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イチゴ の広場
ほり内 ぬり 中1
 間があると言うのは話し上手だということだと僕は思う。静かな人がいきな
しつっこむというのは良く漫画で、ある。
 
 漫画の話とははずれるが
 
 例えばこんな事である。何もない砂漠地帯にポツッとたんぽぽがあるとしよ
う。するとこんなめずらしいことはめったにないからもちろん通る人達は注目
する。それはじょうしきはずれな事が起きたからそうなるがもう一つ理由があ
ると思う。例えば東京の大都会にその民衆の中に紛れて天皇が歩いていたら、
そうは分からないと思う。このようにまわりがすっきりしていると、すごいこ
とと言うのが良く分かると思う。
 
 僕は間と言うものは必要だと思う。
 
 その理由は第一に、余白がないと頭が混乱するからだ。例えば休み(間)を
付けないと人間は混乱すると思う。部活やら、委員会も、委員会はぼくもかん
けいがある。僕は評議委員会に入っている。その時もやはり休憩をとった。
 
 第二に余白があるとすごく話していることが分かるからだ。意味も分かるし
聞いている方も楽、まさに「一石二鳥」である。
 
 確かにべらべらべらべらしゃべるのもよいが、聞いている方も「苦」である
。僕はやはり「間」を作ろうと思う。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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