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作曲に集中しているとき エンジュ の広場
GTO-Z2 あとべ 中1 作曲に集中しているとき  

 作曲に集中しているとき、不意に、音楽というものが、自分の知力や感覚では据えようのないものに思われることがある。作曲という仕事は、どうしても
音を弄り過ぎて、その音が本来どこから来たのかという痕跡までも消し去ってしまう。音楽という有機的な流れの中では、その響きは千変万化するもので、 その表情の豊かさは、まるで、生きた物のようである。では何故、音は、恰も生きたもののようにその表情を変えるのか??答えは至極単純。即ち音は、間 違いなく、生き物なのである。そしてそれは個体を有たない自然のようなものなのだ。  

 自然から学ぶことは数え切れないほどある。確かに自然より人工的な物の方が便利だが、私は自然の方が良いと思う。
 

 私は自分の部屋にクーラーがないからクーラーのある部屋で寝ていた。だがそれをずっと、続けるうちに朝起きたとき外がすごく暑く感じる。だから、暑
いけど窓を開けて自分の部屋で寝ることにした。  

 私は、自然は自然でそれで良いが、人工の便利な物ほど体に悪いと思う。
 

 
                                               
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