講評 |
題名: | 障害者 |
名前: | 友里 | さん( | あむろ | ) | 小6 | オナガ | の | 村 | の広場 |
内容 | ○ | 字数 | 240 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ○ | 表記: | ◎ |
「真衣子ちゃんに手紙を書く」というスタイルは、なかなかおもしろいよ。三 |
年生の時の先生の言葉はしっかり思い出せたね。その話しを聞いて友里ちゃん |
の考えがどう変わったのかを、もう少しくわしく書けるとよかったね。「かわ |
いそう」という考えは、一見やさしい気持ちのようだけど、上の立場から下の |
立場にある人への気持ちとも取れるね。つまり「上・下の意識」があるといる |
ことだね。例えば、友里ちゃんが誰かから「勉強ができなくてかわいそうだね |
。」「走るのが遅くてかわいそうだね。」と言われたとしたらどうだろう? |
障害を持つ人に簡単に「かわいそう」と言うことも、それに似ているのかもし |
れないね。できれば、手紙の続きを完成させてほしいな。 |
けいこ | 先生( | なら | ) |