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「今何時ですか?」
エンジュ の広場
朝美 あやめ 小6
 日本語国際普及の一
つの大きな課題は外の視点を取り入れた日本語辞典をつくることです。これは
、一つの大事な国家的事業であり、個人ではできないことですから、国際交流
 
 日本は、これからどうやって日本語を刈りこんでいったら、国際普及の日本
語になるかということを考えなければなら
ない。そして、これは国家的な事業として相当大きな研究課題としてお金をか
け、真剣に取り組まないと、どうにもならないと思うのです。
 
 にほんは漢字、カタカナ、ひらがな、があるが、アメリカなどは、abcだ
けだ。この事からも分かるように日本は、言葉の数が多く、他の国の人は日本
語を覚えるのが一番大変だと言うことはよく聞く。日本人の私達でさえ日本語
の区別は大変だ。例えば、「おうじ」と「おおじ」や「いちじく」と「いちぢ
く」と言う言葉は似ているけれど違う。けれど、英語では日本語のようなやや
こしいことはない。
 
 それに、英語は世界共通だから、英語を覚えればどこえいっても通じる。け
れど、日本語で、アフリカやアメリカで、「いまなんじですか?」ときいても
聞かれた人の頭の中は、???と言うことになってしまう。これではどうしよ
うもない。
 
 日本語は、もっとわかりやすく世界の人が使えるように言葉の数を最小限に
減らせればいいなと思う。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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