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講評 |
題名: |
グシャグシャ |
名前: |
エガ |
さん( |
てせ |
) |
中1 |
アジサイ |
の |
池 |
の広場
|
内容 |
○ |
字数 |
1220 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
○ |
表現: |
◎ |
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
まずは、新世紀&新年明けましておめでとう!!今年もどうぞよろしくね。 というわけで、今年初のタイトルが「グシ |
ャグシャ」とは(笑)。なかなか奇抜なタイトルで、読むのがかなり楽しみでした。それにしても、かなり見事に汚れて |
いる部屋に住んでいるんだね・・・(笑)。 全体の構成はとても安定しています。が!結論まで行き着く間に、「主題 |
」がずれてしまっているような・・・これだと、「きれいな部屋より汚い方が住みやすい」という内容でまとまってしま |
っているんだなあ、これが。 まず第2段落の、「地球上の生物すべては自然のままのところがもっとも住みやすい。だ |
が、なぜ自然のままのように、散らかっている所が住みよいか?」という意見の裏付けが欲しいね。「自然=散らかって |
いる」という発想の根拠を読み手にきちんと伝えよう。まだ、「住みやすい」ということの定義も必要。自然界は、食う |
か食われるかの世界だから、単純に考えると人間のように身体能力の低い生き物は本来住みにくいのでは?という疑問を |
持つ読み手に対しての説明をした方がいいね。 次に、2つあげられた理由が、主観的なので「理由」として伝わらない |
こと。「汚いと落ち着いて、きれいだと落着かない」のは、すべての人に当てはまることではなく、あくまで主観的な感 |
じ方。「雑然さがあることによって、生活感やその空間の温かさが感じられる」といった解説をすると、なぜそんな意見 |
を持ったのかが正しく読み手に伝わるね。 とはいえ、ユーモアを交えて最後まで人をひきつける「岩崎ワールド」は、 |
今年も健在だね!その発想力やユーモアは本当に魅力だし、文章を書く上で大きな武器。今年もその長所をどんどん伸ば |
していこう!☆ |
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とこのん |
先生( |
ゆか |
) |
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