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講評 |
題名: |
休日の朝寝坊 |
名前: |
正博 |
さん( |
いえわ |
) |
高3 |
アジサイ |
の |
丘 |
の広場
|
内容 |
◎ |
字数 |
765 |
字 |
構成 |
|
題材 |
◎ |
表現: |
○ |
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
"☆" これはいい作文。 なるほど、休みの日に眠いということは平日にそれだけ無理をしていることなんだね。 先 |
生は早起きなので、日常生活はほとんど苦にならないけど、人によっては夜型で朝が苦手という人もいるからね。フレッ |
クスタイムもだいぶ普及してきたので、そのうち、自分の生活時間に合わせて仕事を選ぶということもできるようになる |
かもしれない。でも、無理をしているうちにからだが慣れてくるということもあるけど・・・・。 「朝寝坊」という自 |
分の体験を入れながら、人間一般の問題として取り上げたところがいい。こういうふうに、身近なことを大きな問題とし |
て考えるということは大事だね。同じような書き方ができるものに「私の○○」「私と○○」という題名がある。つい自 |
分のことだけ書いてしまいがちだけど、こういうときも「人間にとっても○○」と考えておくことが大事。 この作文は |
説得力があるので、清書候補。 表現項目は「(笑)」を入れると自動的に◎がつくようになっている。今度送る前に確 |
かめておくといいよ。 |
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森川林 |
先生( |
なね |
) |
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