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おいしかったことやまずかったこと イチゴ の広場
考伸 いおふ 小6

 世界には、とてもおいしかったり、すごーくまずかったりするものがあります。それでは、ぼくが今まで、とてもおいしいかったもの、まずかったものを
紹介します。まず、「サルビア」という花のみつです。(サルビアとは、小さい花が合わさったような、赤い花です。花の間につぼみみたいな飲み口がありま す。そこを取って、吸うと、不思議と、けっこう甘いのです。いちばん夏のときがおいしいです。)五年生の時、友達にさそわれて、「うっちーも飲んでみな よ。すっごくおいしいぞ。」と言われて、はじめて飲みました。学校から帰るときや、休み時間のときによく吸っていました。主に、小林君や、荒井君達と吸 いました。とても甘くておいしいです。ちょうの気持ちがよく分かります。というか、ちょっとうらやましいです。お菓子にしたら売れるんじゃないかなと 思いました。  

 つぎは、まずいものです。ぼくは、オムライスは好きなんだけど、ゆでたまごはかなり苦手です。白身は食べれるけど、黄身は、なんだか気持ち悪くて、
しかも口の中ででろでろという感じがして、吐きそうになります。鳥肌も立ちます。食欲も落ちてしまいます。目玉焼きも同じです。白身は好きで、黄身は 大の苦手です。どうしてゆでるとこんなにまずくなるのか不思議です。  

 人によっては、とても変わったものがおいしく感じたり、一見すごくおいしそうなものがめちゃくちゃまずかったりします。ぼくも、テレビを見ていると
、「よくこんなものが食べられるな。」と思うこともありました。そして、もしかしたら、こんな食べ物が世界を救うかもしれないとか、見たこともない植物 が出てきて、それがすごくおいしかったりと、ときどきそんなことがあったらいいなと思うけど、食べ物はエネルギーだから、しっかり栄養を取って行こう と思います。  

 
                                                   
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