 2009/07/24 22:08 

 ↑ まだ小さいザクロの実

 現代の日本のような豊かな社会では、勉強するための教材も至れり尽くせりのものが多くなっています。

 教材以外にも、現代は、次々と目新しいものが人の興味を引くという状態が普通の生活になっています。コマーシャルなどを見ると、その流行りすたりのテンポの速さがよくわかります。また、余分なアクセサリーも多く、自動車や勉強机や携帯電話など日常の商品に様々なオプションが用意されています。

 一方、勉強の基本は、同じことの反復です。貝原益軒は、100字の暗唱100回という勉強法を提唱しました。実際に100字を100回読んでみると、約30分かかります。岸本裕史氏は、算数の分野で100ます計算という方法を開発しました。要するに簡単な計算問題を100題やるということです。

 このように同じことを同じやり方で飽きずに続ける力というのが勉強の力です。食事でいうと、おかずは日々変わってもよいが、主食であるお米だけは毎日飽きずに食べ続けるということです。主食は、例えば玄米であれば、お米だけで完全栄養食品になるので、それさえしっかり食べていれば、おかずはおまけのようなものでいいということなのです。

 100字100回の暗唱という勉強は、主食となる勉強です。この主食を補強するおかずとなる勉強が、いろいろな問題集を解く勉強です。

 勉強の中身が同じことの反復であるように、勉強の方法も同じやり方を続けるのが基本です。子供が飽きないようにと新しいやり方を次々に用意してあげると、勉強の中身が身につかないばかりか、勉強の方法も身につきません。

 勉強の中身によってやり方を変えるような教材をナイフとフォークの教材と呼ぶとすると、どの勉強も同じやり方で取り組むような教材は、お箸の教材と呼べるでしょう。

 ナイフとフォークの延長には、スプーンがあり、大きいスプーンがあり、小さいスプーンがあり、グレープフルーツ用のスプーンがありと、次々と道具は細分化されていきます。細分化を文化の豊かさと考えることもできますが、ナイフとフォークの文化に属してしまうと、それらの道具がなければ物が食べられなくなってしまいます。教材がないと勉強できないというのが、ナイフとフォークの教材の特徴です。

 それに対して日本の食事文化では、お箸だけで、つまむ、はさむ、切る、指す、様々な料理に対応できます。お箸の文化に属していれば、山登りをするときでも、1組のお箸で間に合います。

 教室や先生がいなければ、または教材を買わなければ、勉強できないというのでは、飽きずに長期間続ける勉強はできません。

 そのような教材ではなく、一つの方法さえ覚えていれば、どこでも、だれでも、いつでも、無料でできるというのが理想の勉強法です。

 これまでの社会で、ナイフとフォークの教材が主流だったのは、教育の中心が読む学力だったからです。読む学力は、他人と比較して評価する学力であり、競争し合う学力です。それは、ある一つの順位や点数を奪い合う学力とも言えます。

 これに対して、書く学力は、比較する学力ではなく、発表する学力です。そして、競い合う学力ではなく、表現し合う学力です。それは奪い合う学力ではなく、認め合う学力です。

 しかし、その先に作る学力というものがあります。作る学力は、表現するだけではなく、創造する学力です。それは、認め合う学力にとどまらず、与え合う学力になります。リナックスというOSは、多くの人が無償で自分の新しい創造を付け加えることによって、商用製品よりも優れた面を持つようになりました。

 未来の社会で求められている学力は、読む学力から書く学力へ、書く学力からさらに作る学力へと進歩していきます。その学力を育てるツールは、これまでのようなナイフとフォークの教材ではなく、もっとシンプルなお箸のような教材になっていくと思います。

(この文章は、構成図をもとにICレコーダーに録音した原稿を音声入力ソフトでテキスト化し編集したものです)

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教育論文化論(255) 

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父母の声(その3) as/565.html
森川林 2009/07/23 11:32 
 昨日、一昨日に引き続き、父母の皆様からいただいたご意見、ご要望を紹介します。

 このあと、1件ずつお返事を書いていきます。

 関連するご質問やご要望がございましたら、父母の広場に続けてお書きください。


 ↑ 道端に咲いていたヤブカラシの花

●現在の指導者の方には満足しています。振替のときも、できれば担当の先生に対応していただけると助かります。(小6保護者)

●文章が大人びてきました。学校内では、書いた作文が学年代表として選ばれるようになりました。来年1月、公立中高一貫校を受験する予定です。今度もご指導どうぞよろしくお願いいたします。(小6保護者)

●毎週、電話で先生から言葉をかけてもらえるところが良いと思います。毎週、新聞が送られてくるので、理念の内容が伝わってとても良いと思います。2年目に入っているのですが、力がついているのかどうかが明確に表れるわけではないので、少し不安です。(小6保護者)

●感想文と説明文の書き方の違いをもう少し本人に教えてほしいです。(小6保護者)

●何よりも、書く意欲をうまく引き出している点で満足しています。受験コースに期待しております。(小6保護者)

