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自然のものと人工材料 |
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なりあき |
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あそき |
小6 |
私たちは長い間木綿と木の中でくらしてきたが、明治以降、それを捨てて人工材料をおいかけてきた。私たちは機械文明の恩恵の中で、工学的な考え方に |
| 信頼をおくあまり、数量的に証明できるものにのみ真理があり、それだけが正しいと信じすぎた。だが、自然が作ったものは、コンピューターでは解明でき |
| ない側面を持っている。 |
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例えば、コンクリート。トンネル内のコンクリートがはがれ落ちるといった事故が、何回かあった。コンクリートだったら、たった数十年。でも、木なら |
| 何千年も長持ちする。でも、木をトンネルに使うとなると、たくさん木を使うことになるので、森林がなくなって、環境破壊になる。だから、人工材料も必 |
| 要だ。 |
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ほかにも、プラスチックがある。プラスチックは、燃やすとダイオキシンなどの有毒ガスがでるが、木はでない。だから、人工材料だけではだめだ。 |
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人工材料よりも自然のもののほうがいいが、今は、自然のものが減ってきているので、人工材料と自然のものをうまく使ったほうがいいと思う。 |
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