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規則を変える |
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たば星人 |
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あころ |
中1 |
今日の都市生活にかかせない行列という社会現象がある。ものを手に入れたりサービスをうけたりする順番を待つ行列は、近代の工業化社会に特有のものだ |
ろう。今日の大都会がそうであるように、一般に物やサービスの需要/供給関係に一定以上の不均一があるところではどこでも行列ができる可能性がある。 |
しかしながら、たとえ需要/供給に顕著な不均一があっても、身分や地位にかかわらず先着優先の原則がなければだれも列を作って順番を待とうとはしない |
だろう。先着優先の平等主義のないところでは、行列は生まれない。さらにいえば、行列は用件をひとつずつかたづけるという近代的事務処理の発想に根ざ |
している。行列に並ぶ不快感は、待たされる側の、待たせる側に対する無力感や、待っている間ほかの有益なことができるはずだという焦燥感とともに、知 |
らない人間と一緒にいることの不安感に由来する。 |
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僕は、この説明文を見てそのとうりだと思った。それは、いつも給食の配膳の行列に並んでいて「すすむのがおそいもっと早く進め」と思いながら待って |
いる。(友達としゃべりながら)友達がいるところならまだいいが一人で信号を待っている時のあのいやな気持ちは、もういやだ。しかし、規則は守らなけ |
ればならない。 |
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なぜならこのようなことがあったからだ。それは、学校で起きたことだ。誰かが、給食を待つ列に入り込んだらしく、列の中で押し合いになった。けが人 |
はでなかったが、かなり危なかった。 |
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規則を守らない人が出てくると、時々人がけがをするときがある。だから規則は守らなければならないのだ。(人がけがをしなきゃいいというわけではな |
い)しかし悪い規則は換えなければならない。 |
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例えば、江戸時代の五代将軍綱吉が出した「生類哀れみの令」などがいい例だと思う。その法律は、動物を殺してはいけないというもので、蚊やハエを殺 |
してもすごい罪がかけられるという変な法律だったらしい。しかし、将軍の家来はくびにされるのが怖いのでこの法律をやめさせようとしなかった。そうし |
たら野良犬が増えてそれを幕府が育てることになって大変なことになったということだ。 |
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このように悪い規則は、改めるべきだと思う。相手が先生だろうと友達だろうということはちゃんという必要があると思う。「できあがった規則をなんと |
か守ろうとする事よりも、実態にあわせて規則を変えてゆくことがしんに規則を生かす道である」という言葉があるがそれと同じように規則を変えなければ |
ならないと思う。 |
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僕のクラスでも機会があったら規則を変えてもっといいクラスにしたい。 |
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