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かわいそうなモグラ
アジサイ の広場
ちっピー ちこ 小5
かわいそうなモグラ
 
 昔の人は、モグラを捕らえてかごにいれておくと一日で死んでしまうもので
すから、「日光に当たると死ぬ」のだ、と誤解したのだす。モグラのからだは
、ほかの食虫類と同じようように原始的なのですが、前あしだけ特別に発達し
ているのです。手は、それがつくられたはじめから、いろいろな目的に対応し
た、多様などうぐをつくりだしたのです。
 
 まずなぜこの題名にしたのかというとモグラは、畑にいて土の中にいるので
植物の根っこを食べる悪獣と思われて殺されるし日光に当たると死ぬと誤解さ
れたからです。私がはじめて知ったことは、今まで日光に当たると死ぬと思て
いました。長文を読んでこれは、誤解だったんだ、ということがわかりました
。びっくりしたのは、ミミズを50匹も食べるということです。
 
 モグラのからだで一番発達しているのは、前あしです。その前あしは、人間
でいうと手です。人の手は、いろんなことを可能にします。たとえば、人は、
空を飛ぶことは、できません。でもかわりに飛行機をつくりました。水の中に
ながくは、いられません。だから潜水艦をつくりました。このように人は、い
ろんなものをつくりました。だけど自分達がつかって地球を破壊したとしても
自分たちでは、なかなかなおせないのがざんねんだとおもいます。私はいきな
り物をつかうなといわれても無理だから、地球のことも考えて物をつかえばい
いとおもいます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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