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オンライン少人数クラスの 創造発表コース
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勉強の面白さを知る創造発表クラスの実験と観察
答えのある勉強は、答えが合っていれば○になります。
答えのない実験や観察や工作の勉強は、○や×のつかない勉強で、子供の個性の数だけ答えがある勉強です。
この自由で創造的な勉強の中で、子供の知的好奇心が育ち、勉強の面白さを知るようになります。
これからの社会で必要になるのは、この勉強に楽しく取り組める姿勢です。
発表する力がつく創造発表学習
創造発表クラスは、全員が発表し、全員が質問や感想を述べ合うクラスです。
人前で自分の考えを発表し、相手の話を聞き、互いに質問や感想を言い合う授業は、10人以上のクラスではできません。
創造発表クラスは、4~6人の少人数に限定した授業なので、全員に話をする機会があります。
毎回みんなの前で話す経験の中で、これから社会で必要になる発表力とコミュニケーション力が育ちます。
個性的な友達ができるネット学習
創造発表クラスの授業は、先生が中心になって教える授業ではなく、生徒それぞれが実験や工作や研究を自由に発表する授業です。
自分が発表することも勉強なら、人の発表を聞くことも勉強で、互いに質問や感想を言い合うことも勉強です。
この勉強がオンラインのウェブ会議で、互いに相手の表情や動作を見ながら行われるので、自然に勉強友達が生まれます。
知的な友達関係が自然にできるのが、オンラインクラスの特徴です。
知的好奇心に基づいた新しい教育
これからの教育に求められるものは、子供たちの個性を伸ばし、創造力と思考力を育てる教育です。
それは、従来の問題を解いて○×をつけるような教育ではなく、子供たちがそれぞれに自分の興味あるテーマを自由に研究し発表する教育です。
答えも試験も点数もない教育を支えるものは、子供たちが本来持つ知的好奇心です。
科学や学問の世界と手作りの経験が、子供たちの個性的な学力を育てていくのです。
東大、京大の推薦入試、特色入試型の学力
東大の推薦入試、京大の特色入試は、学生の個性と思考力と探究心を評価することを主眼とした入試です。
これまでの記憶力中心の試験では、本当に優れた学生が採用できないことがわかってきたからです。
高校までの学習は、全教科バランスよく8割できていればよく、それよりも勉強に対する自分らしい好奇心があることが最も重要です。
創造発表クラスの学習が目指すものと同じ学力が、これから求められているのです。
個性を生かすこれからの学力
理科実験や工作や自由研究は、参考になるテキストはありますが、実際にやってみなければ結果が出ない勉強です。
自分の手で実験をしたり工作をしたりして、その結果から原因や理由を考えるようになります。
答えのない勉強だからこそ、思考力と創造力が育つのです。
親子の対話が広がる実験と工作
実験や工作は、材料をそろえ手順を整えるために、保護者の協力が必要になることがあります。
この協力の中で、親子の対話が生まれ、知的な家庭文化が生まれます。
子供の考える力は、教科書や問題集の中からではなく、実際の経験と親子の対話の中から育っていきます。
小学生から家庭でできる理科実験
理科実験や工作の教材の中には、誰でもすぐにできる簡単なものから、ある程度の準備を必要とするものまでいろいろなレベルのものがあります。
その中から探していくと、小学生でも理科実験や工作の勉強を楽しむことができます。
実験の器具も、家庭の日常生活で使うものが多いので、材料や道具を工夫することができます。
最も大切な勉強は、この自分で工夫し創造する勉強なのです。
中学生、高校生は、更に高度な研究を
中学生や高校生は、自分の興味関心に応じて、自由研究の実績を作ることを目標に勉強を進めていきましょう。
テーマは、主に理科や社会の勉強に関連して、自分の興味関心を深めることが中心になると思います。
そのほかに、理科実験、歴史研究、時事問題、史跡探索、化石発掘、生き物飼育、音楽研究、運動研究、料理研究、プログラミングなど、自由にテーマを選んで研究、発表をしていきましょう。
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