| コオロギ |
| カモメ | の | 泉 | の広場 |
| チョコボ | / | あさつ | 小5 |
| 同じ人間でも全く同じ耳はないのですから私達名、個人個人で少しづつ違っ |
| た音を聞いているのかもしれません。実際には、自分自身の直接的な体験を通 |
| して得られる知識は案外すくないのです。自分とは違った国や文化の人々の考 |
| え方感じ方を尊重するようにこころがけたいものです。 |
| コオロギの鳴き声に対しての感じ方が、日本人とヨーロッパ人が違うように |
| 、私も友達と感じ方が違ったことがある。この間友達がお弁当にサクランボを |
| もって来ていたときその友達は、色が濃くないほうがおいしいといって、最後 |
| に食べていたが、私の場合は、そのはんたいで色が濃くてすこし黒っぽい色が |
| かかっていたほうが好きなのだ。その時私は同じ人間なのに感じる味は、一人 |
| 一人違うのだなぁとおもった。 |
| ほかにもそういう体験がある。私の友達で、トマトが、すごくすごくすごく |
| 大きらいなひとがいる。その友達の言い分には「トマトはかむと、種がプチュ |
| ッとでてきてものすごくっまずい。」と言うのだがそこがおいしいのでは、な |
| いか、とわたしはおもうのだ。 |
| わたしは、このぶんをよんでほかの人のいけんも尊重しなければならないと |
| 言うことがわかった。 |