先頭ページ 前ページ 次ページ 最終ページ
講評 題名: 大きな親切 名前: ○○○○ さん( うい 高1 アジサイ の広場
内容 字数 615 構成 題材 表現: 主題: 表記:

 叱り・叱られることが、うまく回っていかない原因を「度量」という点に見出したのは、独自の視点だね。叱る側も叱
る側も「度量」がなくなったということだろうか。できれば、なぜ度量がなくなったのかというところまで分析できると よかったな。 「叱り」と「規制」を関連付けたのも、たいへん鋭い考え方だ。昔は「親の言うことは黙って聞け!」と いう雰囲気だったものね。この点も、なぜ「規制する力を持たなくなったのか」と考えてみるといい。度量の点とも関連 があるかもしれないよ。 今回は短いながらも、うい君の鋭い視点が光った。この視点をより活かす分析が加わってくる と、より内容が深まるね。☆☆☆ けいこ 先生( なら
ホームページ