先頭ページ 前ページ 次ページ 最終ページ
講評 題名: 机の中の古いもの 名前: 李優 さん( いおあ 高1 ウグイス の広場
内容 字数 519 構成 題材 表現: 主題: 表記: 立野さん、こんにちは。急に肌寒くなってきましたが元気ですか? きちんと火曜日に作文を書いて送信できたんだね!

 毎週曜日と時間を決めて取り組むようにするのが、苦にならずに長く続けられていいと思います。"☆"今回は「古いも
の」というテーマだったので、机の中の古いもののことを書いたんだね。ちょうど、整理をした後だったのかな。とても 今役に立つとは思えないものでも、思い出がいっぱいつまっていて、捨てるに捨てられないもの。そんなものって結構た くさんあるんだよね。私にも経験があります。出てくるたびに、見入って懐かしくなって、捨てるか置いておくか迷って ・・・。結局時間ばかりが過ぎてしまって片付かないままという状態が、作文を読んでいると目に浮かぶようでしたよ。 「アニメのシール」や「昔の旅行のパンフレット」というふうに、具体的な例を挙げて説明しているのがよかったね。他 人には「ガラクタ」で実質的でなくても、自分にとっては捨てられない。その理由が具体的な例によって説明できていま す。最後のまとめに「ガラクタが愛おしい」ということが書かれていましたが、なぜ愛おしく感じるかを考えつつ、もう 一歩進めて、「思い出というものは、人間にとって~」や「古いものに染みついた思い出は、人に~を教えてくれる」な ど、少し大きな視点で主題を捉えるようにするといいね。(課題フォルダの”●一般化の主題”という項目です。最初は ちょっと取ってつけたようで大げさに感じるかもしれないけど、慣れてくるとうまく書けるようになるよ。) "☆"◆文 字の表記上の注意◆「こと・とき・ため・もの・ころ」などの”抽象名詞”は作文に書くときには漢字で書かず、ひらが なで書くのが普通です。覚えておいてね!"☆" ゆり 先生( ゆり
ホームページ