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新学期の教材を発送しました as/75.html
森川林 2006/06/22 20:26 
 本日6月22日、新学期の教材を発送しました。
 言葉の森の教材は、生徒一人ひとり違うものを送るのでかなり手間がかかります。人間が作業をすると間違いがあるので、すべて自動的にプリンタから出力するようにしています。
 印刷をしている間は、生徒のデータの移動ができないので、一日で印刷して発送しなければなりません。
 昨日21日の夕方から印刷を始め、夜中の間ずっと印刷して今日22日の朝10時ごろにやっと全員の印刷が終わりました。
 それから、印刷物の封入作業です。この部分は人間の作業になります。事務局全員で手分けをして5時間の封入作業が3時ごろに終わりました。ふう。
 課題フォルダの入ったダンボール箱を今度を、3階から1階までおろさなければなりません。エレベータがないので。^^;
 全部で15箱のダンボールをやっとおろしました。宅急便の人にこういう仕事までしてもらうのは悪いので、荷物の量が多いときは、みんなで手分けして荷物の運搬をすることにしています。
 これで、7月からの教材発送は完了です。

 教材自体はあまり変わっていませんが、7月から、ウェブで活用できるページをたくさん作っていく予定です。
 生徒のみなさん、お楽しみに。

 あ、そうそう。
 通学の生徒向けに、「おうちメール」を作りました。
https://www.mori7.com/outi/

 生徒が教室に来たときに入室ボタンを押すと、保護者の携帯にメールが行きます。また、退室するときも保護者の携帯にメールが行きます。
 まだ始めたばかりなので、入室ボタンだけ押して、退室ボタンを押さずに帰った子もいます。そういう子は、一晩中「勉強中」の表示になっています。(笑)

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新しいホームページができました as/74.html
森川林 2006/06/09 05:46 
 言葉の森の最初のページは、ウェブページでした。1996年から作成しているので、コンテンツは、もう1万ページぐらいあると思います。1996年がどれだけ昔かというと、そのころに発行したまぐまぐの言葉の森オンラインマガジンのIDが226だったというぐらい昔です。最初のころは、まぐまぐの代表の人と年賀状を出しあっていたくらいです。(笑)もちろんこのメルマガは、今も発行しています。

 昨年2005年に、ウェブにもブログの機能が必要になると考え、言葉の森のホームページそのものをブログにしました。ウェブ的ブログです。しかし、そのために、自由なレイアウトができにくくなってしまいました。

 そこで、今年の6月から方針を変え、今度はブログの機能をつけたウェブページ、つまりブログ的ウェブページを作ることにしました。基本はウェブページで、そこに、RSSやPing送信やコメントやトラックバックなどのブログ的機能を組み入れるということです。
 ブログを作るスクリプトはいろいろありましたが、結局自分で作るのがいちばんいいと考え、すべてオリジナルに作り直しました。

 新しい言葉の森のホームページの特徴は三つあります。

 第一は、ブログ的ウェブページという発想です。

 第二は、ページの上部に、大見出し、中見出し、小見出しのタブをつけたことです。まだメインのページにしかつけていませんが、これをすべてのページにつけると、かなり見やすいサイトになると思います。しかし、これは独自のプログラムで作っているので、ほかのサイトで同じような見出しタブはつけるのは難しいと思います。

 第三は、SEO対策として、すべてのページのメタタグとリンク先を一元的に管理するようにしたことです。表面には出ていませんが、これは画期的なSEO対策です。

 しかし、GoogleとYahooの検索エンジンのアルゴリズムは今後改良され、裏技の使いやすい被リンク数やキーワード数ではなく、コンテンツの質と量の評価という単純な基準が前面に出てくるようになると思います。
 SEOが、テクニックの巧拙ではなく、中身の充実度という本来の姿に戻ってくることを期待したいと思います。

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森リンのページを更新 as/72.html
森川林 2006/05/10 11:00 
 森リンのデモのページを再開しました。
 今回は、150字用、1200字用の2種類の評価法から選択できるようにしています。
 150字用は字数が短いために点数の誤差が大きく出る可能性があります。そのため、キーワードを三つ入れて書くという課題にしました。短い文章で手軽に表現力を評価したいという場合は、こういうやり方がいいのではないかと思います。

 この森リンは、大学などで文章表現の授業に利用することができます。

森リン

 現在、無料利用申し込み申込を受け付けております。詳細はこちら→森リンの授業利用

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涼麻 20060512  
こんにちわ。私は中学2年生の者です。
この度は国語の意見文について質問させていただきます。

私は学校で「学力診断のためのテスト」を行いました。
その国語の意見文を書く問題に不備があるとのことで15点採れるところを0点になってしまいました。
テーマは「あなたが体験したり、見たり聞いたりしたことを参考にして『人と人とのかかわりにおいて大切なこと』を主張する意見文を書きなさい。」です。
そして条件があり、段落や次数も決まっており、誤字・脱字はNG等です。

そしてこれが私の書いた意見文です。
「 私が父から聞いた話によると昔の人々は日々助け合いながら生きていたという。
  昔の人々は自ら米や野菜をつくり、生活していた。収かくもそれほどよいものではなく、一日を生きていくことが

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●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
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