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講評 |
題名: |
あいさつの不思議な力 |
名前: |
ピエッパ |
さん( |
にお |
) |
中2 |
アジサイ |
の |
谷 |
の広場
|
内容 |
◎ |
字数 |
779 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
◎ |
表現: |
|
主題: |
○ |
表記: |
◎ |
書き出しの工夫が生きているね。山登りの場面からあいさつの効用についての意見を自然に導いています。また、「この |
ように、あいさつには人の気分を変えるという不思議な力を持っている。」といったん体験をまとめてから、「では・・・ |
」と次の展開に移る書き方は読み手の理解を確認しながら主張する点においても有効。☆「なあなあ。吉岡ゆうねん。よ |
ろしくな。」笑い(^^ゞをとりながら、あいさつの言葉をかける難しさを軽やかに主張していますね。この場では、どう |
言うべきか、「こんにちは。吉岡といいます。飛行機に乗っている間よろしくお願いします。」と、正しいあいさつを紹 |
介したのには、まずその内容に感心。よく知ってるね!感心しながら、あいさつの言葉かけもタイミングによって効果が |
左右されることにも納得させられました。うまいね。★二番目の意見は、あいさつをされる側からの印象を書いたね。書 |
き出しのように、例をいったんまとめてみると「あいさつを受ける意味」がより明らかになってくるよ。「この時の経験 |
から・・・」などと、まとめてごらん。☆総合化は、今回はちょっとまとめるのに苦心したようですが、二つの例から抜き |
出して<●「AもBもよいが・・・」>の形に何とか持っていったのは努力賞! |
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ふじのみや |
先生( |
ふじ |
) |
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