子供の好きそうな工夫。親子で協力して作文を書く
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書いた人は小3父母 on 2000/12/05 20:29:26:
一週間以内に講評が返ってくる速さと、字数ランキングやマンガでのヒントなど子供の好きそうな工夫がこらされている楽しさがすばらしいと思います。
言葉の森新聞で先生のいろんな考えに触れられるのも、気に入っています。お会いしたことも教室に伺ったこともありませんが、先生の書かれた文章を読んで、どういうお考えで子供に接し、教室を運営されてらっしゃるか、わかりますので信頼感が持てるように思います。いろんなご意見が参考になるのももちろんのことです。
受験などでいずれ大変になるかもしれませんが、できるだけ長く続けて、本人のかけがえのない成長記録ができるだけ分厚くなるよう希望しています。
(中略)親が手伝うことに否定的意見もあることと思いますが、現時点での本人の実力では①文になってない文、無駄な繰り返しがある、言葉たらず、など基本的な間違いがまだまだ多い。②書く内容が思い付かず、ふくらまず、目標字数に到達しない。ことがほとんどなので、いったん書かせた後、「ここをちょっとかえてみようよ」「ここに会話を入れたら」という具合に誘導尋問的に、書き直させます。母子でこういう合作?ができるのはパソコンだからだと、つくづく思います。もし手書きだったら、面倒でやってられないでしょう。
年齢的にそうなのか、性格的なものか、今のところ私の介入を嫌がらないので、こういう工程を経た作文を提出しています。実力だけの作文を出し続けるより、結果的には書く力も伸びるように思いますので、当分このスタイルでいきたいと思っていますが、よろしいでしょうか。
それでランキングがあがってしまうのが、心苦しいですが、実力じゃなくても本人は単純に喜んでいるので、まあ許してやってください。
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