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雨の日と寒い日 カモメ の広場
考伸 いおふ 小6

 ぼくは、雨の日は、好きな時と、嫌いな時があります。好きな時は、学校が休みの時です。なぜかというと、朝、外がザーザーと聞こえる時が、なんだか
そろそろ起きようと思うけれど、また、うとうとと眠たくなってしまうからです。それと、外が雨というシチュエーションは、ついついゲームをやりたくな ります。ぼくのやっているゲーム機は、プレイステーションです。とてもおもしろいです。そして、今はやっているハリーポッターの本を読んで、とてもゆ っくりのんびりと物思いにふけることができて、幸せになります。  

 次に、嫌いな時は、学校があるときです.傘をさして、学校に歩いていく時に、ぎんなんがたくさん落ちている所があって、それが、水で、ぐちゃぐちゃ
になっていて、ぎんなんの匂いがぷんぷん漂って、下にはぐちゃぐちゃのぎんなんが広がり、しかも、ぎんなんをよけて歩いて行かなければならないので、 ぼくは、ここが通学路の最大の難関だと思っています。そして、休み時間や昼休みに外で遊べないから、とてもつまらないです。さらに、外でやる体育の授 業が、体育館でやる少しつまらないマット運動や、普通の授業になってしまいます。これだから雨の日は好きな時と、嫌いな時があります。  

 寒い日も、好きな時と、嫌いな時があります。好きな時は、こたつや、ストーブで、暖かくする時が大好きです。とくに、こたつの中で、みかんを食べる
と、甘く感じて、しかもビタミンCも取れるので、一石二鳥でうれしいです。  

 嫌いな時は、また学校の事です。寒い日に勉強すると、手が動かしにくくなって、少しイライラしてしまいます。さらに、体育の時に、ボールを使う運動
となると、ボールが取りにくくなって、これまたイライラしてしまいます。鳥肌もたって、一石二鳥の反対です。  

 暑い日と寒い日、晴れの日と雨の日、気候や天気の種類はたくさんあるので、楽しみ方を工夫すればいいと思います。
 

 
                                               
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