講評 |
題名: | 自然科学の根本の問題は |
名前: | あやの | さん( | あしわ | ) | 受 | イチゴ | の | 空 | の広場 |
内容 | 字数 | 854 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | 主題: | ◎ | 表記: | ○ |
このテーマは実はかなり頻繁に出てくる。具体的な問題を自分なりにイメージ |
しておくことが大事。この長文に実例として書いてあるように、教育などの分 |
野では、物理学的な方法で「熱湯かけて三分間」というわけには行かないこと |
が多いからね。こういうテーマは、これまでにあまり取り組んだことがなかっ |
たようだね。表現の仕方が小論文の語彙としてはもうひといき。この長文を何 |
度も読んで、この文章と同じことが書けるようになることを目標にしていくと |
いいよ。自分の手持ちの意見だけで展開すると限界があるから、いろいろ資料 |
を調べて実例や説明などを入れて字数を増やすと、同じテーマで書くとき役に |
立つ。対策は、何かひとつに絞ったほうがまとめやすかったかもね。結びの「 |
新たなパラダイムを・・・」はいい意見。どういうものかまだわからないけど |
ね。 |
森川林 | 先生( | なね | ) |