左上から順に、
「『江戸の子育て』読本」(小学館)
江戸時代の優れた子育て法を見直すきっかけに。
「養生訓・和俗童子訓」(岩波文庫)
貝原益軒が81歳のときに著した教育論の集大成。
「子供の将来は『寝室』で決まる」(光文社新書)
子育ては家庭の文化の中にあることを教えてくれる1冊。
「テレビを消したら赤ちゃんがしゃべった!笑った!」(メタモル出版)
人工的な音声がいかに子供の自然な成長を阻害するかという警告。
「赤ちゃんに読みをどう教えるか」(ドーマン研究所)
言葉の教育が障害児にも健常児にも有効だったという実践書。
「早期教育と天才」(玉川大学出版部)
親の働きかけによって頭脳も性格も優れた天才が後天的に育つという例。
「奇跡の対話教育」(光文社)
日常的な対話によって思考力が育った子供たち。
「わが子を伸ばす四大必須科目『音読』『作文』『暗算』『焚き火』」(飛鳥新社)
言葉の森となぜか似ている教育の重点。
「頭が良くなるユダヤの勉強法」(中経文庫)
音読、暗唱、読書、質問の文化でノーベル賞が続々と。
「人はいかにして学ぶか」(中公新書)
子供たちの学び方は、勉強に対する大人の考え方が反映。
「見える学力、見えない学力」(大月書店)
家庭でできる平凡な毎日の学習の積み重ねが大事。
「学力を高める『朝の読書』」(メディアパル)
朝の読書でどういう効果があったかという科学的調査結果。
「『朝の読書』その理念と実践」(リベルタ出版)
朝の読書の創始者の考え方がよくわかる。
「明治・大正・昭和
親子で読みたい精選『尋常小学校修身書』」(小学館文庫))
知識以外の教育の大切さ。
「小学校からの東大入試戦略」(桐書房)
入試は数学で決まる。しかし、数学は基本を徹底するだけで十分。
「普通のこどもが普通にやってバイリンガルになる世界初の英語習得法」(明日香出版社)
生きた英語を英語的に学ぶ英語学習の実践。
「超英語法」(講談社)
英語は教科書を寝転がって音読するのが勉強だった。
「中学生の自宅学習法」(産心社)
勉強法の原点。1冊を徹底して自分のものにする学習法。
「ビジュアル英文解釈」(駿台文庫)
高校生の英語は文法的な厳密さが要求される。
「東大の現代文25カ年」(教学社)
選択問題はひとつもなく、すべて論述式の国語。
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枝 6 / 節 14 / ID 17902 作者コード:
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