講評 |
題名: | 私はこの数年間テレビ、ラジオ |
名前: | さやか | さん( | あおべ | ) | 高2 | アジサイ | の | 峰 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 730 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
コミュニケーションは相互やりとりである。だから、発信する側と受信する側 |
それぞれに責任があるというとらえ方をする必要があるんだね。発信側の反省 |
点と受信側の反省点を、話題になった事件を通して論じたのは成功している。 |
タイムリーな話題を取り上げた場合に、その文章を書いた時点で、その話題が |
どのように展開しているのかを注意しよう。例えば、「お受験殺人」と言われ |
た事件は、実はそうではなかったのでは……ということが裁判の中で明らかに |
されつつあるし、フォーカスを出している出版者の少年法に関わる裁判は、出 |
版者側の逆転勝訴。この辺りまで踏み込んでまとめられると、より内容が深ま |
るはずだよ。 |
けいこ | 先生( | なら | ) |