| 学ぶ |
| エンジュ | の | 池 | の広場 |
| 友里 | / | あむろ | 中1 |
| 人間の生涯は物事を学び続ける果てしない旅である。人生八十余年を |
| 迎えても、何事かを学ぼうとする。 |
| 子供は、言葉という、人間がつくりあげた |
| もののうちで最も複雑なものを、わずかな期間で習得してしまう。赤ん坊は決 |
| して本能によって言葉をしゃべるのではなく、学習して覚えていくのであり、 |
| 置かれた状況しだいで 、世界中のどの言語でも覚えてしまうのである。 |
| ものを学ぶとは、何か新しいことを知ったり、何か新しい能力を身につけた |
| りすること、それらをさらに深めたり高めたりすることである。 |
| 学校や家庭での勉強だけが勉強ではない。人生のさまざまな場面で、さまざ |
| まな状況のなかで いつも勉強がある。 |
| 「赤ん坊が置かれた状態しだいで、世界中のどの言語でも覚えてしまうので |
| ある。」という所で、もし本当にやってみたらどうなるのか・・・?本当に、 |
| 全部覚えられるのだろうか?(犬語・猫語とか)私が思うには無理だと思う。 |
| 人間は一生学びつづけるというが、本当にそうのだろうか。私は世の中には |
| そうではない人もいると思う。 |
| 一生学びつづけるそれは大変なことだと思う。一体人間はそんなことをする |
| のか疑問に思う。 |