作文指導歴44年の実績、
特許取得の独自アルゴリズム。
作文小論文の客観的評価と、
リアルタイムの400字講評。
本当の学力は、作文力と読書力に表れる
成績は、かけた時間に比例します。
それは、多くの成績が、習得した知識を基準としているからです。
しかし、本当の学力は、知識よりも、その知識をもとにした思考力です。
その思考力を評価する最適の方法が、生徒の作文力を評価することです。
作文力は、人間でしか評価できなかった
作文力を評価するためには、人間が作文を読まなければなりません。
もし30人の生徒に作文を書かせて、その作文を読み講評を書くとすれば、1人10分かかるとして5時間の評価の時間が必要でした。
そのために、作文指導の重要性は多くの人が感じていながら、作文の指導が進まなかったのです。
作文力は、読解力も記述力も包含する独自の学力
読解問題は、問題作成に時間がかかりますが、できる子はほとんどできます。
記述問題も、問題作成と評価に時間がかかりますが、これもできる子はほとんどできます。
読解問題と記述問題は作文力を評価する問題の代わりにはなりません。
作文力は、読解力も記述力も含めた新しい学力として独自に 評価する必要性があるのです。
作文小論文自動採点システム「森リン」(もりりん)は、人間の評価との相関が高く特許取得
森リンは、人間の評価との相関がきわめて高く、独自のアルゴリズムですでに特許を取得しています。
また、今回、AIを活用した400字講評を組み込むことで、新たに特許を出願しました。
森リンは、すでに19年間、小学生から高校生までの作文を評価しており、その評価の精度には定評があります。
生徒が作文を送信すると、瞬時に点数が表示され、数秒でその作文に合わせた講評を表示されます。
森リンを使えば、先生の負担がなく、日常的に作文指導ができる
森リンを作文指導に使うことによって、日常的に作文指導ができるようになります。
また、生徒は、森リンの点数とアドバイスが目標になるので、自然に作文力を伸ばす努力をするようになります。
作文力が上がると、思考力がつくので、他の教科の成績も上がるようになります。
これからは、作文指導が、学習指導の中心になっていくのです。
森リンはオンラインのシステムなので、生徒は自宅からでも作文を送信できる
森リンは、ウェブから送信できます。
教室で全員にパソコンを用意して一斉にやらせることもできますし、自宅での宿題として作文を書かせ送信することもできます。
自宅で作文を書かせると、ChatGPTなどのAIを活用する可能性があります。
しかし、事前に、教室で手書きで書くようにすれば、手書き作文と自宅で書いたPC作文の類似性が数値として表示できるので、本人が自力で書くことを促すことができます。