| 「牛のお通りで電車が止まる」を読んで |
| カモメ | の | 林 | の広場 |
| 諒 | / | あろつ | 小3 |
| このおはなしを読んで一番おどろいたのは、インドでは牛が道にねころんでい |
| ても、車や電車はずっと止まってまっていることです。 |
| 「そのときしょうぼう車とか、きゅうきゅう車はどうするのかな?」 |
| と思いました。それと、牛をかみさまと思っているのもおどろきました。 |
| 「インドの人は、たぶん牛肉は牛をころさなきゃいけないから食べないだろ |
| うけど、ミルクはのむのかな?」 |
| とも思いました。 |
| ぼくがすんでいるアメリカでも、にたお話があります。あるものが来ると、 |
| 車が全部とまらなくてはいけません。動物ではなくて、黄色いものです。なん |
| でしょう? |
| それはスクールバスです。こどもがのりおりするところにくると、スクール |
| バスのうんてんしゅがわの外についているストップサインが出ます。まるで、 |
| ぺたんこになっていた耳が、ぼよよーんって開くみたいです。そうするとはん |
| たい車線の車まで、全部の車が止まります。こどもが道をあんぜんにわたるた |
| めです。お母さんがさいしょアメリカに来たとき、びっくりしたと言いました |
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