講評 |
題名: | 「ふと気がついたとき」 |
名前: | れもん | さん( | ふれ | ) | 小3 | アジサイ | の | 林 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 480 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
だいじなくすりをこぼしてしまい、水をいれてごまかしてしまった「わたし」 |
。そのつづきはどうなったのかな? と考えてみたのね。お話のつづきを主人 |
公のきもちをかんがえてじょうずに書けているよ。おこられるのがいやで、う |
そをついても、そのあとずっと、きもちがすっきりしないだろうね。うそをつ |
いてしまったことを、こういかいしているところをしっかり書いたのがいいね |
。主人公のきもち、お母さんのきもち…というように、登場人物(とうじょう |
じんぶつ)のきもちを考えてみることは大事だね。レモンちゃんが考えた「じ |
つは、ゆきをとかしてくすりのなかにいれたとき、ともだちがかくれてみてい |
たのです。」という発想(はっそう)には感心したよ。よく思いついたね。けっ |
きょく、うそがばれてしまって、お母さんにおこられてしまったのね。(^^; |
でも、さいごの「どうにかおかねをためてくすりをかえたそうです。」という |
文でホッとしたよ。めでたし、めでたしでよかったね。 |
ミルクティ | 先生( | あこ | ) |