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人間の手
エンジュ の広場
チョコボ あさつ 小5
 このようなもぐらの、きわめてもぐら的な生活を支え、まるでもぐらのシン
ボルみたいに見えるのが、もぐらの前足だ。手は、それが作られたはじめから
、いろいろな目的に対応した、多様な道具を作り出したのだ。やはり、人間が
いとてきに、人間の意志のよって作ったものだ。
 
 ウマは、とても足が速い。人間とウマが徒競走をしたらどうだろうか。当然
(?)ウマの方が速いだろう。だが、人間は、ウマでも勝てない「車」を発明し
た。
 
 あの頃は、どこか行くときは歩くのが普通だった。だが少したったらウマに
乗るようになった。今度は、馬車に乗るようになりその次は、じでん車という
ものが出てきた。そして次々にもっと便利なもの、車が、約100年前に発明され
た。ロケットなどもっともっと便利なものが発明されてきた。そしていつのま
にかウマは時代遅れとなり人間は、ウマのスピードを越えていたのだ。
 
 ウマの他にも時代遅れとなり人間にまけたものがいる。もぐらもそうだ。昔
は、もぐらは、世界1のあなほり名人だった。人間は、スコップやら、シャベ
ルなどでちまちまと掘っていかなければ行けなかった。だが人間は、手という
ものを持っている。その手を使いもぐらより、性能の良いシャベル、パワーシ
ョベルなどをはつ明した。もぐらが前足を進化させたなんて聞いたことがない
。(笑)
 
 人間は、さまざまな動物に勝る道具を作り出してきた。そして今も、何かの
生き物に勝る道具を作り出そうとしている。これは、私の勝手な考えだがまず
、もちはもちやとも言うのだから、その作りたいものの性質をもっている生き
物を研究したらどうだろうか、と私は思ってしまう。
 
 人間は、動物よりも、すぐれていることが分かった。私は、人間に生まれて
よかったと思う。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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