| 人の意見 |
| エンジュ | の | 池 | の広場 |
| 友里 | / | あむろ | 中1 |
| 見テ |
| 知リソ |
| 知リテ |
| ナ見ソ |
| 見てから知るべきである、知ったのちに見ようとしないほうがいい、という |
| 意味でしょう。われわれは「知る」ということをとても大事 |
| なこととして考えています。しかし、ものごとを判断したり、それを味わった |
| りするときには、その予備知識や固定観念がかえって邪魔になることがある。 |
| だから、まず見ること、それに触れるこ |
| と、体験すること、そしてそこから得る直感を大事にすること、それが大切な |
| 百万人の人が正反対のことを言っていたとしても、自分が感じたことは絶対 |
| なのです。 このきわどいバランスの上に私たちの感受性というものは成り立 |
| たねばなりません。 |
| 人の意見に惑わされるのはよくないことだ。でも、私にもよくあることだ。 |
| 自分でも分かっていながら人の意見に惑わされてしまう。 |
| 人に惑わされるのはよくないことだ。でも、それが人間なのかもしれない。 |
| と思う。 |
| 百万人の人が正反対のことをいっていたとしても、自分が感じたことは絶対 |
| なのです。とあるが、そういわれっても無理だ。多分私には無理だと思う。そ |
| うできている人間は、いないと思う。そう出来た人間がいっぱいいたら…。( |
| 恐)そう出来た世の中ではないと思う。 |