| 講評 |
| 題名: | ある書物がよい書物であるか |
| 名前: | さやか | さん( | あおべ | ) | 高1 | アジサイ | の | 道 | の広場 |
| 内容 | ○ | 字数 | 860 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
| 「電車での居眠り」の話しはおもしろい。他人の居眠りを「何てお気楽なんで |
| しょ!」と思うか「疲れているんだろうな。」と思うかは、見ている側の勝手 |
| な心情なんだよね。「自分のことを過大評価しがち」であること自体はある意 |
| 味ではやむをえないよね。ポイントは、「同じように、自分以外の人もそう思 |
| っている」と思い至ることができるかどうかということ。そこをうまくまとめ |
| に取り入れられたね。このまとめをより強くするために「もし自分自身に対す |
| る過大評価をそれぞれが周囲に押しつけるとしたら」という仮定の論を加えて |
| おくとよかったね。ことわざ、名言も活用してみよう。 |
| けいこ | 先生( | なら | ) |