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講評 |
題名: |
本当の豊かさ |
名前: |
ピエッパ |
さん( |
にお |
) |
中2 |
アジサイ |
の |
谷 |
の広場
|
内容 |
○ |
字数 |
690 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
○ |
表現: |
|
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
本当の豊かさを「物」と「心」の二つの側面から比較しながら考えています。基本的な構成にしたがって書けたね。☆☆ |
便利なものが増えた=豊かさが増したことを、説明した二段落目。昔は、夜は蛍の光で勉強、料理は薪に火をつけること |
から始める・・・と、わかりやすくちょっとユーモアを感じる例を挙げたのはピエッパ君らしい柔軟性があっておもしろ |
い。★三段落目は、心の豊かさを考えていますね。ここは、説明が極端な印象にならないよう段階的に述べてみよう。つ |
まり、仮に「世の中、金」(!)と、友達を捨てて金儲けを取る人がいたとしても、多くの人が失っているのは、ゆった |
りした生活だという点から書き始めるといい。ゆったりした生活(×)→心の豊かさ(×)→「世の中、金」(○)とい |
う流れになるかな。☆☆四段落目は総合化(AorBではなくてC)のパターンに沿ってまとめられた。名言が難しいと話 |
していたけど、見つからなかったかな? 『理想に到達するための手段はまた、理想への到達を阻む障害でもある』。理 |
想を豊かさと考えるとあてはまりそう。 |
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ふじのみや |
先生( |
ふじ |
) |
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