●自分で選んだ本の読書感想文指導のようなものもやっていただけたらと思います。(小6保護者)

●全く本を読めなかった息子が本を読むようになりました。文を書くようになりました。(小6保護者)

●指導はとてもていねいですが、成果がよくわかりません。(小6保護者)

●子供のレベルに合わせて指導していただけるところがよいと思います。名古屋市にも通学教室があればよいのですが……。他社の教室がありますが、問題になりません!(小6保護者)

●非常にいい先生に担当していただき、感謝しています。先生のおかげでなんとか続けていられると思っています。インターネットのユーザーインターフェースがもう少しわかりやすいと助かります。(小6保護者)

●文章力、国語力がついたと感じています。言葉の森新聞やテキストの文章はとても魅力的で、先生も優しいです。前回の作文のフィードバックの方法を考えていただきたいと思います。清書は、当月の3回分の中から1つを選ぶシステムですが、先生からの返却がおそく、1つしか返っていないことがあります。前月分からも選べるようにしていただければと思います。(小6保護者)

●先生の説明がていねいで分かりやすいです。自分のペースで作文を書けるように、週一回のペースで、曜日を決めず、自分の都合のよい日に作文を書きたいです。(小6保護者)

●総合的な学力を身につけることができた。作文だけでなく、国語力、スピーチなどもできるようになった。「考え方」そのものを作り上げるメソッドであると思う。(中1保護者)

●子どものやる気を伸ばすような指導をしていただけることが長続きの秘訣のようです。(中1保護者)

●短時間で、ある程度書けるようになりました。文法的に正しい文章を書く力、漢字の力が身につけられるようになるとありがたいです。(中1保護者)

●中学生になり、忙しくなったため、振替が多くなりましたが、振替の先生は、いつもより簡単な指導になるようです。(中1保護者)

●「センター試験国語の解法」で、消去法の考え方を理詰めで説明してくれる先生に教わって……とありますが、言葉の森では、希望すれば、直接指導していただけるのでしょうか? (中1保護者)

●親と担当の先生との意見交換の時間があるといいと思います。(中1保護者)

●暗唱がなかなかできません。こちらをしないと、やはり子供の伸びはないのでしょうか?(中1保護者)

●大変明るい先生で、子供の良さを引き出そうという気持ちが、返ってきた作文のそこかしこからうかがえるので、親としては満足しています。先生の気持ちにこたえられずにいる子供をはがゆく思い、作文を書く時間がかなりかかっているのを見ると、どうしたらよいものかと考えてしまうことが多いのですが、どうしたらよいのでしょうか。(中1保護者)

●作文嫌いだった子どもでしたが、読書感想文に入賞し自信をつけたようです。学習全般に対する意欲も増して、感謝しています。(中1保護者)

●振替の先生の説明が丁寧ではなかった。ホームページが重く、開くのに時間がかかってしまう。(中2保護者)

●子どもに作文は大切なことと位置づけてくれて、少しずつですが文章がうまくなってきています。子どもも実感してきています。毎週作文を書くことが日課のようになり、苦もなく進められているところです。とにかく書く力がついてきているので、ありがたい教室です。(中2保護者)

●具体的にどのような話をしているのか分かりませんが、電話指導で前回の作文の具体的な講評、今回の作文に関する体験例の中身に踏み込んだ議論などはあるのでしょうか。時間をフルに使っている様子ではありません。(中2保護者)

●作文にも読解問題にも一生懸命取り組んでいます。子供の日ごろの成果を検定以外で、年に1~2回保護者あてに知らせていただきたいです。(中2保護者)

●期待されることが明確で取り組みやすい。ほめ方がうまい。指導方法が一貫していてシステマチック。年に数回程度、親に対して個別のフィードバック(子供の何がどのお程度進歩しているか、今後の課題など)をレポートしていただけると、より有難いです。(中2保護者)

●通信教育は、続けるのがなかなか難しいのですが、毎週お電話をいただけるので続けることができて、ほっとしております。また、指導も10分と、とても短いので、子供も集中して聞くことができます。ありがとうございます。長期休暇(夏休み等)中に、通信制も通学して講習等を受けられれば面白いなと思います。通学生もあると後に知りましたが、違いがよくわかりません。学習効果の違いがあるのではと感じています。休みのときの振替に、同じ講師の方が担当していただけるとうれしいです。(中2保護者)

●作文の構成や具体的な例などの詳しい説明があって、わかりやすい。森リン(作文採点ソフト)の棒グラフ、折れ線グラフをもう少しわかりやすくしてほしい。名言集で、誰の名言か示してほしい。(中2保護者)

●講師の方は、大変粘り強く指導してくださり、感謝していますが、結果がなかなか現れてきません。今は、慣れてきましたが、当初、しくみ(やり方)がわかりづらく戸惑ったので、もう少しわかりやすくしていただければと思います。(中2保護者)

●定期的に年2回以上など)、現段階での状況などを教えてもらえるといいと思います。(中3保護者)

●長文の内容がすばらしいです。悪いところの指導も、積極的にしてほしいと思います。(中3保護者)

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