言葉の森新聞
2008年4月1週号 通算第1025号
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森新聞 |
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■4月1日(火)から新学期 |
4月1日(火)から新学期が始まります。4月からの教材の説明は、課題フォルダの表紙の裏側に書いてあります。 教材の説明は、「学習の手引」にも載っています。 Http://www.mori7.com/mori/gate.php |
■【重要】住所シールの貼り方 |
1月から、作文用紙に自分の住所シールを貼っていただくようになりました。 これは、作文の返却ミスをなくすためです。 作文用紙に以下のような形ではってください。 住所シールがはられていない作文は、返却が遅れる場合があります。 http://www.mori7.com/mori/gate/seal_mihonn.gif |
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■小1の1−3月の課題長文でふりがなミス |
長文1.1週で、「3.みんな体の中心に硬い骨がないので、……」の「体」のルビが「たい」になっていました。正しくは「からだ」です。 同じく、長文3.3週の「2.そらのよくはれた日には、……」の「日」のルビが、「にち」になっていました。正しくは「ひ」です。 |
■毎日の自習の仕方 |
(1)毎日、課題フォルダのその週の長文を1編音読しましょう。→毎週、先生が長文問題を出します。(特に希望しない人には出しません) (2)毎日、読解マラソン集(小1以上に配布)の長文を1編以上音読しましょう。→毎月第4週に読解問題を出します。(最初の月は1〜4番の長文から、次の月は5〜8番の長文から、最後の月は9〜12番の長文から問題を出します) (3)毎日の勉強の終わりに読書をしましょう。(ページ数の目安は、小1=10ページ以上、小2=20ページ以上、……、小5以上=50ページ以上) ※低学年の生徒で、長文を全部読むのに時間がかかる場合は、「『。』3つ分まで読む」など無理のないやり方にしてください。 ※長文を音読するかわりに、高速聴読や速読問題を行うこともできます。 |
■読解マラソン集の使い方 |
1、読解マラソン集(小1以上に配布)は、毎日1編以上を音読しましょう。 2、最初はルビ付きの長文を読み、慣れてきたらルビなしの長文を読みましょう。 3、ホームページの読解マラソンのページで、記録をすることができます(希望者のみ)。 http://www.mori7.com/marason/ (1)読解マラソンの「自分のページ」に行き、生徒コードを入れます。 (2)「状態の確認」を送信します。 (3)その学期に読んだ読解マラソン集の長文を「○回目の○番目」という形で記録します。 (4)マラソン選手をクリックすると、「ゲームの森」に行けます。 (5)ゲームをクリアすると、アイテムが手に入るので、「自分のページ」に戻ります。 (6)自分のページで「状態の確認」をすると、アイテムの着脱ができます。 (7)アイテムショップで、アイテムの売買ができます。 (8)ホームページで読解マラソンの記録をするのは、希望者だけで結構です。 |
■1月〜3月の賞状を同封 |
3月1週の進級試験で、字数が規定以上、構成・題材・表現・主題の4項目のうち3項目が◎で1項目が○以上、の人には認定証を同封しています。字数賞・自習賞・作文賞・皆勤賞は、金賞10クラウン、銀賞5クラウン、銅賞1クラウン、賞外0クラウンです。認定証は10クラウンです。 金賞は点数の上位10%、銀賞は10〜20%、銅賞は20〜80%。それ以外は賞外です。 それぞれの賞で点数がなかった人や、3月1週に在籍していなかった人には、賞状は入っていません。 なお、3ヶ月の学期の途中から入会された方は、日数の関係で賞状の点数が低くなっております。次の学期からは、正しく表示されるようになりますのでご了承ください。 |
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■4月1週の作文の書き方の例(小4〜中3) |
※中2・中3は、ホームページの「森新聞」でごらんください。 |
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