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日本の大地にをよんで イチゴ の広場
加恵 られ 小4

 人口がふえれば、もっとおおぜいの力をあわせることができました。毎年毎年おなじように、つくれるということも、なんとありがたいことでしょう。こ
うして、力の強い大きな村が力の弱い小さな村をのみこんで、より大きな村になっていきました。  

 私は、この話をよんで、いちばん心にのこったことは、みんなで、協力すればものごとがはやくおわり、余分にのこるものまでがあるということです。
 

 私も学校で、外掃除のときはじめ3人くらいしかやっていなくてほかの人は、ふざけていたけれど、注意するとみんなちゃんとやってくれて、10人でや
ると、いつもよりいっぱい拾えたくらいか3倍くらい拾えました。そしてみんなで、飼育小屋の中までやって、初めて掃除のことで、先生にほめられました  

 もし私がこの話のときにいたら、強い大きな村にのみこんでもらって、こんどは、自分が小さな村をのみこんで、みんなで、協力してお米をつくると思い
ます。小村が大村になり小国になり大国になり日本になったのなんてまるで、植物が育つみたいです。そして今は地球までが出来上がったので、ひとつひと つの国がいろいろな国のみこんで、大きな地球が出来上がったのだと思います。  

 私は、この話を読んで、協力というものがとても大切だと思いました。
 

 
 

 
                                             
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