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4月の森リン大賞(小1-小5) as/908.html
森川林 2010/05/20 09:38 
 4月の清書の森リン大賞が決まりました。

 生徒のみなさんには、4.4週の「山のたより」に、自分の点数の推移と併せて掲載しています。

 小5の「なぞのたびびと」君は、結びのダジャレをうまく工夫していますね。






4月の森リン大賞(小1の部34人中)

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1マーチきしせ6028738445680
2おともだちもっち6027241435287
3体育のこときゆけ5939742435284
4きゅうしょくきおら5932238435277
5きゅうしょくきよれ5926838435081
6バレエのリハーサルのこときけは5710837504880
7すなばくうり5510537504973
8コンビニうらら5510637504973
9だいめいなしきらお5510737504967



4月の森リン大賞(小2の部88人中)

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1矢田川たんけんたいみやまのはるかぜくん6747444466595
2さあ行くぞ、水泳大会へ!とらたいがくん6651039567684
3まちきれなかった遠足ハリーポッター6633241576889
4きょうはさむいねこまつな あやめ6639446445696
5なつかしかったしゃたくきりと6556242466380
6リトルシェフサークルきりる6543741466089
7おそうしきダイアナ6561041435986
8かみのけをきったよ!!おはなちゃん6548443445984
9春休みの思い出リリー6550148435787
10たのしかったな私の誕生日レオマワールドひゆあ6538941515687



4月の森リン大賞(小3の部136人中)

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1清書(十五分ゆめの中)ふうこ7172944597184
2がんばり坂の通学路レモネード7180446537187
3そうじですっきり!きけひ7076538537283
4新しいクラスおゆな6983147486976
5たくさん旅をする実や種ちーちゃん6954542506886
6学校へ行く道かなろ6956942546786
7お花見は楽しいすももちゃん6985141456484
8つう学ろりすっぴ6977338446090
9白いカラスひなた6973358455887
10宮内先生から大原先生にかわって~!ゆいゆ69110551455786



4月の森リン大賞(小4の部137人中)

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1きけんなミイラ取りさやか7687643588583
2イタズラ ラララメゾピアノ7587648498381
3ふしぎな時計レモン7492744517489
4庭そうじゆかり7486043506989
5北海道の思い出いかめしショコラ74124951496386
6不思議な料理スヌーピー73110447476577
7ミイラになったら困っちゃうクリスタル7384942466586
8ミイラはちょっときらいですなるちゃん7378946496286
9大事けん発生フックー72110242456981
10動物たちの大きらいなシャンプーなっち7272042516489



4月の森リン大賞(小5の部137人中)

くずかごのないくらし
なぞのたびびと

 くずかごを持たない人はいないだろう。でも、くずかごはやはりただのくずかごだ。大きなくずなかごを部屋に置き、不必要なものを捨てて、日々のくらしの姿勢を作るべきだと筆者は言うが、ぼくは筆者の書いた、『たくさん捨てる』ということに反対だ。なぜ反対かは、たとえば日本人全員が、一日に百個のゴミを一年出したとすると、約五兆個にもなる。そんなことをしたら、ちりがつもれば山となるということわざのとおり、日本がゴミの国になってしまうではないか。いくら海をうめたてても、うめたてる場所には限りがある。いつだったか、清掃工場を見学した時に、案内役の作業員が、
「東京湾の最後のうめたて場所は、計算ではあと五十年したらなくなってしまうのです。」
と話していたのを思い出す。ぼくたちの子孫はいったいどうなるのだろうか。

 しかし、筆者がなるべく手に入れないと書いたことには賛成だ。要るもの、たとえば、食料などは食べるためなら買っても良いだろう。なぜかというと、食べ物が無いとうえ死にしてしまうからだ。では、要らないものとは何だろう?月間お買い得品や、十個入りの商品など、まとめて買うとお得だからといって、まんじゅうでもチーズでも、今すぐ必要でないのに買ってしまうことがある。そして、食べないうちに賞味期限切れになる。それを捨てるのならば金をドブに捨てているようなものだ。それだったらそのお金をユニセフなどに寄付した方が、人が助かるのだからいいに決まっている。

 ぼくの部屋にはゴミ箱が無い。この間、ぼくが学校から帰ると、
「このゴミ箱、ちょっと貸して。」
母が勝手に持って行ってしまった。母になぜゴミ箱を持ち出したかを聞いてみた。
「雄介の部屋以外からはゴミがよく出るんだけど、雄介のへやからはまったくゴミが出ないのよね。リビングのゴミ箱もいっぱいで足りなくなったの。買い直さないでも、雄介の部屋のゴミ箱を使えばいいと思ったから。」
ハァー。どうせこんなことだと思った。

 「必要なとき、必要なものを、必要なだけ」というのがぼくの父の口ぐせだ。母は父の言うことを実行している。ぼくは、車を買うのに高い外車、家はお城みたいに広く、召使いさんまでついている家庭ではなくて良かったと思った。我が家のくらしがしゃんとしていることが、よくわかる。

「雄介。」
母が走って来た。
「クズクズしていないで、宿題しなさい!」
「ゴミんなさい。お母さぁ~ん。宿題、やるよぉ~。」


順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1くずかごのないくらしなぞのたびびと79102052699483
2何が必要で何が不必要かピッピ79109448547084
3わかれたって、いっしょだよ。ミント79110944536887
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国語のテストの見直し方 as/907.html
森川林 2010/05/19 15:23 


 国語の模試の結果が返ってきたときに、意外に点数が低くて驚くということがあります。それは、普段の学校のテストと比べて、傾向と難度が違うためです。

 模試のように難度の高い問題を、学校のテストのように易しい問題のつもりで解くと、ほとんど×になるという場合があります。だから、模試の準備ということは必要ありませんが、どういう難度で出るか知っていた方が、本当の実力がわかります。

 では、テストが返ってきたあとは、どのように見直しをしたらいいのでしょうか。

 例えば、選択肢の問題で、1、2、3、4とあって、3が正解の場合、「なぜ3が正解なのか」ということを理解するだけでは不十分です。「なぜ、1と2と4がそれぞれ不正解なのか」ということを、個別に取り上げて理屈で説明できるようにしておく必要があります。そこで、もし親が理屈で説明しきれないような問題であれば、それはできなくてもよい問題と考えておきます。

 そして、そのあと、子供がテストをするときは、いつも同じように理詰めに解くスタイルを守らせるようにします。

 中高生で、テストの問題部分がきれいなままの子がかなりいます。選択肢の問題の場合は、ひとつひとつの選択肢の文に、傍線や×や△や?をつけて、自分がどのような考えでその選択肢を選択したか、又は、選択しなかったかということがわかるようにしておきます。そういう解き方をして初めて、そのテストが返ってきたときに、間違いを次の勉強に生かしていくことができるのです。

 ですから、模試などの場合は特に、判断しかねる問題は勘で選ぶようなことはせず、空欄のまま残しておいて×にしてもらった方が実力がつきます。

 国語のテストは、解き方が半分、実力が半分です。ということは、実力だけでも、解き方のコツを知るだけでも十分ではないということです。

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